こんばんは!亮です!

コモンビートの「A COMMON BEAT」プロジェクトではミュージカルプログラム以外に、

「Up with People 参加支援」

の取り組みを行っています。

私たちが上演しているミュージカル「A COMMON BEAT」は若者の国際的なリーダーシップを育てるアメリカのNPO団体「Up with People」が製作したものです。このUp with People にコモンビートの発起人のチュソンが参加していたことが、コモンビートの全ての発端です。

現在はコモンビートから Up with People の教育プログラムに参加する人を支援する制度が設けられており、国際交流に興味のある方は、金銭的な支援を受けて渡米する事が可能です(条件あり)。

コモンビートのミュージカルプログラムで高まったエネルギーを次にどう活かしていくか、
そのひとつの選択肢としてUp with People のプログラム参加を提供したく、先日の21期東京ミュージカル練習で興味がある方を対象とした説明会を実施しました。

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もちろん興味本位の人もいたとは思いますが、約20名が参加してくれて、Up with Peple プログラム参加経験者でコモンビート理事のパプワから説明を受けていました。

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英語のパワーポイントをつかって、それらくしていますが、パプワは全て日本語で説明しています(笑)。

コモンビートのミュージカルで異文化に興味をもったならば、次は日本を飛び出して世界でリアルな異文化体験をしてきて欲しいものです。Up with People に限らず、コモンビートで得たエネルギーを次のステージで発揮してもらえれば、本当に嬉しいです!

りょう







こんにちは!あおいです。

6/10の日曜日はコモンビート部活動プロジェクト、東京フットサル部の活動日でした。


以前にも書きましたが、

僕はこの日が楽しみでなりません!


その時間、おもいきりハッチャケられるし、

ボールを無心で追いかけられるし、

ボールを蹴ってスッキリできるし、

そして、初めましての人ともボールを介して交流できるからです。

$コモンビートえとせとら(byNPO法人コモンビート)

今回も15人も集まってくれました。

コモンビート参加者ではない人が3分の1くらいです。

友達や同僚のつながりでどんどん輪が広がってきています。嬉しい限り!

気軽に連れてきてくれるのでホントありがたいですね~。


これからもこういった【場】を大切にしていきたいですね。

$コモンビートえとせとら(byNPO法人コモンビート)

あおい。
おはようございます。亮です。

昨日プレスリリースを打ちました。

その内容は…

「事務局長を一般公募 : インターンシップおよびミュージカルを通じ選抜 」

というものです。

僕は現事務局長でありますが、新事務局長を生み出すために、インターンやプロボノを募集していきたいと考えています。僕が事務局長になったのは23のとき。右も左もわからない状態で、「ミュージカルをつくる」っていう毎日文化祭のような感じが気に入って、専従スタッフになりました。もちろん事務局長はミュージカルを作るだけが仕事ではなく、NPO法人として必要な事務運営も担わなくてはならないので、都庁に通い詰めて書類を作ったり、法務局に通い詰めて登記をしたり、必要なものは全部一から勉強してきました。

コモンビートはとっても活動的な団体です。
頭で考えてから動くというよりかは、考えながら動く。
気付いたら、行動が先にあるような団体です(笑)。

仕事はルーティンワークのようで、そうではなく、毎回異なる内容に対して、自分で必要なものをみつけて、自分から行動していくようなものです。あまり「指示」というものはなく、基本的には「気を利かせる」感じです(笑)。

そのような環境で7年やってきて、自分としてはこの団体にとってもたくさんのものをもらったと思っています。かけがえのない仲間であったり、NPO業界の知識だったり、興行ノウハウだったり、経営ノウハウだったり。あ、トラックも運転できるようになりました(笑)。

昨今の予測不能な世の中の動きの中で、「自分自身の力を高めること」はとっても必要だと思います。コモンビートは組織という枠に縛られたつながりではなく、心のつながりで組織運営をしているので、それぞれが魅力的であることが、周りの人を動かすことにつながります。肩書きとか関係ありません。その人がどのような生き方をしているかがとっても大事になります。

自分は20代をこのコモンビートに費やしました。
本当にやってきてよかったと思っています。それは、自分のオリジナリティやパーソナリティがわかったからです。そして、30代は20代で得た経験や知識を後輩に伝えつつ、さらにコモンビートの今後の10年を考え、継続してコモンビートが活動していくために活躍したいと考えています。

ミュージカルという手段を使って、情熱と感受性を豊かにし、人と日本のこころを元気にする。

これからもずっと「場」を作っていきたい。
だからこそ、若い人材に入ってきてもらってその世代のニーズ、世の中のニーズに合わせて、団体を変化させていきたい。

コモンビートは凝固まった考え方にまとまるのではなく、その時々を生きる人たちの「やりたいこと」によって、柔軟に形を変えられる団体でありたい。最初の10年は自分が歩んできた道、次の10年は違う人が歩んでいくのを見守りたい。

うーむ!
わくわくしてきました!

りょう