おはようございます。亮です。
昨日プレスリリースを打ちました。
その内容は…
「事務局長を一般公募 : インターンシップおよびミュージカルを通じ選抜 」
というものです。
僕は現事務局長でありますが、新事務局長を生み出すために、インターンやプロボノを募集していきたいと考えています。僕が事務局長になったのは23のとき。右も左もわからない状態で、「ミュージカルをつくる」っていう毎日文化祭のような感じが気に入って、専従スタッフになりました。もちろん事務局長はミュージカルを作るだけが仕事ではなく、NPO法人として必要な事務運営も担わなくてはならないので、都庁に通い詰めて書類を作ったり、法務局に通い詰めて登記をしたり、必要なものは全部一から勉強してきました。
コモンビートはとっても活動的な団体です。
頭で考えてから動くというよりかは、考えながら動く。
気付いたら、行動が先にあるような団体です(笑)。
仕事はルーティンワークのようで、そうではなく、毎回異なる内容に対して、自分で必要なものをみつけて、自分から行動していくようなものです。あまり「指示」というものはなく、基本的には「気を利かせる」感じです(笑)。
そのような環境で7年やってきて、自分としてはこの団体にとってもたくさんのものをもらったと思っています。かけがえのない仲間であったり、NPO業界の知識だったり、興行ノウハウだったり、経営ノウハウだったり。あ、トラックも運転できるようになりました(笑)。
昨今の予測不能な世の中の動きの中で、「自分自身の力を高めること」はとっても必要だと思います。コモンビートは組織という枠に縛られたつながりではなく、心のつながりで組織運営をしているので、それぞれが魅力的であることが、周りの人を動かすことにつながります。肩書きとか関係ありません。その人がどのような生き方をしているかがとっても大事になります。
自分は20代をこのコモンビートに費やしました。
本当にやってきてよかったと思っています。それは、自分のオリジナリティやパーソナリティがわかったからです。そして、30代は20代で得た経験や知識を後輩に伝えつつ、さらにコモンビートの今後の10年を考え、継続してコモンビートが活動していくために活躍したいと考えています。
ミュージカルという手段を使って、情熱と感受性を豊かにし、人と日本のこころを元気にする。
これからもずっと「場」を作っていきたい。
だからこそ、若い人材に入ってきてもらってその世代のニーズ、世の中のニーズに合わせて、団体を変化させていきたい。
コモンビートは凝固まった考え方にまとまるのではなく、その時々を生きる人たちの「やりたいこと」によって、柔軟に形を変えられる団体でありたい。最初の10年は自分が歩んできた道、次の10年は違う人が歩んでいくのを見守りたい。
うーむ!
わくわくしてきました!
りょう
昨日プレスリリースを打ちました。
その内容は…
「事務局長を一般公募 : インターンシップおよびミュージカルを通じ選抜 」
というものです。
僕は現事務局長でありますが、新事務局長を生み出すために、インターンやプロボノを募集していきたいと考えています。僕が事務局長になったのは23のとき。右も左もわからない状態で、「ミュージカルをつくる」っていう毎日文化祭のような感じが気に入って、専従スタッフになりました。もちろん事務局長はミュージカルを作るだけが仕事ではなく、NPO法人として必要な事務運営も担わなくてはならないので、都庁に通い詰めて書類を作ったり、法務局に通い詰めて登記をしたり、必要なものは全部一から勉強してきました。
コモンビートはとっても活動的な団体です。
頭で考えてから動くというよりかは、考えながら動く。
気付いたら、行動が先にあるような団体です(笑)。
仕事はルーティンワークのようで、そうではなく、毎回異なる内容に対して、自分で必要なものをみつけて、自分から行動していくようなものです。あまり「指示」というものはなく、基本的には「気を利かせる」感じです(笑)。
そのような環境で7年やってきて、自分としてはこの団体にとってもたくさんのものをもらったと思っています。かけがえのない仲間であったり、NPO業界の知識だったり、興行ノウハウだったり、経営ノウハウだったり。あ、トラックも運転できるようになりました(笑)。
昨今の予測不能な世の中の動きの中で、「自分自身の力を高めること」はとっても必要だと思います。コモンビートは組織という枠に縛られたつながりではなく、心のつながりで組織運営をしているので、それぞれが魅力的であることが、周りの人を動かすことにつながります。肩書きとか関係ありません。その人がどのような生き方をしているかがとっても大事になります。
自分は20代をこのコモンビートに費やしました。
本当にやってきてよかったと思っています。それは、自分のオリジナリティやパーソナリティがわかったからです。そして、30代は20代で得た経験や知識を後輩に伝えつつ、さらにコモンビートの今後の10年を考え、継続してコモンビートが活動していくために活躍したいと考えています。
ミュージカルという手段を使って、情熱と感受性を豊かにし、人と日本のこころを元気にする。
これからもずっと「場」を作っていきたい。
だからこそ、若い人材に入ってきてもらってその世代のニーズ、世の中のニーズに合わせて、団体を変化させていきたい。
コモンビートは凝固まった考え方にまとまるのではなく、その時々を生きる人たちの「やりたいこと」によって、柔軟に形を変えられる団体でありたい。最初の10年は自分が歩んできた道、次の10年は違う人が歩んでいくのを見守りたい。
うーむ!
わくわくしてきました!
りょう