【NY市場】 2013/7/24
NY金 1319.50 -15.20 -1.15%
NYダウ 15542.24 -25.50 -0.16%
ドル円 100.26 +0.82
ユーロドル 1.3201 -0.0024
【東京金】 2013/7/25
夜間/始値・高値・安値・終値
4,317円 4,329円 4,245円 4,253円
日中/始値・高値・安値・現在
4,264円 4,267円 4,261円 4,263円
SPDR GOLD SHARES・ETF残高 929.76 (24日) 929.76
リースレート1ヶ月 0.26 (24日) 0.26
なかなか夏休み相場とは行かない値動きとなっております。
先週は460円前後まで広がっておりました金プラチナの鞘が、一昨昨日月曜日、一昨日火曜日と急激に縮小し、一時は320円近くまで縮小しておりましたが、昨晩は一日で100円近く拡大する動きとなりました。
もう少し、もう少し縮小したらと思っているとあっという間にチャンスを逃してしまいます。ある程度思い切った決断が必要です。
昨日日中の東京市場時間には豪州の第2四半期の消費者物価指数が市場予想を若干下回る結果となりましたが大した反応はなく、むしろ中国のHSBC製造業PMIが47.7と予想を下回った上に、なかなか50ポイントという景気判断の分水嶺を上回る事ができないことが改めてアジア、オセアニア売りを誘発することとなりました。
その反動からドル買いが進み、99.30円台まで下落していたドル円も99.70円付近まで戻す中、金価格も夜間時に付けていた4,300円台を回復する動きとなりました。
中国人民銀行の公開市場操作が見送られたことで、中国の短期金利低下には繋がっていないものの、あくまで金融市場に依存する悪性腫瘍を取り除くための意図的な措置であることを考えますと、ある程度整理がつくのも時間の問題とかんがえられます。その後は人民銀行、大手銀行による大幅な改善が期待されます。元を保持することを嫌った中国勢の金現物買いも、それ程長続きするものではないと思います。
さて、米国の経済指標は、新築住宅関連市場の好調が確認され、ドル高、金安といった教科書通りの動きとなりました。金を買わなければいけないような経済はそもそも良くないわけです。結局のところ米国は株高、ドル高へ向かうしかないのではないかと思われます。
原油が低調な需要にもかかわらず長らく上昇を続けております。株式同様に金からの流出資金の矛先となっているためであると考えられます。ただし、商品全体の投資資金縮小傾向も見受けられるようで、当然のことながら量的緩和縮小は過剰流動性の縮小を意味するわけであるため、暫く原油価格も伸び悩むこととなるかもしれません。
ただし、株式市場の上昇、景気回復とともに需要が高まる動きが見受けられれば、原油価格の上昇、商品市場におけるファンドのリターン増へ繋がる可能性が出て参りますので商品市場への資金な再び増加し始めます。商品全体の資金フローの推移も、今後の金、プラチナ売買の組立に必要となります。推移を見届けます。
今晩の米国経済指標は週間失業保険申請件数、6月の耐久財受注です。耐久財受注に関してはあまり良い予想がされておりません。予想通り悪化して金価格は上昇するのか、それとも予想を覆して改善し金価格下落となるのか。今晩金が下げるようであれば、ここ数日の売りを一旦利食いたいところです。どこまでいっても夏休み相場だと思います。行き過ぎる動きよりも、ある程度の値幅による往来相場ではないかと想定しております。
本日の想定レンジ 高値圏4,210~4,270円 安値圏4,090~4,150円
国 指標・イベント・要人発言 前回 予想
独 7月IFO景気指数 105.9 106.1
米 新規失業保険申請件数 33.4万件 34.0万件
米 6月耐久財受注 +3.6% +1.4%
米 6月耐久財受注(除輸送) +0.7% +0.5%
遠藤 豪
金
CFTC大口投機家 買越 23,462枚(16日時点) 先週 買越 16,557枚
