【NY市場】 2013/1/17
NY金 1690.8 +7.60 +0.45%
NYダウ 13596.02 +84.79 +0.62%
ドル円 89.87 +1.49
ユーロドル 1.3378 +0.0089
【東京市場】 2013/1/18
夜間/始値・高値・安値・終値
4,801円 4,907円 4,800円 4,892円
日中/始値・高値・安値・現在
4,883円 4,907円 4,876円 4,905円
昨晩の欧州時間はそれほどでもありませんでしたが、米国時間の金価格は凄まじい上昇となりました。
米国時間の経済指標では12月住宅着工件数が大きく予想を上回る結果となったこと、週間失業保険申請件数がここ最近芳しくなかったところから大きく改善されていたことで、年初に明らかになった12月のFOMC議事録内容にあった様な量的緩和の早期終了が意識されることとなり、欧州時間に推移していた4,840円台から4,804円まで急激に値を下げる動きとなりました。
しかし、その後は深夜0時に発表されたフィラデルフィア連銀製造業景況指数の大幅な悪化が材料視されてドル高が進むのと同時にドル建て金も買われる動きとなり、東京金はわずか3時間で100円以上の上昇となりました。
色々と材料を並べてみましたが、本当の理由はここに上げたものではないというのが私の印象です。アメリカの経済指標の材料は基本的にリスクオン、リスクオフと言うだけであり、債務上限引き上げ問題のようなデフォルトリスクを内包する問題とは違い、金を大きく買う材料にはなりにくいと思います。あくまで昨日の材料は上昇のきっかけに過ぎず、背後には大きなファンドの資金が蠢いていると想定しております。
東京市場のとある銘柄も、取組の3分の1はそのファンドの資金に買われているとの情報もあり、われわれの世界で言われるパワープレイが世界的に行われている可能性を感じます。しかし、この動きはファンダメンタルよりも内部要因やテクニカル要因によって収束します。大きく買っているファンドもいずれは売却する時が来ます。時勢を誤ると自らの売りで大暴落を引き起こすことになります。
ドル円は2009~2010年のレンジ85~95円にあり月足では一目均衡表の雲にぶつかり始めております。ユーロドルも同様に月足の一目均衡表の雲に当たるところです。ドル建て金価格はドル高によって上値を抑えられているという事もありますが、やや方向感をなくしている状況にあると思われます。東京金はドル円と、ドル建て金の言いなりです。しかし、指数は70を超え始めました。急落リスクが高まる場面だと思われます。
とはいえ、下げれば買いという判断は変わらず。中長期トレンドは押し目買い継続です。
経済指標
米 12月建設許可件数(予想90.5万 結果90.3万)
米 12月住宅着工件数(予想89万 結果95.4万)
遠藤 豪
金
SPDR GOLD SHARES・ETF残高 1332.61(17日)1334.42
リースレート -0.07%(17日)-0.06%
CFTC大口投機家 買越 142,808枚(8日時点) 先週 買越 148,519枚
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NY金 1690.8 +7.60 +0.45%
NYダウ 13596.02 +84.79 +0.62%
ドル円 89.87 +1.49
ユーロドル 1.3378 +0.0089
【東京市場】 2013/1/18
夜間/始値・高値・安値・終値
4,801円 4,907円 4,800円 4,892円
日中/始値・高値・安値・現在
4,883円 4,907円 4,876円 4,905円
昨晩の欧州時間はそれほどでもありませんでしたが、米国時間の金価格は凄まじい上昇となりました。
米国時間の経済指標では12月住宅着工件数が大きく予想を上回る結果となったこと、週間失業保険申請件数がここ最近芳しくなかったところから大きく改善されていたことで、年初に明らかになった12月のFOMC議事録内容にあった様な量的緩和の早期終了が意識されることとなり、欧州時間に推移していた4,840円台から4,804円まで急激に値を下げる動きとなりました。
しかし、その後は深夜0時に発表されたフィラデルフィア連銀製造業景況指数の大幅な悪化が材料視されてドル高が進むのと同時にドル建て金も買われる動きとなり、東京金はわずか3時間で100円以上の上昇となりました。
色々と材料を並べてみましたが、本当の理由はここに上げたものではないというのが私の印象です。アメリカの経済指標の材料は基本的にリスクオン、リスクオフと言うだけであり、債務上限引き上げ問題のようなデフォルトリスクを内包する問題とは違い、金を大きく買う材料にはなりにくいと思います。あくまで昨日の材料は上昇のきっかけに過ぎず、背後には大きなファンドの資金が蠢いていると想定しております。
東京市場のとある銘柄も、取組の3分の1はそのファンドの資金に買われているとの情報もあり、われわれの世界で言われるパワープレイが世界的に行われている可能性を感じます。しかし、この動きはファンダメンタルよりも内部要因やテクニカル要因によって収束します。大きく買っているファンドもいずれは売却する時が来ます。時勢を誤ると自らの売りで大暴落を引き起こすことになります。
ドル円は2009~2010年のレンジ85~95円にあり月足では一目均衡表の雲にぶつかり始めております。ユーロドルも同様に月足の一目均衡表の雲に当たるところです。ドル建て金価格はドル高によって上値を抑えられているという事もありますが、やや方向感をなくしている状況にあると思われます。東京金はドル円と、ドル建て金の言いなりです。しかし、指数は70を超え始めました。急落リスクが高まる場面だと思われます。
とはいえ、下げれば買いという判断は変わらず。中長期トレンドは押し目買い継続です。
経済指標
米 12月建設許可件数(予想90.5万 結果90.3万)
米 12月住宅着工件数(予想89万 結果95.4万)
遠藤 豪
金
SPDR GOLD SHARES・ETF残高 1332.61(17日)1334.42
リースレート -0.07%(17日)-0.06%
CFTC大口投機家 買越 142,808枚(8日時点) 先週 買越 148,519枚
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