みなさんこんにちは!
COMMON TIME渋谷です![]()
SIHHの波も落ち着いたところで、
今日はこんなお話を。。。
今では当たり前のように使われている技術は
実はかなり歴史があったり、各メーカーも思い入れのあるものだったりするのです![]()
そんなお話しの第一弾![]()
自動巻き
今日ではほとんどの時計が自動巻きを採用し、
腕に着けていれば動き続ける当たり前となった機能。
この機能が発明されたのは、今から240年以上前。
1770年代に
アブラハム・ルイ・ペルレが発案するも...
当時はポケットに入れる懐中時計が主流であった為に普及せず。。。
当時はアブラアン・ルイ・ブレゲ
の開発した『ペルペチュエル』 が広く普及しました。
これは、ペルレの開発した自動巻き機構を、応用・発展させたものです![]()
当時の自動巻機構は現在の回転方式ではなく、
錘が上下に往復することでゼンマイが巻き上げられるものだったんですよ![]()
「ペルペチュエル」の製作には多くの時間と経費がかかるので、当時としては非常に付加価値の高い時計となり、
1780年にオルレアン公爵、1782年にはマリーアントワネットのために製作されました
時は流れ・・・
最初の実用的な自動巻腕時計となったのはイギリスのジョンハーウッドが開発した半回転ローター
式で、1926年のバーゼルフェアで、スイスのフォルティスから発表されました。
自動巻きを強調するアイディアで、リュウズがなく手では巻けません。
なので、時刻はベゼルを回して合わせます![]()
何故か14,000本しか生産されなかったので、ものすごく希少です!
続いて、
これは有名ですが
より効率に優れる全回転式ローター自動巻がスイスのロレックスで1931年に開発されました。
今ではこの全回転式のローターによる自動巻き機構が一般的になっています。
全回転式にも
片方向のみの巻き上げや、左右両方向とも巻き上げる機構とで
各ブランドごと、各ムーブメントごとで特徴があり、
ブランドのこだわりが見えるところです。
一つ一つ説明していくとかなり長くなるので割愛しますが、、、、
普段あまり意識しませんが、こうした目に見えないブランドの
こだわりにもたまには注目してみると面白いのです!!











