【NY市場】 2013/8/12
NY金 1334.20 +22.00 +1.65%
NYダウ 15419.68 -5.83 -0.04%
ドル円 96.91 +0.68
ユーロドル 1.33 -0.0041
【東京金】 2013/8/13
夜間/始値・高値・安値・終値
4,139円 4,181円 4,118円 4,159円
日中/始値・高値・安値・現在
4,167円 4,189円 4,161円 4,184円
SPDR GOLD SHARES・ETF残高 911.13 (12日) 911.13
リースレート1ヶ月 0.29 (12日) 0.30
【東京プラチナ】 2013/8/13
夜間/始値・高値・安値・終値
4,697円 4,715円 4,671円 4,683円
先週の4,000円割れから4連騰となっており、価格的には200円以上の急騰となっております。しかし、やっぱり夏休み相場か、出来高は今ひとつの状況です。世間的にはお盆休みに入っており、相場の方ものんびりというところでしょうか。
さて、昨晩の欧米市場はこれといった重要指標、イベントはなく、日本のDGP成長率が予想を下回ったことが材料となりました。特にドル円は日本の金融緩和が更なる段階に入る可能性を期待して円安が進むことになり、GDP発表直後の日本時間では95円台まで円高ドル安が進んでいたものが、欧米時間では97円台半ばまで値を伸ばしました。
同じ材料でも真反対の動きとなります。その動きを読むことは本当に難しいと思いますが、中長期的にドル買いと考えている投資家は多いと思われますので、この上昇は歓迎されているでしょう。
金価格はドル建て金、東京金ともに上昇となりました。中国のChina Gold Association(中国黄金協会)から6月までの半年間での金消費量が前年比54%増であったことがきっかけとなりました。このところ、インドが金の輸入を制限しているのでその穴を埋めるのに十分な量を中国の需要が伸びていると言えそうです。
円安ドル高にもかかわらず、上記の材料と円安主体でのドル高であったためか、ドル建て金は高値1,344ドルまで、2週間ぶりの高値までレンジの上限まで上昇しております。東京価格は4,100円台後半であり、この価格帯は先々週の保ち合いのレンジでもあります。
材料不足の感が強いため、テクニカル要素による影響が強いと思われます。本日の売り方の踏み上げ的な上昇が一服すれば、徐々に価格は下げ調整に入ると思われます。基本的にはレンジです。金価格は4,100円あたり、プラチナは4,600円あたりまでの調整をまずは想定しております。
金プラチナの鞘は随分と縮小して参りました。本日は520円あたりまで縮小する場面もありました。もう一段の縮小を待ちたいと考えております。
今晩の米国小売売上高の結果が良ければ量的緩和縮小が想定されドル高金安、悪ければドル安金高が予想されております。本当の内容はFOMC次第であるに違いなく、市場がやや強引に材料を探しているようにも思えます。
本日の想定レンジ 高値圏4,150~4,200円 安値圏4,020~4,070円
国 指標・イベント・要人発言 前回 予想
英 7月CPI(前年比)+2.9%+2.8%
英 7月CPIコア(前年比)+2.3%+2.2%
米 7月小売売上高(前月比)+0.4%+0.3%
米 7月小売売上高(除自動車)±0.0%+0.4%
遠藤 豪
金
CFTC大口投機家 買越 51,635枚(6日時点) 先週 買越 28,366枚
⇒『勝ち易きに勝つ』地場の血統