【NY市場】 2013/1/7
NY金   1646.3 -2.60 -0.16%
NYダウ   13384.29 -50.92 -0.38%
ドル円    87.8 -0.34
ユーロドル  1.3116 +0.0047
【東京市場】 2013/1/8
夜間/始値・高値・安値・終値
4,682円 4,699円 4,649円 4,657円
日中/始値・高値・安値・終値
4,643円 4,668円 4,642円 4,648円

昨晩の欧米市場では目立った経済指標の発表はありませんでしたが、財政の崖回避からの急激な株高もあり、また明日から始まる米国の各会社決算を前にして調整が入りやすい状況にあったと考えられます。同様に、かなりの勢いで進んでいたドル高も調整入りとなり、ドル円は昨日の88.40円あたりを高値にして、ユーロドルは1.30前後を安値にして反転している状況です。

金市場にとってもこれという材料はありませんでしたが、ドル高で売られるドル建て金の下げ幅がやや大きくなり、一昨日の1,625ドル近辺まで再び下げる場面もありました。東京市場での安値は本日朝方の寄付き直後の4,642円でした。

金融市場全般に材料不足の感は否めません。ここまで大幅なドル高円安を大きな後ろ盾にして、日本の株式市場も輸出関連株主導で上昇して参りましたが、今後は米国主導の材料ではなく、21日、22日に行われます日銀の金融政策決定会合に対して、政府の働きかけや、その内容について注目されてゆく動きになってゆくと思われます。

夜間取引から調整を強いられた金価格は取引時間のほとんどを4,640~4,670円で方向感なく上下しておりました。

今晩の経済指標もユーロ圏の失業率や小売売上高、ドイツの製造業受注などの発表以外は特に目立ったものはなく、米国では日本時間の早朝5時ころに、リッチモンド連銀総裁の講演があります。リッチモンド連銀総裁のラッカー氏は今年からFOMC投票メンバーではなくなる事が決まっておりますが、彼は毎回のように金融緩和に反対してきた人物として知られます。何を話したとしても、特に大きな影響はないでしょう。

今晩も、大きな動きは期待できそうにありません。買い増し場面を探しております。瞬間的にでも4,500円台が欲しいところです。明日の晩のECB金融政策についてのドラギ総裁の会見が目先の材料となりそうです。

ファンダメンタル
7日
日 12月マネタリーベース 前月+5.0% 結果+11.8%
8日
豪 11月貿易収支【億豪ドル】 前月-24.43 予想-23.00 結果-26.37
遠藤 豪

SPDR GOLD SHARES・ETF残高 1340.74(7日)1342.09
リースレート -0.06%(7日)-0.07%

CFTC大口投機家 買越 148,519枚(31日時点) 先週 買越 150,494枚
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