【NY市場】 2013/8/15
NY金 1360.90 +27.50 +2.02%
NYダウ 15112.19 -225.47 -1.49%
ドル円 97.38 -0.75
ユーロドル 1.3345 +0.0090
【東京金】 2013/8/16
夜間/始値・高値・安値・終値
4,218円 4,305円 4,169円 4,280円
日中/始値・高値・安値・現在
4,258円 4,299円 4,258円 4,285円
SPDR GOLD SHARES・ETF残高 912.92 (15日) 913.23
リースレート1ヶ月 0.29 (15日) 0.29
【東京プラチナ】 2013/8/16
夜間/始値・高値・安値・終値
4,799円 4,849円 4,760円 4,813円
とうとう昨晩は先月の高値4,329円に迫る動きとなりました。
欧州時間から、NY市場開始後までは軟化する動きとなっていた金価格でしたが日本時間12時前後を境に上昇の動きが始まり、深夜2時頃には一気に4,300円台を示す動きとなりました。
状況としましては、昨晩も前日に引き続きセントルイス連銀のブラード総裁からFRBによる9月の量的緩和縮小についての方策があくまでも可能性としながらも具体的に語られたことで量的緩和縮小観測を強める事となりました。
また、週間の新規失業保険申請件数が32万件となり、これは2007年以来約6年ぶりの数値となったことで、これもまた量的緩和の判断材料として注目される米国の雇用情勢回復に期待を持たせることとなりました。このような状況からドル円は98円台後半まで一気に買われる動きとなり、ドル建て金は1,317ドルまで売られる事で東京金も4,169円まで下げる事となりました。
しかし、量的緩和縮小観測に端を発したにドル高は、その後の米鉱工業生産指数が振るわなかったことから突如としてドル安に転じ、株安がスパイラル的に起こる動きとなりました。量的緩和縮小ムードが高まる中、NYダウ平均は200ドル以上急落する動きからのスタートとなりました。
こういった動きとなりますと、それまでの金売りの動きは一気に巻き戻されることとなり、ドル建て金価格は下げる前の価格水準である1,330ドル台まで上昇しました。その後もドル売りが収まらず更に金価格が上昇し始めると、これまでの高値レンジ上限1,340ドル台を上抜け、ストップロスを巻き込んで1,370ドル台まで買われました。
こういった一連の流れの中で東京価格は先月以来の4,300円台をつけることとなったわけです。
夏休み相場であり価格が振れ、値が飛びやすくなっているということも考えられますが、下値は切り上がり、上値更新となっている以上、手放しで売りに行くわけには行きません。中長期的なファンダメンタルが売り方針であっても、現在の流れに売り向かうことはやや分が悪いと思っております。
ただし、日本価格として4,300円という価格はここ2ヶ月のレンジ上限であり、ドル建て金価格も1,340ドル台のこれまでのレンジ高値を上抜けたものの、1,370ドルという価格は6月の急落の発端となった価格帯です。通常であれば一度調整安が会ってしかるべき場面であると思います。
試しに少し売ってみたいと思っております。新高値をとるようでしたら一旦撤退します。因みにETFは若干ですが、減少しました。今晩は少し増えるのでしょうかね。
本日の想定レンジ 高値圏4,220~4,270円 安値圏4,080~4,130円
国 指標・イベント・要人発言 前回 予想
米 7月住宅着工件数(季調済・年率)83.6万件 90.0万件
米 7月建設許可件数(季調済・年率)91.8万件↑ 94.5万件
米 8月ミシガン大学消費者信頼感指数<速報値>85.1 85.2
遠藤 豪
金
CFTC大口投機家 買越 51,635枚(6日時点) 先週 買越 28,366枚
⇒『勝ち易きに勝つ』地場の血統
NY金 1360.90 +27.50 +2.02%
NYダウ 15112.19 -225.47 -1.49%
ドル円 97.38 -0.75
ユーロドル 1.3345 +0.0090
【東京金】 2013/8/16
夜間/始値・高値・安値・終値
4,218円 4,305円 4,169円 4,280円
日中/始値・高値・安値・現在
4,258円 4,299円 4,258円 4,285円
SPDR GOLD SHARES・ETF残高 912.92 (15日) 913.23
リースレート1ヶ月 0.29 (15日) 0.29
【東京プラチナ】 2013/8/16
夜間/始値・高値・安値・終値
4,799円 4,849円 4,760円 4,813円
とうとう昨晩は先月の高値4,329円に迫る動きとなりました。
欧州時間から、NY市場開始後までは軟化する動きとなっていた金価格でしたが日本時間12時前後を境に上昇の動きが始まり、深夜2時頃には一気に4,300円台を示す動きとなりました。
状況としましては、昨晩も前日に引き続きセントルイス連銀のブラード総裁からFRBによる9月の量的緩和縮小についての方策があくまでも可能性としながらも具体的に語られたことで量的緩和縮小観測を強める事となりました。
また、週間の新規失業保険申請件数が32万件となり、これは2007年以来約6年ぶりの数値となったことで、これもまた量的緩和の判断材料として注目される米国の雇用情勢回復に期待を持たせることとなりました。このような状況からドル円は98円台後半まで一気に買われる動きとなり、ドル建て金は1,317ドルまで売られる事で東京金も4,169円まで下げる事となりました。
しかし、量的緩和縮小観測に端を発したにドル高は、その後の米鉱工業生産指数が振るわなかったことから突如としてドル安に転じ、株安がスパイラル的に起こる動きとなりました。量的緩和縮小ムードが高まる中、NYダウ平均は200ドル以上急落する動きからのスタートとなりました。
こういった動きとなりますと、それまでの金売りの動きは一気に巻き戻されることとなり、ドル建て金価格は下げる前の価格水準である1,330ドル台まで上昇しました。その後もドル売りが収まらず更に金価格が上昇し始めると、これまでの高値レンジ上限1,340ドル台を上抜け、ストップロスを巻き込んで1,370ドル台まで買われました。
こういった一連の流れの中で東京価格は先月以来の4,300円台をつけることとなったわけです。
夏休み相場であり価格が振れ、値が飛びやすくなっているということも考えられますが、下値は切り上がり、上値更新となっている以上、手放しで売りに行くわけには行きません。中長期的なファンダメンタルが売り方針であっても、現在の流れに売り向かうことはやや分が悪いと思っております。
ただし、日本価格として4,300円という価格はここ2ヶ月のレンジ上限であり、ドル建て金価格も1,340ドル台のこれまでのレンジ高値を上抜けたものの、1,370ドルという価格は6月の急落の発端となった価格帯です。通常であれば一度調整安が会ってしかるべき場面であると思います。
試しに少し売ってみたいと思っております。新高値をとるようでしたら一旦撤退します。因みにETFは若干ですが、減少しました。今晩は少し増えるのでしょうかね。
本日の想定レンジ 高値圏4,220~4,270円 安値圏4,080~4,130円
国 指標・イベント・要人発言 前回 予想
米 7月住宅着工件数(季調済・年率)83.6万件 90.0万件
米 7月建設許可件数(季調済・年率)91.8万件↑ 94.5万件
米 8月ミシガン大学消費者信頼感指数<速報値>85.1 85.2
遠藤 豪
金
CFTC大口投機家 買越 51,635枚(6日時点) 先週 買越 28,366枚
⇒『勝ち易きに勝つ』地場の血統