【NY市場】 2012/11/2
NY金 1675.2 -40.30 -2.41%
NYダウ 13093.16 -139.46 -1.07%
ドル円 80.45 +0.31
ユーロドル 1.2836 -0.0106
【東京市場】 2012/11/5
夜間/始値・高値・安値・終値
4,428円 4,429円 4,350円 4,356円
日中/始値・高値・安値
4,372円 4,372円 4,352円
注目された米雇用統計は予想を大きく上回り、過去2ヶ月分にもさかのぼって上方修正されたにもかかわらず、NYダウ平均は高寄り後の急落となりました。多くの人が先週末の雇用統計の好結果を出すと考え、リスクオン、金融市場全般的に上昇すると考えた人はすでに発表より前に買ってしまっていたと考えられます。ファンダメンタルと一致しない典型的な織り込み済みよる下げとなりました。
雇用統計の数値が良かった場合に、多少の金価格の調整安は想定しておりましたが、ここまで下げるとは正直驚きました。景気改善という観点からリスクオンとなるはずの市場が、リスクオンとならずNYダウは前日の上げを帳消しにする急落となりました。米国の経済指標に対する好結果が織り込み済みであったといえばそれまでですが、市場は悪材料を探しているようでスペインによる支援要請が無いことやギリシャの次回融資に対する不透明感を材料としています。
結局のところは、6日の大統領選挙や中国党大会における新体制の方向性などの大きなイベントまでは、手控えている投資家が多いということが言えそうです。
テクニカル的には、NY金価格は90日移動平均線1,678ドル、200日移動平均線1,666ドルまで下げてきており、目先はこの辺りで踏みとどまれるかどうかにかかっていると考えられます。ドル高、円安の影響も大きく、東京価格はNYほど大きな調整安は起こっておりません。ドル建て、NY金価格が世界のメイン市場である以上、上記の1,660ドル辺りの価格推移に注視したいと思います。
先月30日時点でのヘッジファンドの10年物米国債買い持ち高は、前週と比べ2倍以上にも増え、数年来最大の持ち高にまで増えております。それとは対照的に金の持ち高も減少しております。大きな相場変動の裏でヘッジファンドのドル買い、米国債買い、金売りのオペレーションがあったことを如実に示しています。
問題は大統領選挙です。
東京市場4,350円前後で止まるかどうか。止まらなければ、撤退します。
6日米大統領選挙、8日中国党大会、
ファンダメンタル
豪 Q3PPI(前期比) 前期+0.5% 予想+1.0% 結果+0.6%
米 10月非農業部門雇用者数・万人 前月+14.8 予想+12.5 結果+17.1
米 10月民間部門雇用者数・万人 前月+12.8 予想+12.3 結果+18.4
米 10月失業率 前月7.8% 予想7.9% 結果7.9%
遠藤 豪
金
世界ETF残高 1686.58(2日)1686.58
リースレート -0.15%(2日)-0.15%
CFTC大口投機家 買越 170,222枚(30日時点) 先週 買越 182,043枚
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NY金 1675.2 -40.30 -2.41%
NYダウ 13093.16 -139.46 -1.07%
ドル円 80.45 +0.31
ユーロドル 1.2836 -0.0106
【東京市場】 2012/11/5
夜間/始値・高値・安値・終値
4,428円 4,429円 4,350円 4,356円
日中/始値・高値・安値
4,372円 4,372円 4,352円
注目された米雇用統計は予想を大きく上回り、過去2ヶ月分にもさかのぼって上方修正されたにもかかわらず、NYダウ平均は高寄り後の急落となりました。多くの人が先週末の雇用統計の好結果を出すと考え、リスクオン、金融市場全般的に上昇すると考えた人はすでに発表より前に買ってしまっていたと考えられます。ファンダメンタルと一致しない典型的な織り込み済みよる下げとなりました。
雇用統計の数値が良かった場合に、多少の金価格の調整安は想定しておりましたが、ここまで下げるとは正直驚きました。景気改善という観点からリスクオンとなるはずの市場が、リスクオンとならずNYダウは前日の上げを帳消しにする急落となりました。米国の経済指標に対する好結果が織り込み済みであったといえばそれまでですが、市場は悪材料を探しているようでスペインによる支援要請が無いことやギリシャの次回融資に対する不透明感を材料としています。
結局のところは、6日の大統領選挙や中国党大会における新体制の方向性などの大きなイベントまでは、手控えている投資家が多いということが言えそうです。
テクニカル的には、NY金価格は90日移動平均線1,678ドル、200日移動平均線1,666ドルまで下げてきており、目先はこの辺りで踏みとどまれるかどうかにかかっていると考えられます。ドル高、円安の影響も大きく、東京価格はNYほど大きな調整安は起こっておりません。ドル建て、NY金価格が世界のメイン市場である以上、上記の1,660ドル辺りの価格推移に注視したいと思います。
先月30日時点でのヘッジファンドの10年物米国債買い持ち高は、前週と比べ2倍以上にも増え、数年来最大の持ち高にまで増えております。それとは対照的に金の持ち高も減少しております。大きな相場変動の裏でヘッジファンドのドル買い、米国債買い、金売りのオペレーションがあったことを如実に示しています。
問題は大統領選挙です。
東京市場4,350円前後で止まるかどうか。止まらなければ、撤退します。
6日米大統領選挙、8日中国党大会、
ファンダメンタル
豪 Q3PPI(前期比) 前期+0.5% 予想+1.0% 結果+0.6%
米 10月非農業部門雇用者数・万人 前月+14.8 予想+12.5 結果+17.1
米 10月民間部門雇用者数・万人 前月+12.8 予想+12.3 結果+18.4
米 10月失業率 前月7.8% 予想7.9% 結果7.9%
遠藤 豪
金
世界ETF残高 1686.58(2日)1686.58
リースレート -0.15%(2日)-0.15%
CFTC大口投機家 買越 170,222枚(30日時点) 先週 買越 182,043枚
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