【NY市場】 2013/7/31
NY金 1313.00 -11.80 -0.90%
NYダウ 15499.54 -21.05 -0.14%
ドル円 97.91 -0.14
ユーロドル 1.3302 +0.0039
【東京金】 2013/8/1
夜間/始値・高値・安値・終値
4,196円 4,205円 4,131円 4,190円
日中/始値・高値・安値・現在
4,177円 4,187円 4,175円 4,179円
SPDR GOLD SHARES・ETF残高 927.36 (31日) 927.36
リースレート1ヶ月 0.24 (31日) 0.24
【東京プラチナ】 2013/8/1
夜間/始値・高値・安値・終値
4,559円 4,578円 4,512円 4,565円
FOMCは予想通りの内容となり、また今までの内容を踏襲することとなりましたが、待ち構えていた参加者も多くそれなりに上下に大きく振れる展開となりました。
日本時間9時15分に発表となったADP雇用統計は予想を上回る20万人増の大幅増加であったことをきっかけにしてドル買いが進みました。97.60円前後まで下落していたドル円は、その後発表となった米Q2GDPが予想を上回る好結果となったことから一気に98.40円付近まで上昇することとなり、ドル建て金はそれまでの1,330~1,335ドルのレンジを下抜け1,305ドルまでストップロスを巻き込みながらの下落となりました。
この一連の動きの中で、東京金価格は日中取引時間帯に推移していた4,200円台から下げ続ける動きとなり、最終的には4,131円まで下落することとなりました。
そして、1,305~1,315ドル付近で3~4時間推移した後、待ちに待ったFOMCの声明発表となりました。声明の内容は量的緩和縮小(資産購入ペース減速)を行わず、現在の月額850億ドルの資産買入を継続することとなりました。完全に予想通りの内容であり、市場参加者が期待した量的緩和縮小の時期についての言及もなかったため、それまで買われたドルは一気に売られる事となりました。
ドル円は98.40円から97.70円へ、ドル建て金は1,305ドルから1,335ドルへ、東京金は4,131円から4,190円へと下げた分をそっくりそのまま切り返す動きとなり、一昨日の価格レンジ帯に戻った動きとなっております。
今晩は英、ユーロの中銀金融政策発表がありますが、こちらも前回と変わらずの予想となっております。そうなってきますと、残す所は明日の雇用統計となってきます。
FOMC、FRBがこれといった指針を示さないにしましても、このところ現実的に米国の経済指標が上向きになってきているということは、それほど遠くない時期に量的緩和縮小が行われることを予感させます。次回のFOMCは9月の17、18日です。1ヶ月半の空白時間がありますが、その間にジャクソンホールでの経済シンポジウムがあります。
毎年FRB議長のここでの講演が注目されるわけですが、バーナンキ議長は今年の4月からすでにこの講演については欠席を表明しており、この頃から9月のFOMCにて何かしらの動きを見せる計画があったのかもしれません。
本当に9月に量的緩和縮小となれば信用収縮を起こすため、いったんすべての市場が下落する動きとなると思われますが、量的緩和縮小の背景には経済見通しが上向きであるという認識が少なからず存在するわけであり、株式市場を筆頭に、景気銘柄である原油やプラチナなども買い直されるのではないかと想定しております。日本市場は急激なドル高の影響も考えられ、下げがあったとしましても、ある程度下値は支えられると考えられます。
しかし、買い直されない銘柄もあります。それが金ということでしょう。米国債は買われても金は買いにくいです。自ずとすべき行動が見えてくるように思います。
金プラチナの鞘は400円近くまで広がって来ました。もう少し開く場面を期待しております。その場面では金売りプラチナ買いセットは一旦利食いでしょうか。
本日の想定レンジ 高値圏4,240~4,280円 安値圏4,120~4,160円
国 指標・イベント・要人発言 前回 予想
英 英中銀MPC・政策金利発表(現行0.50%) 0.50% 0.50%
英 英中銀MPC・資産買い入れ規模発表(現行3750億£) 3750億£ 3750億£
ユ ECB・政策金利発表(現行 0.50%) 0.50% 0.50%
ユ ドラギECB総裁記者会見
米 新規失業保険申請件数 +34.3万件 +34.5万件
米 7月ISM製造業景況指数 50.9 52.0
遠藤 豪
金
CFTC大口投機家 買越 34,191枚(23日時点) 先週 買越 23,462枚
