【NY市場】 2013/6/10
NY金 1386.00 +3.00 +0.22%
NYダウ 15238.59 -9.53 -0.06%
ドル円 98.75 +1.20
ユーロドル 1.3256 +0.0042
【東京市場】 2013/6/11
夜間/始値・高値・安値・終値
4,376円 4,425円 4,366円 4,411円
日中/始値・高値・安値・現在
4,411円 4,412円 4,401円 4,407円
SPDR GOLD SHARES・ETF残高 1009.85 (10日) 1007.14
リースレート1ヶ月 0.05 (10日) 0.05
ドル円が98円後半へ突入するも99円の壁で跳ね返され、再び下げ基調へなりかけていたところへS&P(スタンダードアンドプアーズ・格付け機関)から、米国の格付け見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げるニュースが舞い込み、急反発。99円台へ乗せる動きとなりました。
同時にドル建て金、ドル建てプラチナは大きく下げる事なく、東京金は4400円台へ、東京プラチナは4800円台へ上昇する動きが始まりました。リスクオン、上昇の序曲となれば良いのですが。
日曜に発表されておりました中国のCPI(消費者物価指数)は予想・前月をも下回る内容にもかかわらず、大きな調整局面もなく、アジア時間に最近の底値固めが終わった可能性が高まりました。
日本時間23時頃、米国セントルイス連銀のブラード総裁の講演では、先日の雇用統計における失業率はやや悪化したもののここ数ヶ月は概ね改善傾向にある事を量的緩和縮小に繋がるとの発言があったものの、現状の低インフレが長期的な量的緩和継続を正当化するとの内容もしめしており、先月の講演に引き続きタカ派としてはかなり控えめの内容となったようです。
市場への反応はS&Pの発表以降のドル高にはプラスに影響したように見られました。格付け見通しの好転は、米政府の税収・財政改善による安定化による量的緩和継続が肯定されるというよりも、ポジティブな内容が金融緩和縮小へ向けて間接的に影響する事からドル高が進むと考えるべきであると思います。
しかし、このところ金融市場とは特に理屈抜きで、理由は後付けと言ったことが多いような状況です。市場全体に気迷いが広がっており、やや閑散としている事から値動きが激しくなりやすく落ち着かないのではないかと思われます。早めの売買を心掛ける必要があります。
本日は日銀の金融政策決定会合があります。黒田総裁の会見も予定されております。内容としましては大規模な金融緩和の影響からインフレリスクが高まり、長期金利の上昇が上向き始めた経済を失速させる可能性への対応策がその中心的議題と言えそうです。
ドル円の乱高下に加え、金、プラチナも乱高下が予想されます。無理せず、控えめの売買を行ってゆきたいところです。目先は上昇を想定しております。
本日の予想レンジ 高値圏4480~4515円 安値圏4390~4425円
遠藤 豪
本日の経済指標・要人発言
日 日銀・政策金利発表(現行 0.00?0.10%) 前回据置 予想据置
日 黒田日銀総裁会見
英 4月鉱工業生産指数(前月比) 前月+0.7% 予想±0.0%
金
CFTC大口投機家 買越 61,200枚(3日時点) 先週 買越 56,879枚
⇒『勝ち易きに勝つ』地場の血統
NY金 1386.00 +3.00 +0.22%
NYダウ 15238.59 -9.53 -0.06%
ドル円 98.75 +1.20
ユーロドル 1.3256 +0.0042
【東京市場】 2013/6/11
夜間/始値・高値・安値・終値
4,376円 4,425円 4,366円 4,411円
日中/始値・高値・安値・現在
4,411円 4,412円 4,401円 4,407円
SPDR GOLD SHARES・ETF残高 1009.85 (10日) 1007.14
リースレート1ヶ月 0.05 (10日) 0.05
ドル円が98円後半へ突入するも99円の壁で跳ね返され、再び下げ基調へなりかけていたところへS&P(スタンダードアンドプアーズ・格付け機関)から、米国の格付け見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げるニュースが舞い込み、急反発。99円台へ乗せる動きとなりました。
同時にドル建て金、ドル建てプラチナは大きく下げる事なく、東京金は4400円台へ、東京プラチナは4800円台へ上昇する動きが始まりました。リスクオン、上昇の序曲となれば良いのですが。
日曜に発表されておりました中国のCPI(消費者物価指数)は予想・前月をも下回る内容にもかかわらず、大きな調整局面もなく、アジア時間に最近の底値固めが終わった可能性が高まりました。
日本時間23時頃、米国セントルイス連銀のブラード総裁の講演では、先日の雇用統計における失業率はやや悪化したもののここ数ヶ月は概ね改善傾向にある事を量的緩和縮小に繋がるとの発言があったものの、現状の低インフレが長期的な量的緩和継続を正当化するとの内容もしめしており、先月の講演に引き続きタカ派としてはかなり控えめの内容となったようです。
市場への反応はS&Pの発表以降のドル高にはプラスに影響したように見られました。格付け見通しの好転は、米政府の税収・財政改善による安定化による量的緩和継続が肯定されるというよりも、ポジティブな内容が金融緩和縮小へ向けて間接的に影響する事からドル高が進むと考えるべきであると思います。
しかし、このところ金融市場とは特に理屈抜きで、理由は後付けと言ったことが多いような状況です。市場全体に気迷いが広がっており、やや閑散としている事から値動きが激しくなりやすく落ち着かないのではないかと思われます。早めの売買を心掛ける必要があります。
本日は日銀の金融政策決定会合があります。黒田総裁の会見も予定されております。内容としましては大規模な金融緩和の影響からインフレリスクが高まり、長期金利の上昇が上向き始めた経済を失速させる可能性への対応策がその中心的議題と言えそうです。
ドル円の乱高下に加え、金、プラチナも乱高下が予想されます。無理せず、控えめの売買を行ってゆきたいところです。目先は上昇を想定しております。
本日の予想レンジ 高値圏4480~4515円 安値圏4390~4425円
遠藤 豪
本日の経済指標・要人発言
日 日銀・政策金利発表(現行 0.00?0.10%) 前回据置 予想据置
日 黒田日銀総裁会見
英 4月鉱工業生産指数(前月比) 前月+0.7% 予想±0.0%
金
CFTC大口投機家 買越 61,200枚(3日時点) 先週 買越 56,879枚
⇒『勝ち易きに勝つ』地場の血統