こんにちは!亮です!
僕は、現在コモンビート内で進行中のプロジェクトのひとつ「もざいくプロジェクト 」の共同代表もしています。
8月下旬から長野県下伊那郡阿智村の村のみなさんと一緒に、このプロジェクトを推進しています。
このプロジェクトはシンプルに言えば、「阿智村で感じたことを素材に作品をつくる」ってことなのですが、ひとそれぞれ感じることは違うし、それをみんなで話し合いながら、作品の骨格を作り、表現方法を考えて、作品を生み出すわけです。
今、約40人のキャストたちは「産みの苦しみ」状態で、「あーでもない」「こーでもない」と毎週末の練習で話し合いを行っています。阿智村のことから、日本のこと、資本主義社会の話や、地域自治の話と、あっちいったりこっちいいったり。それだけいろいろ感じている証拠です。
今まで1泊2日の交流ツアーを2回行って、阿智村の方々のコーディネートで村を見せていただいたり、農作業を体験させていただいたりといろいろなことをしてきて、たった4日間しか村には行っていないのですが、キャストのみんなの阿智村に対する想いが高まってきているのを感じます。
ここで、方向に気をつけたいのは、このプロジェクトは「地域活性が目的ではない」ということを忘れない事。
先にも言った通り、目的は「作品をつくる」ということ、ただそれだけなのです。
ただ、村との交流の中で、その村の課題や問題に触れることは避けては通れません。
そうなるとだんだん、解決方法の話にキャストの話が向いていってしまいます。
でも、このプロジェクトの向かう先はそこではない。
その手前に形のない何かを生み出すこと。情熱の火をおこすこと。
問題に取り組む人たちの気持ちやつながりを強くすること。
ぐるぐるぐるぐる。
ぐるぐるぐるぐる。
頭の中が本当にこういう音をして回っている感じです。
11月6日(日)に開催される阿智祭りで作品発表 を行います。
これから先、どんな作品になるか楽しみに待っててくださいね。
りょう
僕は、現在コモンビート内で進行中のプロジェクトのひとつ「もざいくプロジェクト 」の共同代表もしています。
8月下旬から長野県下伊那郡阿智村の村のみなさんと一緒に、このプロジェクトを推進しています。
このプロジェクトはシンプルに言えば、「阿智村で感じたことを素材に作品をつくる」ってことなのですが、ひとそれぞれ感じることは違うし、それをみんなで話し合いながら、作品の骨格を作り、表現方法を考えて、作品を生み出すわけです。
今、約40人のキャストたちは「産みの苦しみ」状態で、「あーでもない」「こーでもない」と毎週末の練習で話し合いを行っています。阿智村のことから、日本のこと、資本主義社会の話や、地域自治の話と、あっちいったりこっちいいったり。それだけいろいろ感じている証拠です。
今まで1泊2日の交流ツアーを2回行って、阿智村の方々のコーディネートで村を見せていただいたり、農作業を体験させていただいたりといろいろなことをしてきて、たった4日間しか村には行っていないのですが、キャストのみんなの阿智村に対する想いが高まってきているのを感じます。
ここで、方向に気をつけたいのは、このプロジェクトは「地域活性が目的ではない」ということを忘れない事。
先にも言った通り、目的は「作品をつくる」ということ、ただそれだけなのです。
ただ、村との交流の中で、その村の課題や問題に触れることは避けては通れません。
そうなるとだんだん、解決方法の話にキャストの話が向いていってしまいます。
でも、このプロジェクトの向かう先はそこではない。
その手前に形のない何かを生み出すこと。情熱の火をおこすこと。
問題に取り組む人たちの気持ちやつながりを強くすること。
ぐるぐるぐるぐる。
ぐるぐるぐるぐる。
頭の中が本当にこういう音をして回っている感じです。
11月6日(日)に開催される阿智祭りで作品発表 を行います。
これから先、どんな作品になるか楽しみに待っててくださいね。
りょう