⇒『勝ち易きに勝つ』地場の血統
NY金 1313.00 -11.80 -0.90%
NYダウ 15499.54 -21.05 -0.14%
ドル円 97.91 -0.14
ユーロドル 1.3302 +0.0039
【東京金】 2013/8/1
夜間/始値・高値・安値・終値
4,196円 4,205円 4,131円 4,190円
日中/始値・高値・安値・現在
4,177円 4,187円 4,175円 4,179円
SPDR GOLD SHARES・ETF残高 927.36 (31日) 927.36
リースレート1ヶ月 0.24 (31日) 0.24
【東京プラチナ】 2013/8/1
夜間/始値・高値・安値・終値
4,559円 4,578円 4,512円 4,565円
FOMCは予想通りの内容となり、また今までの内容を踏襲することとなりましたが、待ち構えていた参加者も多くそれなりに上下に大きく振れる展開となりました。
日本時間9時15分に発表となったADP雇用統計は予想を上回る20万人増の大幅増加であったことをきっかけにしてドル買いが進みました。97.60円前後まで下落していたドル円は、その後発表となった米Q2GDPが予想を上回る好結果となったことから一気に98.40円付近まで上昇することとなり、ドル建て金はそれまでの1,330~1,335ドルのレンジを下抜け1,305ドルまでストップロスを巻き込みながらの下落となりました。
この一連の動きの中で、東京金価格は日中取引時間帯に推移していた4,200円台から下げ続ける動きとなり、最終的には4,131円まで下落することとなりました。
そして、1,305~1,315ドル付近で3~4時間推移した後、待ちに待ったFOMCの声明発表となりました。声明の内容は量的緩和縮小(資産購入ペース減速)を行わず、現在の月額850億ドルの資産買入を継続することとなりました。完全に予想通りの内容であり、市場参加者が期待した量的緩和縮小の時期についての言及もなかったため、それまで買われたドルは一気に売られる事となりました。
ドル円は98.40円から97.70円へ、ドル建て金は1,305ドルから1,335ドルへ、東京金は4,131円から4,190円へと下げた分をそっくりそのまま切り返す動きとなり、一昨日の価格レンジ帯に戻った動きとなっております。
今晩は英、ユーロの中銀金融政策発表がありますが、こちらも前回と変わらずの予想となっております。そうなってきますと、残す所は明日の雇用統計となってきます。
FOMC、FRBがこれといった指針を示さないにしましても、このところ現実的に米国の経済指標が上向きになってきているということは、それほど遠くない時期に量的緩和縮小が行われることを予感させます。次回のFOMCは9月の17、18日です。1ヶ月半の空白時間がありますが、その間にジャクソンホールでの経済シンポジウムがあります。
毎年FRB議長のここでの講演が注目されるわけですが、バーナンキ議長は今年の4月からすでにこの講演については欠席を表明しており、この頃から9月のFOMCにて何かしらの動きを見せる計画があったのかもしれません。
本当に9月に量的緩和縮小となれば信用収縮を起こすため、いったんすべての市場が下落する動きとなると思われますが、量的緩和縮小の背景には経済見通しが上向きであるという認識が少なからず存在するわけであり、株式市場を筆頭に、景気銘柄である原油やプラチナなども買い直されるのではないかと想定しております。日本市場は急激なドル高の影響も考えられ、下げがあったとしましても、ある程度下値は支えられると考えられます。
しかし、買い直されない銘柄もあります。それが金ということでしょう。米国債は買われても金は買いにくいです。自ずとすべき行動が見えてくるように思います。
金プラチナの鞘は400円近くまで広がって来ました。もう少し開く場面を期待しております。その場面では金売りプラチナ買いセットは一旦利食いでしょうか。
本日の想定レンジ 高値圏4,240~4,280円 安値圏4,120~4,160円
国 指標・イベント・要人発言 前回 予想
英 英中銀MPC・政策金利発表(現行0.50%) 0.50% 0.50%
英 英中銀MPC・資産買い入れ規模発表(現行3750億£) 3750億£ 3750億£
ユ ECB・政策金利発表(現行 0.50%) 0.50% 0.50%
ユ ドラギECB総裁記者会見
米 新規失業保険申請件数 +34.3万件 +34.5万件
米 7月ISM製造業景況指数 50.9 52.0
遠藤 豪
金
CFTC大口投機家 買越 34,191枚(23日時点) 先週 買越 23,462枚
⇒『勝ち易きに勝つ』地場の血統