なぜ、「グローバル人材」が求められているのか?
それは、大学に文科省からの予算がおりるからなんですね。
グローバル人材育成をうたったプロジェクトを立ち上げると、
結構な予算がおります。
予算がおりてしまって、どうすすめていいか困っている大学も少なくないようです。
もともとは、企業が、大企業に限らず、そういう人材を渇望してきたことがあります。
国も、「まったく、おっしゃるとおり。では、予算をつけましょう。」ということで、
進めてきています。
(「まったくおっしゃるとおり。」は、官僚さん達の口癖。)
海外に喜んで行ってくれる社員がなかなかいない、
ましてや、関連会社からの出向組と共同プロジェクトを進めていけて、
大勢の現地採用者(外国人)も使いこなせる人、となると・・・
でも、そろそろ、企業の方でも海外展開も一段落したようですから、
時代遅れなニーズになるかもしれません。
先進国のなかには、
ローカルなさまざまなマーケットに注目・注力しはじめているところもあるようですから。
「グローバル人材は、金の下駄を履いて探せ。」
は、過去の話になりつつあるのではないでしょうか。
一方、
共和党では、
「すべての市民がグローバル人材だ」、
ととらえています。
どんな片田舎にいても、子供も老人もです。
これは、ことばのあやではありません。
金融経済、国際政治情勢は、すでに多かれ少なかれ、地球全体にすぐに波及するしくみが出来上がってしまっているわけですから。 どこにいて、何をやっていても、受け身的にはグローバルな人材であるほかないのですね。
共和党員の心得 #004 : 人は、つねに&すでに、
グローバル人材だと知るべし