あおいです!

世の中には優れたデザインのものがたくさんありますよね。

「使い易いものはデザインの美しさも兼ね備えている。」


「デザインの良さは使い易さだぜ!」


そういうものだと思っていました。

これをご覧ください。


コモンビートえとせとら-やかんをふかん。



これは、やかんです。コモンビート事務局にあるやかんです。

ずっしりとした胴体に控えめな注ぎ口。そしてネコのしっぽのように伸びた取っ手。

デザインはなかなかイイ。かわいらしい感じ。



でもコレ、

使いにくさで有名です。

なぜこれほどまでに・・・というくらい。


まず、やかんの役割というと・・・

・水を貯える⇒中に水を入れる。
・お湯を沸かす⇒本体を火にかける。
・お湯を分ける⇒コップなどにそそぐ


まぁ、これくらいはストレスなくできてほしいですよね。


なんですが、
みてください。


$コモンビートえとせとら-正面やかん。


まず、このフタの小ささ。

このフタをあけても小さくて注ぎにくいし、何より取っ手部分が真上にあるので、蛇口がモロにぶつかります。

ですので、注ぎ口からお水を入れるのが常となっています。


そして、先ほどみていただいた取って部分。やかん本体と同じような材質で作られていて、熱伝導がVERYにGOODなんですね。

・・・アツイんです。アツくて持てないんです。
タオルを巻かないと握れないほど。

初めて使う人は要注意です。


オマケに、お湯を注ぐと~

大抵、こぼれます。

ご覧のとおり注ぎ口が円柱なので、うまくいかないんです。
たいていのやかんであれば、ちょっと「クイッ」と曲がって注ぎやすくできているものですよね。

最近は寒いので、毎日のようにお湯を沸かしてコーヒーを飲んでいるのですが、
お湯を沸かすたびに、
「なんでこんなデザインで世に出てしまったのだろうか・・・」と
考えてしまうのです。

何をするための道具なのか
どんなシチュエーションで使われるモノなのか
そのためには、何ができている必要があるのか

これらがちゃんと考えられ実装されていて初めて、
見た目に着手できるのでは、と思いました。


コモンビートの活動も
目先の楽しさにとらわれて、
大事にしなきゃいけないことを忘れてしまわないように
気をつけなきゃなと思いました。

まぁ半分こじつけですが・・・。
コモンビート事務所のやかんに、反面教師を感じたワケなんです。

でも、それが愛着変わっていくこともあるワケで・・・。
これからもよろしくね、やかんちゃん

あおい。