【NY市場】 2013/7/5
NY金 1212.70 -39.20 -3.23%
NYダウ 15135.84 +147.29 +0.97%
ドル円 101.22 +1.34
ユーロドル 1.2831 -0.0179
【東京市場】 2013/7/8
夜間/始値・高値・安値・終値
4,009円 4,012円 3,928円 3,958円
日中/始値・高値・安値・現在
3,979円 3,998円 3,963円 3,970円
SPDR GOLD SHARES・ETF残高 961.99 (7日) 964.69
リースレート1ヶ月 0.18 (7日) 0.16
ほぼ予想通りの雇用統計の内容が発表されました。その後の値動きを見ておりますと、市場はFRBが行おうとしている金融緩和の縮小観測をより強く意識する結果となりました。
米国債券利回り上昇、ドル高、株高となり、ドル高相応以上の下げとなったドル建て金、そして相応以下の下げ幅であったプラチナと東京価格を見れば一目瞭然です。金は一時3,928円まで1週間ぶりの安値まで約80円の下げ、プラチナは逆に30円高までありました。
前日までの価格差は300円前後であったものが一気に400円近くまで広がる形となりました。まさにリーマン・ショック前に向けての巻き戻しが始まっているように考えられます。
しかし、東京金の価格を単純に下げとは言い切れないところがあります。
東京価格はドル円の影響を大きく受けるため、ドル建て価格が下げたとしても、東京価格が下げるとは限りません。例えば、ここからドル建て金価格が900ドルまで300ドル下げたとしましょう。そっくりそのままその影響を受けたならば、東京金は約1,000円下げることになります。しかし、ドル円が現在の100円から130円まで上昇していたならばどうなるでしょうか。
ドル建て金300ドル安、ドル円30円の円安ドル高となった場合、東京金価格は200円近く上昇する計算になります。
大きな変革期に入ってきております。今後、大きな動きがあることは誰もが感覚的にも理解しているところだとは思いますが、上記しましたようにどの程度のドル高になるのか、どの程度金が売られるのかの予想は非常に難しいと思われます。
ドル建て価格を売買するには金を売るという単純な売買でも良いのでしょうが、円建ての金を売買する場合はそれ程単純なことではないように思います。最悪期を脱し、改善されてゆくといった時代の方向性が、ある程度想定がつくとするならば、金を売りプラチナを買うといったストラドル戦略が有効であると思われます。現状であれば金-PTの-320~-220円あたりを狙ってみたいところです。
本日の想定レンジ 高値圏4,050~4,090円 安値圏3,920~3,960円
日 5月国際収支?経常収支 前月+7500億円 予想+5900億円
日 5月国際収支?貿易収支 前月-8188億円 予想-9114億円
独 5月鉱工業生産指数(前月比) 前月+1.8% 予想-0.5%
ユ ドラギECB総裁講演
ユ ユーロ圏財務相会合
遠藤 豪
金
CFTC大口投機家 買越 34,152枚(25日時点) 先週 買越 43,692枚
⇒『勝ち易きに勝つ』地場の血統
NY金 1212.70 -39.20 -3.23%
NYダウ 15135.84 +147.29 +0.97%
ドル円 101.22 +1.34
ユーロドル 1.2831 -0.0179
【東京市場】 2013/7/8
夜間/始値・高値・安値・終値
4,009円 4,012円 3,928円 3,958円
日中/始値・高値・安値・現在
3,979円 3,998円 3,963円 3,970円
SPDR GOLD SHARES・ETF残高 961.99 (7日) 964.69
リースレート1ヶ月 0.18 (7日) 0.16
ほぼ予想通りの雇用統計の内容が発表されました。その後の値動きを見ておりますと、市場はFRBが行おうとしている金融緩和の縮小観測をより強く意識する結果となりました。
米国債券利回り上昇、ドル高、株高となり、ドル高相応以上の下げとなったドル建て金、そして相応以下の下げ幅であったプラチナと東京価格を見れば一目瞭然です。金は一時3,928円まで1週間ぶりの安値まで約80円の下げ、プラチナは逆に30円高までありました。
前日までの価格差は300円前後であったものが一気に400円近くまで広がる形となりました。まさにリーマン・ショック前に向けての巻き戻しが始まっているように考えられます。
しかし、東京金の価格を単純に下げとは言い切れないところがあります。
東京価格はドル円の影響を大きく受けるため、ドル建て価格が下げたとしても、東京価格が下げるとは限りません。例えば、ここからドル建て金価格が900ドルまで300ドル下げたとしましょう。そっくりそのままその影響を受けたならば、東京金は約1,000円下げることになります。しかし、ドル円が現在の100円から130円まで上昇していたならばどうなるでしょうか。
ドル建て金300ドル安、ドル円30円の円安ドル高となった場合、東京金価格は200円近く上昇する計算になります。
大きな変革期に入ってきております。今後、大きな動きがあることは誰もが感覚的にも理解しているところだとは思いますが、上記しましたようにどの程度のドル高になるのか、どの程度金が売られるのかの予想は非常に難しいと思われます。
ドル建て価格を売買するには金を売るという単純な売買でも良いのでしょうが、円建ての金を売買する場合はそれ程単純なことではないように思います。最悪期を脱し、改善されてゆくといった時代の方向性が、ある程度想定がつくとするならば、金を売りプラチナを買うといったストラドル戦略が有効であると思われます。現状であれば金-PTの-320~-220円あたりを狙ってみたいところです。
本日の想定レンジ 高値圏4,050~4,090円 安値圏3,920~3,960円
日 5月国際収支?経常収支 前月+7500億円 予想+5900億円
日 5月国際収支?貿易収支 前月-8188億円 予想-9114億円
独 5月鉱工業生産指数(前月比) 前月+1.8% 予想-0.5%
ユ ドラギECB総裁講演
ユ ユーロ圏財務相会合
遠藤 豪
金
CFTC大口投機家 買越 34,152枚(25日時点) 先週 買越 43,692枚
⇒『勝ち易きに勝つ』地場の血統