こんばんは!亮です。

昨日はもざいくプロジェクトのプログラム説明会でしたー!3回目とあって段々と参加者も増えて30名を越える方々が集まってくださいました!

コモンビートやプログラムの説明をしたあとは、参加者同士の交流を目的に簡単なゲームをしているのですが、これがまた面白い!昨日は爆笑の連続でした(内容は来てのお楽しみ!)。

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9月から長野県下伊那郡阿智村をパートナー地域に実施するもざいくプログラム。現在キャスト募集中です!村での交流ツアーをもとにそれそれの感受性のアンテナで感じ取ったことで作品作りをしていきます!

人、人、人。
とにかく人と向き合うプログラム。

ぜひ!ご参加ください!

※8/20(月)20時~@大塚事務所で追加説明会を行います!詳細は以下のサイトへ。

http://www.commonbeat.org/press/2012in_2.html

りょう
こんばんは!亮です。

先日渋谷ヒカリエ内のシアターオーブで杮落し公演中の「ウエストサイドストーリー」を観劇してきました!

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ブロードウェイキャストなので、本場感がたまりませんでした!

生オケや歌、ダンスの素晴らしさに魅了されました!!

職業柄、ホール会場には目がない自分なので客席内をいろいろ回ってその大きさや設備をチェックして回っちゃいました(笑)!誘導の仕方とか本当に気になるし、参考になるんで!

ウエストサイドストーリーですが、アメリカ人とプエルトリコ人の縄張り争いをもとにした展開ですよね。

なんかこう、コモンビートのミュージカルが2大陸になった感じに受け取ってしまいました。その境遇を越えて男女が出会い、悲劇が起こるわけですが、まるで戦争シーンへの展開でした。そして、その二人の夢の中のようなシーンがあるんですが、そこでは両者が文化を越えて融合しているんです。

ダンスのステップや音楽なども見事に両者の文化を使い分けていて、見ててとっても興味深かったです!

世界は本当にいろいろか文化が混ざり合ってできているんだなーって思いました!!

コモンビートのミュージカルでもそういった大陸間の文化の違いを演じることは作品の重要なポイントです。なかなか演じ切ることは難しいですが、異文化を感じることはできます。

そういった違いが生むものは、融合なのか衝突なのか。国だけではなく一人一人の関係性で起こりうることです。

コモンビートではそんな「違い」を感じ取る心を作り出して、ステージで発揮してもらえればなーって思います!

りょう
こんにちは!亮です!

コモンビートのミュージカルではキャスト以外にパネルを操作し、舞台転換などをする「ブラックスピリッツ」というメンバーがいます。毎期募集をしてキャストと共に舞台にあがります。

パネル操作は音楽に合わせて、息を合わせて行う必要があり、毎回かなり練習します。何度も何度も動きを繰り返し、撮影した映像を確認して…

写真はその確認の様子です。
ブラピ全員が食い入るように確認してます。

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この光景が毎回見られるのですが、なんか好きな光景なんですよね。
それぞれが真剣な眼差しなので。

コモンビートのショーに関わる人は本当にたくさんいます。すべての想いを胸に、ステージに上がるキャストは幸せです。

ステージで120%の力を出して、作品のメッセージと社会に向けたメッセージを発信することが、彼らへの恩返しとなることだと思います。

りょう