【NY市場】 2013/6/9
NY金 1383.00 -32.80 -2.37%
NYダウ 15248.12 +207.50 +1.36%
ドル円 97.55 +0.58
ユーロドル 1.3214 -0.0032
【東京市場】 2013/6/10
夜間/始値・高値・安値・終値
4,390円 4,403円 4,316円 4,337円
日中/始値・高値・安値・現在
4,387円 4,389円 4,364円 4,377円
SPDR GOLD SHARES・ETF残高 1007.14 (9日) 1007.74
リースレート1ヶ月 0.05 (9日) 0.04
先週末の日本時間9時30分は、多くのFX、金相場の参加者はパソコンの前で身構えていたと思われます。月に一度の米国雇用統計の発表がありました。前々日の民間の雇用統計の内容が予想を下回っただけに、もし政府発表の雇用統計までもが大きく悪化しているようであれば、ドル円は更に円高へ振れる可能性を含んでおりました。
結果的には予想以上の内容、前月以上の内容となった事で、失業率が0.1%悪化していたものの、久しぶりの明るい話題となりました。株式市場は上昇、欧州時間からだらだらと力なく95円まで売り込まれていたドル円は瞬間的な下値を95円ぎりぎりまで試した後、瞬時0に97円台後半まで2円50銭以上の急騰を演じる事となりました。
金価格も4316円と4月18日以来の安値をつけ、一気に4370円まで急上昇しました。プラチナに至っては、ここ一ヶ月の下値指示線である4750円前後を下抜け、投げ売り先行から4677円まで売り込まれていたところから100円の急反発となりました。
非常に荒っぽい動きが続いており、下手に動きますと怪我をしますが、ストップロスを決めて行えば、当面の安値を買える可能性もあり、そのときには大きなアドバンテージを得る事が出来ます。私は、先週末でドル円の目先の安値を試した可能性が高いと考えております。調整の次は、円安ドル高、株高、商品高の時間帯に入るのではないかと考えております。
ただし、金に置きましては中長期トレンドが下落基調になりつつあるため、戻ったところの売り主体で相場を組み立てております。仕掛けはもう少し後になりそうです。非常に速い動きになる可能性が高く、そのワンチャンスを見逃さないようにすべきです。
プラチナは、持ち合い時期から上昇トレンド形成時期に入ってきていると考えております。買い主体でいきます。
今晩はセントルイス連銀ブラード総裁の講演があります。彼は今年度のFRBメンバーの中で数少ないタカ派であり量的緩和縮小を主張してきておりましたが、先月末の講演では現状ではQE継続すべきであり、経済指標に基づいた債券購入を拡大・縮小ともに柔軟に行う必要性を述べました。6月19日にはFOMCを控えております。
金、プラチナともにドル円の動きに翻弄される状況が続いておりますが、金の上値は重く、プラチナは下げにくくなっております。価格差は4月の急落以降、金がプラチナより100円前後高い状態から、現在では400円安く、500円も金安プラチナ高が進んだ事になります。
もともと、夏場の金は下げやすい傾向がありますが、今回はドル円の急落の反発を見越して、今週いっぱいは少し値を戻すのではないかと考えております。最大想定高値は4580円辺りとしております。今日明日の日銀会合の内容次第では乱高下が予想されます。高値では売りを狙ってみたいところです。
本日の予想レンジ 高値圏4500~4540円 安値圏4390~4435円
遠藤 豪
本日の経済指標・要人発言
日 Q1GDP<2次速報値>(前期比) 前回速+0.9% 予想+0.9% 結果+1.0%
日 Q1GDP<2次速報値>(前期比年率) 前回速+3.5% 予想+3.5% 結果+4.1%
日 Q1GDPデフレータ<2次確報値>(前年同期比) 前回速-1.2% 予想-1.2% 結果-1.1%
日 4月経常収支 前月+1兆2512億円 予想+3500億円 結果+7500億円
日 4月貿易収支 前月-2199億円 予想-7299億円 結果-8188億円
金
CFTC大口投機家 買越 61,200枚(3日時点) 先週 買越 56,879枚
