【りょう】パラカップお疲れ様でしたー！

こんにちは！亮です！

4月8日に行われたパラカップ2012が無事に終了したことを受けて、今年の振り返りと今後について話すために、パラカップの運営マネージャーのみなさんと飲みに行ってきました！！

関わること5年近くになりますが、コモンビートは今年が始めての共催団体としての参加でした！

「応援」を任されて、コモンビーター約120人が当日メイン会場やコース、ボランティア拠点で大会を盛り上げました。

5年間のノウハウの蓄積と団体間でのコミュニケーション量の増加により、今年の大会はコモンビートとしても、とても満足でした！

大会側からも高評価をいただけてるようで、とってもありがたかったです。

来年に向けてもしっかり準備を整えて、はっちゃけたいと思います！

【りょう】秩父合宿楽しかった！

おはようございます！亮です！

この間の土日は21期東京ミュージカルキャストの合宿を埼玉県野外活動センターで行ってきました！この施設は2期～6期までよく使っていました。野外活動センターという名前のとおりに秩父の山深い場所にあり、自然豊かな施設です。

最寄り駅の西武秩父線芦ヶ久保駅から施設までは徒歩2時間半(笑)なので、バスをチャーターしてみんなで遠足のように移動しました！

施設内も本当に山の中。宿泊施設から体育館までも坂道を10分歩きます。途中には滑り台などのアスレチックがあります。

この秩父で合宿をすることは、自分にとってのこだわりでした。東京では最近、施設が比較的アクセスが良く予約も取りやすいところに限定されていて、マンネリしているのではと思ったからです。なのでこの合宿は練習をすること以上に、知らない場所へ行くワクワク感や、練習には不便な場所で創意工夫をしたり、単純に遊んで楽しむことをキャストに求めました。

キャストにレクリエーションの時間枠を渡して、自分たちでその時間を作ってもらいました。1日目はキャンプファイヤー、2日目は大陸対抗運動会と、盛り上がっていました。

いろいろな環境、場が生まれたことで、キャストの素顔もたくさん見えました！移動が多いので自然とコミュニケーションも増えますしね。

初顔合わせから約1ヶ月、少しずつコモンビートのペースにも慣れてきてたと思います。この秩父合宿をきっかけにミュージカル作りに拍車がかかればと思っています。

りょう

【りょう】プレスリリースって不思議。

おはようございます！亮です。

昨日コモンビートでは「A COMMON BEAT」プロジェクト2013の実施概要をプレスリリースしました。
来年は東京・中部・関西・洋上に加えて九州・東北でも実施します！なんと！年間6本もミュージカルプログラムが走ります。2013年はコモンビートが10期目を迎えるため、とってもビッグイヤーになりそうです。

プレスリリース詳細はこちら

プレスリリースをコモンビートが正式に出すのはとっても久しぶり。
以前少しだけ着手したことがありましたが、なかなか人手が足りず、広報ノウハウが足りず、日々の運営に負けてプレスリリースを出していませんでした。

自分たちの活動は自信をもって、参加してくださる方々の日々の「きっかけ」になっているはずだし、
100人100日でミュージカルを作る環境を生み出すことは、社会を元気にする第一歩だと信じています。

NPO法人コモンビートと、ミュージカル作品「A COMMON BEAT」をたくさんの人に知ってもらいたい、そして参加してもらいたいと考えている昨今は、自分たちの内側で循環する人の流れだけでなく、いかに外の流れを巻き込んでいけるかが重要となっています。

NPOは広報が弱いとよく聞きます。それは先にも書いたように、人的リソースとノウハウがないからです。広報は団体の体力がないとなかなか生み出せないものだと思います。

昨日のプレスリリース時にも自分はいろいろと事務作業をやりましたがなかなか大変でした。

幸い、コモンビートのスタッフの中に会社で広報をやっている人がいたり、事務作業を手伝ってくれる人がいたりとサポートしてもらう体制が作れたので、リリースにこぎつけられました。

プレスリリースは「種まき」みたいなものなので、出したからすぐに反応が、芽が出るというものではありません。だけど、さっき言ったように結構な体力を使うので、その場で反応が来ないと、なんか焦ってしまうものです。これ、不思議な感覚です。やった感がないんですよね～。

きっとこれからさらに追いかけて活動していくことで、なんらかのコネクションが生まれるのだと思います。
なので、今日もまたがんばります！

まだコモンビートを知らない人に「コモンビート(共通の鼓動)」を届けられますように！

りょう