【NY市場】 2013/7/22
NY金 1336.00 +43.10 +3.23%
NYダウ 15545.55 +1.81 +0.01%
ドル円 99.67 -0.95
ユーロドル 1.3186 +0.0045
【東京市場】 2013/7/23
夜間/始値・高値・安値・終値
4,236円 4,287円 4,227円 4,276円
日中/始値・高値・安値・現在
4,266円 4,288円 4,258円 4,285円
SPDR GOLD SHARES・ETF残高 931.26 (22日) 932.46
リースレート1ヶ月 0.27 (22日) 0.27
先週は早くも夏休み相場、夏枯れ相場突入かと思いかけた矢先に大幅な値動きとなりました。
参院選の結果について海外では、自民党が長期政権となる可能性が高まったことで、これまでの不安定な日本の政権運営が長期的な成長戦略を持って始動するであろうと判断されているようです。しかし、かつてジョージ・ソロスと共にクォンタム・ファンドを設立し、10年で3300%のリターンを得たジム・ロジャーズは、いつもながら日本の少子高齢化や政府の債務残高を問題に上げ、安倍政権の政策は長期的には悪化を招くだけであり、短期的にも良い結果が保証されるものではないと否定的な見方を示したようです。ジム・ロジャーズはいつも日本のダメ出しばかりです。彼は間もなく中国への投資を活発化させるそうです。
日本は大きく変わることが出来るのでしょうか。いえ、変革はそれほど簡単なことではないと思われます。消費税の引き上げは間違いなく内需を圧迫するでしょうし、かと言って法人税引き下げによって企業は設備投資のみ成らず社員の給与を引き上げるのかどうかも疑問です。
ブルームバーグの調査によれば今年9月には現在FRBが行なっている量的緩和の縮小を開始する可能性を調査対象のエコノミストの半数が支持したようです。また、来年の4~6月(第二四半期)のうちに資産購入をやめる予想をしているようです。
本日もETF残高は減少しております。しかしCOMEXの金価格は大きく上昇しております。ファンドの金売りポジションの買い戻しが価格を上昇させたと考えられますが、欧米の資金は今後も金ではなくオイル市場や株式市場へ向かってゆくものと思われます。欧米の代わりに中国の資金が金現物へ向かっている事で下値は支えられておりますが、中国政府が動き始めていることで間もなく底打ちが期待されます。
近頃は原油のことをブラックゴールドと呼ぶこともあるようで、現在の金融緩和による過剰流動性は、景気回復を基本とするポートフォリオを組むならば、ソブリン危機を脱したことで同じコモディティの中でもゴールドからオイルへの資金シフトが起こっていると言う事のようです。
長期的な中国経済の伸び代は非常に大きいと考えられますが、現在世界を牽引しているのはやはり米国です。米国経済の回復、成長が欧州、日本の、そして中国など新興国の経済までを改善させるキーポイントです。米国が景気回復、金融引締め路線への舵取りに失敗することとなれば金価格は上昇することになるでしょうが、そうならないとするならば暫く金は戻り売り相場ではないでしょうか。
私は金売り、景気銘柄買いを推奨致します。金とプラチナの鞘は390円まで縮まって来ました。もう少し縮まる場面から金売り、プラチナ買いを狙いたいです。
本日の想定レンジ 高値圏4,180~4,240円 安値圏4,060~4,110円
国 指標・イベント・要人発言 前回 予想
米 5月住宅価格指数 +0.7% +0.8%
米 7月リッチモンド連銀製造業景況指数 +8 +9
遠藤 豪
金
CFTC大口投機家 買越 23,462枚(16日時点) 先週 買越 16,557枚
⇒『勝ち易きに勝つ』地場の血統
NY金 1336.00 +43.10 +3.23%
NYダウ 15545.55 +1.81 +0.01%
ドル円 99.67 -0.95
ユーロドル 1.3186 +0.0045
【東京市場】 2013/7/23
夜間/始値・高値・安値・終値
4,236円 4,287円 4,227円 4,276円
日中/始値・高値・安値・現在
4,266円 4,288円 4,258円 4,285円
SPDR GOLD SHARES・ETF残高 931.26 (22日) 932.46
リースレート1ヶ月 0.27 (22日) 0.27
先週は早くも夏休み相場、夏枯れ相場突入かと思いかけた矢先に大幅な値動きとなりました。
参院選の結果について海外では、自民党が長期政権となる可能性が高まったことで、これまでの不安定な日本の政権運営が長期的な成長戦略を持って始動するであろうと判断されているようです。しかし、かつてジョージ・ソロスと共にクォンタム・ファンドを設立し、10年で3300%のリターンを得たジム・ロジャーズは、いつもながら日本の少子高齢化や政府の債務残高を問題に上げ、安倍政権の政策は長期的には悪化を招くだけであり、短期的にも良い結果が保証されるものではないと否定的な見方を示したようです。ジム・ロジャーズはいつも日本のダメ出しばかりです。彼は間もなく中国への投資を活発化させるそうです。
日本は大きく変わることが出来るのでしょうか。いえ、変革はそれほど簡単なことではないと思われます。消費税の引き上げは間違いなく内需を圧迫するでしょうし、かと言って法人税引き下げによって企業は設備投資のみ成らず社員の給与を引き上げるのかどうかも疑問です。
ブルームバーグの調査によれば今年9月には現在FRBが行なっている量的緩和の縮小を開始する可能性を調査対象のエコノミストの半数が支持したようです。また、来年の4~6月(第二四半期)のうちに資産購入をやめる予想をしているようです。
本日もETF残高は減少しております。しかしCOMEXの金価格は大きく上昇しております。ファンドの金売りポジションの買い戻しが価格を上昇させたと考えられますが、欧米の資金は今後も金ではなくオイル市場や株式市場へ向かってゆくものと思われます。欧米の代わりに中国の資金が金現物へ向かっている事で下値は支えられておりますが、中国政府が動き始めていることで間もなく底打ちが期待されます。
近頃は原油のことをブラックゴールドと呼ぶこともあるようで、現在の金融緩和による過剰流動性は、景気回復を基本とするポートフォリオを組むならば、ソブリン危機を脱したことで同じコモディティの中でもゴールドからオイルへの資金シフトが起こっていると言う事のようです。
長期的な中国経済の伸び代は非常に大きいと考えられますが、現在世界を牽引しているのはやはり米国です。米国経済の回復、成長が欧州、日本の、そして中国など新興国の経済までを改善させるキーポイントです。米国が景気回復、金融引締め路線への舵取りに失敗することとなれば金価格は上昇することになるでしょうが、そうならないとするならば暫く金は戻り売り相場ではないでしょうか。
私は金売り、景気銘柄買いを推奨致します。金とプラチナの鞘は390円まで縮まって来ました。もう少し縮まる場面から金売り、プラチナ買いを狙いたいです。
本日の想定レンジ 高値圏4,180~4,240円 安値圏4,060~4,110円
国 指標・イベント・要人発言 前回 予想
米 5月住宅価格指数 +0.7% +0.8%
米 7月リッチモンド連銀製造業景況指数 +8 +9
遠藤 豪
金
CFTC大口投機家 買越 23,462枚(16日時点) 先週 買越 16,557枚
⇒『勝ち易きに勝つ』地場の血統