NY金 1574.90 +38.30 2.49%
NYダウ 12442.49 -156.06 -1.24%
ナスダック 2813.69 -60.35 -2.10%
ドル円 79.25 (16:10現在)
またもやギリシャのとんでもない発言です。今回の総選挙で第2党となり一躍脚光を浴びている急進左派連合の党首はユーロ圏の他の国やEU、IMFとの間で約束されたギリシャ改革は否定しながらも、資金援助を続けることを求めています。しかも、資金援助を行わないのであればギリシャも債務返済をしないと言い出しております。資金援助が無くなれば、ギリシャが一瞬にしてデフォルトすることは目に見えており、その他のPIIGS諸国へ波及する可能性が高いと言えます。「約束は守らないが、お金は支援しろ」と言っています。「うちがつぶれたら、あなたたちも困るでしょう」と言っております。まったく幼稚な交渉です。まるで北朝鮮のようです。
国民は本当にこんな交渉しか出来ない政党に国を任せる気なのでしょうか。
14時前後からユーロが売られ円高となり、株式、商品共に急落となりました。商品の下げ幅はそれほどでもないものの、日経平均は265円安の8,611円となり今年最大の下げ幅となりました。
ギリシャの問題がポルトガル、スペインの悪影響を与えております。欧州全体の問題へと発展しそうな現在、アメリカは今月の雇用統計こそパッとしなかったものの比較的安定的に良い経済指標が続いておりましたが、昨晩のフィラデルフィア連銀の製造業景況指数の悪化が今度はドル売りへとつながりました。
円高を金が下がる要因と考える方が多いのですが、円が強くて円高である場合と、ドルが弱くて円高である場合、そしてユーロが弱くて円高となる場合など同じ円高でもすべて意味が違ってきます。
ここ最近はユーロが弱いことによる円高で、金も同様に下がっておりました。しかし、昨晩のフィラデルフィア連銀の指標の悪化はドルが弱いことで円高となり、逆に金は買われることとなりました。想像でしかありませんが、最近のユーロ圏の不安で世界的に株は売られ、原油、金が売られる中、最も買われたものは何でしょうか。
アメリカ債です。そして昨晩のようにアメリカの悪い材料が出れば、金に流れる資金も出てくると言う事なのだと思います。
一昨日のFRBの議事録でも、QEを常にちらつかせることで市場参加者のモチベーションを高めておりますので、次は日銀の量的緩和でしょうか。その資金で金融機関に米債を買わせるのでしょうか。
商品市況は昨日の上げが嘘のように金以外の商品、特に原油は大暴落しております。白金、ゴムは一昨日の価格まで下げました。目先の底値は確認できたと考えるのは時期尚早でしょうか。良く見極めたいと思います。買うにしましても、軽めの買いを推奨いたします。無理は禁物です。
⇒海外価格換算サイト海外最新値からの国内価格は?
金
世界ETF残高 1587.16(17日)1585.02
リースレート -0.07%(17日)-0.08%
CFTC大口投機家 買越 123,303枚(8日時点) 先週 買越 140,393枚
⇒『勝ち易きに勝つ』地場の血統
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またもやギリシャのとんでもない発言です。今回の総選挙で第2党となり一躍脚光を浴びている急進左派連合の党首はユーロ圏の他の国やEU、IMFとの間で約束されたギリシャ改革は否定しながらも、資金援助を続けることを求めています。しかも、資金援助を行わないのであればギリシャも債務返済をしないと言い出しております。資金援助が無くなれば、ギリシャが一瞬にしてデフォルトすることは目に見えており、その他のPIIGS諸国へ波及する可能性が高いと言えます。「約束は守らないが、お金は支援しろ」と言っています。「うちがつぶれたら、あなたたちも困るでしょう」と言っております。まったく幼稚な交渉です。まるで北朝鮮のようです。
国民は本当にこんな交渉しか出来ない政党に国を任せる気なのでしょうか。
14時前後からユーロが売られ円高となり、株式、商品共に急落となりました。商品の下げ幅はそれほどでもないものの、日経平均は265円安の8,611円となり今年最大の下げ幅となりました。
ギリシャの問題がポルトガル、スペインの悪影響を与えております。欧州全体の問題へと発展しそうな現在、アメリカは今月の雇用統計こそパッとしなかったものの比較的安定的に良い経済指標が続いておりましたが、昨晩のフィラデルフィア連銀の製造業景況指数の悪化が今度はドル売りへとつながりました。
円高を金が下がる要因と考える方が多いのですが、円が強くて円高である場合と、ドルが弱くて円高である場合、そしてユーロが弱くて円高となる場合など同じ円高でもすべて意味が違ってきます。
ここ最近はユーロが弱いことによる円高で、金も同様に下がっておりました。しかし、昨晩のフィラデルフィア連銀の指標の悪化はドルが弱いことで円高となり、逆に金は買われることとなりました。想像でしかありませんが、最近のユーロ圏の不安で世界的に株は売られ、原油、金が売られる中、最も買われたものは何でしょうか。
アメリカ債です。そして昨晩のようにアメリカの悪い材料が出れば、金に流れる資金も出てくると言う事なのだと思います。
一昨日のFRBの議事録でも、QEを常にちらつかせることで市場参加者のモチベーションを高めておりますので、次は日銀の量的緩和でしょうか。その資金で金融機関に米債を買わせるのでしょうか。
商品市況は昨日の上げが嘘のように金以外の商品、特に原油は大暴落しております。白金、ゴムは一昨日の価格まで下げました。目先の底値は確認できたと考えるのは時期尚早でしょうか。良く見極めたいと思います。買うにしましても、軽めの買いを推奨いたします。無理は禁物です。
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