ワードロープの収納効率@No One Survived | こもんのブログ

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※注意

アーリーアクセスゲームなので今後、仕様や各種アイテム名称が変更がされる可能性があります。本記事ではワードロープを汎用の収納箱として利用することを想定していますが、原木ラックなど特定アイテム専用の収納も用意されているので、のちのアップデートで衣服類しか収納できなくなる可能性があります(出すことはできるけど入れられなくなるとか)。

ただ、1台あたりの収納数の差と必要材料の差を考慮すると以下の利用方法も想定内?

 

・1台あたりの収納マス数

   木箱の収納マス    = 20 x 12 = 240

 ワードロープの収納マス =  14 x 20 = 280

 

・1台あたりの必要材料

   木箱の収納マス    : 木の板:5枚、簡単な部品:1個

 ワードロープの収納マス :  木の板:10枚、簡単な部品:2個

 

 

●木箱

 

●ワードロープ

 

※木箱ラックは木箱を3段積むことも可能なので3段積みでの収納マス数は後ろのカッコ内で表記します

 

・基礎4個分(2x2)の場合(コの字に配置)

   木箱の収納マス    = 240 x 10 = 2400(3600)

 ワードロープの収納マス =  280 x 22 = 6160


・基礎2個分の場合(通路への設置を想定して片側1列分を計算)

   木箱の収納マス    = 240 x 4 = 960(1440)

 ワードロープの収納マス =  280 x 9 = 2520

 

 

 

・木箱ラックを基礎2個分で縦に並べてみると…

 

●木箱ラック側面からのアクセス

 

●木箱ラック前面からのアクセス

 

ワードロープが実装される前の階段下の収納を木箱ラックを縦に並べて設置していましたが、木箱ラックに組み込まれた木箱は前面のみアクセス可能となるのでギチギチに詰めることができません。

 

 

●ワードロープは側面からのアクセスも可能

 

 

 

 

・まえがきのあとがき

 モノを作るための作業台を置いて、その周囲に拾ってきた材料や物資、成果物をしまうための収納箱を配置するのが昨今のサバイバル系ゲームの共通仕様になっていますが、最初から用意されていた木箱(+木箱ラック)と後のアップデートで実装されたワードロープの収納効率を比較してみました。

 離れも作ったりしながら十分に広い家(拠点)というのもいいのですが、一つの建物ですべての機能を有しながらいかに小さくまとめるかというのも醍醐味だったりします。

 アーリーアクセスということもあり、今後どのような追加が来るのかわからないので今はそれなりの広さで作っていますが、ぼく自身は後者のほうが好みだったりします。

 商人さんの拠点もいいですよね。あの狭い中で生活の全てが完結する環境。普段は無防備を装っていますが、ゾンビに襲撃されたらスイッチひとつでものすごいトラップが発動して一瞬にして撃滅するんでしょうね。

 

 

・あとがきのあとがき

 単純な収納マス数で比較するとワードロープが圧倒する結果となりました。その分必要となる材料が多かったり、箱に名前をつけられないので何をどこにしまったかを忘れたりとかありますが、広々とした家のほうが好きという人でも本拠点で細かく分類する前の1次収納や洞窟前に設置した1次作業場の収納として有用かと思います。

 

 

 

※公開前の追記

記事を投稿し模様替えを再開したのですが、思いがけずこんな配置も。

発電機をなぜ2階にというのは置いといて、壁とバッテリ、発電機の間が微妙に広かったので再配置をどうしようかと思っていたのですが、その隙間にワードロープが入りました。

 

●発電機と壁の間にワードロープ

 

●正面からワードロープへのアクセスが可能

 

 

横から見た画像の奥になんとなーく見えてるのは迎撃拠点です。そこそこ近場に置いてたら本拠点内で湧いて施設を壊されたので遠くに移動しました。詳細検証はしませんが自キャラからバッテリの電源供給最大範囲くらいが脇ポイントになってるっぽいです。