⇒『勝ち易きに勝つ』地場の血統
NY金 1319.50 -15.20 -1.15%
NYダウ 15542.24 -25.50 -0.16%
ドル円 100.26 +0.82
ユーロドル 1.3201 -0.0024
【東京金】 2013/7/25
夜間/始値・高値・安値・終値
4,317円 4,329円 4,245円 4,253円
日中/始値・高値・安値・現在
4,264円 4,267円 4,261円 4,263円
SPDR GOLD SHARES・ETF残高 929.76 (24日) 929.76
リースレート1ヶ月 0.26 (24日) 0.26
なかなか夏休み相場とは行かない値動きとなっております。
先週は460円前後まで広がっておりました金プラチナの鞘が、一昨昨日月曜日、一昨日火曜日と急激に縮小し、一時は320円近くまで縮小しておりましたが、昨晩は一日で100円近く拡大する動きとなりました。
もう少し、もう少し縮小したらと思っているとあっという間にチャンスを逃してしまいます。ある程度思い切った決断が必要です。
昨日日中の東京市場時間には豪州の第2四半期の消費者物価指数が市場予想を若干下回る結果となりましたが大した反応はなく、むしろ中国のHSBC製造業PMIが47.7と予想を下回った上に、なかなか50ポイントという景気判断の分水嶺を上回る事ができないことが改めてアジア、オセアニア売りを誘発することとなりました。
その反動からドル買いが進み、99.30円台まで下落していたドル円も99.70円付近まで戻す中、金価格も夜間時に付けていた4,300円台を回復する動きとなりました。
中国人民銀行の公開市場操作が見送られたことで、中国の短期金利低下には繋がっていないものの、あくまで金融市場に依存する悪性腫瘍を取り除くための意図的な措置であることを考えますと、ある程度整理がつくのも時間の問題とかんがえられます。その後は人民銀行、大手銀行による大幅な改善が期待されます。元を保持することを嫌った中国勢の金現物買いも、それ程長続きするものではないと思います。
さて、米国の経済指標は、新築住宅関連市場の好調が確認され、ドル高、金安といった教科書通りの動きとなりました。金を買わなければいけないような経済はそもそも良くないわけです。結局のところ米国は株高、ドル高へ向かうしかないのではないかと思われます。
原油が低調な需要にもかかわらず長らく上昇を続けております。株式同様に金からの流出資金の矛先となっているためであると考えられます。ただし、商品全体の投資資金縮小傾向も見受けられるようで、当然のことながら量的緩和縮小は過剰流動性の縮小を意味するわけであるため、暫く原油価格も伸び悩むこととなるかもしれません。
ただし、株式市場の上昇、景気回復とともに需要が高まる動きが見受けられれば、原油価格の上昇、商品市場におけるファンドのリターン増へ繋がる可能性が出て参りますので商品市場への資金な再び増加し始めます。商品全体の資金フローの推移も、今後の金、プラチナ売買の組立に必要となります。推移を見届けます。
今晩の米国経済指標は週間失業保険申請件数、6月の耐久財受注です。耐久財受注に関してはあまり良い予想がされておりません。予想通り悪化して金価格は上昇するのか、それとも予想を覆して改善し金価格下落となるのか。今晩金が下げるようであれば、ここ数日の売りを一旦利食いたいところです。どこまでいっても夏休み相場だと思います。行き過ぎる動きよりも、ある程度の値幅による往来相場ではないかと想定しております。
本日の想定レンジ 高値圏4,210~4,270円 安値圏4,090~4,150円
国 指標・イベント・要人発言 前回 予想
独 7月IFO景気指数 105.9 106.1
米 新規失業保険申請件数 33.4万件 34.0万件
米 6月耐久財受注 +3.6% +1.4%
米 6月耐久財受注(除輸送) +0.7% +0.5%
遠藤 豪
金
CFTC大口投機家 買越 23,462枚(16日時点) 先週 買越 16,557枚
⇒『勝ち易きに勝つ』地場の血統