こんにちは、ういきょうです。
今日もご覧いただきまして、ありがとうございます✨
日曜日に地元の神社巡りをしてきました。
前日から、『八幡神社』に行こうと思ったのですが、『
愛宕神社』という言葉が降りてきたのです
どうやら呼ばれているようです
愛宕神社
御祭神
火産霊神
伊邪那美尊
月読命
摂末社
太郎坊社
北向稲荷神社
相生神社
子安神社
伊勢宮
愛宕神社は、修験者奉仕の神社で普賢菩薩別当金蔵院が持仏の勢至菩薩を奉斎してあるため辰巳、午年の守り神としても信仰されています
一の鳥居
伊勢宮
二の鳥居
狛狐さんたち
表情豊かで、とても愛らしい
石段の両脇には、幾つもの小さな祠が並んでいます。
257段の石段
鶴ヶ城の石垣を作るときに、余った石を石段にしたとか。
行かれる方は、靴をしっかりとしたもので行かれる事をオススメします
石段の登り口や途中には、参拝者のための杖も
置いてあります
もともと修験道の山のせいか、天狗の氣を感じます
鞠を持った、狛犬さん
牡丹?を持った、狛犬さん
鼻が大きめで、毛並みの彫りに特徴があります✨
江戸時代まで修験道の社だったため、「愛宕山」と山号になっています。
拝殿
社殿は、雪よけの為に、ビニールシートで覆われていました。
「お呼びいただきまして、ありがとうございます✨」
丁寧に参拝させいただきました。
社務所は、閉まっているので、境内にある宮司さんのご自宅で、厄難消徐のお守りを購入しました。
やっぱり天狗👺
愛宕神社の奥の道から、140mほど歩くと、土方歳三が埋葬したといわれている、近藤勇のお墓があります。
石段を上から見たところ
登り口が見えません
登ってきた石段を慎重に降りていき、次の目的地「八幡神社」へと向かいます
すべての人の心が、愛と光で満ちあふれますように✨