⇒『勝ち易きに勝つ』地場の血統
NY金 1383.00 -32.80 -2.37%
NYダウ 15248.12 +207.50 +1.36%
ドル円 97.55 +0.58
ユーロドル 1.3214 -0.0032
【東京市場】 2013/6/10
夜間/始値・高値・安値・終値
4,390円 4,403円 4,316円 4,337円
日中/始値・高値・安値・現在
4,387円 4,389円 4,364円 4,377円
SPDR GOLD SHARES・ETF残高 1007.14 (9日) 1007.74
リースレート1ヶ月 0.05 (9日) 0.04
先週末の日本時間9時30分は、多くのFX、金相場の参加者はパソコンの前で身構えていたと思われます。月に一度の米国雇用統計の発表がありました。前々日の民間の雇用統計の内容が予想を下回っただけに、もし政府発表の雇用統計までもが大きく悪化しているようであれば、ドル円は更に円高へ振れる可能性を含んでおりました。
結果的には予想以上の内容、前月以上の内容となった事で、失業率が0.1%悪化していたものの、久しぶりの明るい話題となりました。株式市場は上昇、欧州時間からだらだらと力なく95円まで売り込まれていたドル円は瞬間的な下値を95円ぎりぎりまで試した後、瞬時0に97円台後半まで2円50銭以上の急騰を演じる事となりました。
金価格も4316円と4月18日以来の安値をつけ、一気に4370円まで急上昇しました。プラチナに至っては、ここ一ヶ月の下値指示線である4750円前後を下抜け、投げ売り先行から4677円まで売り込まれていたところから100円の急反発となりました。
非常に荒っぽい動きが続いており、下手に動きますと怪我をしますが、ストップロスを決めて行えば、当面の安値を買える可能性もあり、そのときには大きなアドバンテージを得る事が出来ます。私は、先週末でドル円の目先の安値を試した可能性が高いと考えております。調整の次は、円安ドル高、株高、商品高の時間帯に入るのではないかと考えております。
ただし、金に置きましては中長期トレンドが下落基調になりつつあるため、戻ったところの売り主体で相場を組み立てております。仕掛けはもう少し後になりそうです。非常に速い動きになる可能性が高く、そのワンチャンスを見逃さないようにすべきです。
プラチナは、持ち合い時期から上昇トレンド形成時期に入ってきていると考えております。買い主体でいきます。
今晩はセントルイス連銀ブラード総裁の講演があります。彼は今年度のFRBメンバーの中で数少ないタカ派であり量的緩和縮小を主張してきておりましたが、先月末の講演では現状ではQE継続すべきであり、経済指標に基づいた債券購入を拡大・縮小ともに柔軟に行う必要性を述べました。6月19日にはFOMCを控えております。
金、プラチナともにドル円の動きに翻弄される状況が続いておりますが、金の上値は重く、プラチナは下げにくくなっております。価格差は4月の急落以降、金がプラチナより100円前後高い状態から、現在では400円安く、500円も金安プラチナ高が進んだ事になります。
もともと、夏場の金は下げやすい傾向がありますが、今回はドル円の急落の反発を見越して、今週いっぱいは少し値を戻すのではないかと考えております。最大想定高値は4580円辺りとしております。今日明日の日銀会合の内容次第では乱高下が予想されます。高値では売りを狙ってみたいところです。
本日の予想レンジ 高値圏4500~4540円 安値圏4390~4435円
遠藤 豪
本日の経済指標・要人発言
日 Q1GDP<2次速報値>(前期比) 前回速+0.9% 予想+0.9% 結果+1.0%
日 Q1GDP<2次速報値>(前期比年率) 前回速+3.5% 予想+3.5% 結果+4.1%
日 Q1GDPデフレータ<2次確報値>(前年同期比) 前回速-1.2% 予想-1.2% 結果-1.1%
日 4月経常収支 前月+1兆2512億円 予想+3500億円 結果+7500億円
日 4月貿易収支 前月-2199億円 予想-7299億円 結果-8188億円
金
CFTC大口投機家 買越 61,200枚(3日時点) 先週 買越 56,879枚
⇒『勝ち易きに勝つ』地場の血統