【NY市場】 2013/6/6
NY金 1415.80 +17.30 +1.22%
NYダウ 15040.62 +80.03 +0.53%
ドル円 96.97 -2.09
ユーロドル 1.3246 +0.0153
【東京市場】 2013/6/7
夜間/始値・高値・安値・終値
4,458円 4,491円 4,394円 4,431円
日中/始値・高値・安値・現在
4,429円 4,448円 4,404円 4,404円

SPDR GOLD SHARES・ETF残高 1007.74 (6日) 1010.45
リースレート1ヶ月 0.04 (6日) 0.05

今晩に雇用統計を控え、金融市場全般が様子見となる中、引き続きドル円は下値を探る展開となり、欧州時間では再び99円を割り込む動きとなっておりました。円高に歯止めをかけたい日本政府としては、甘利経済再生相から日銀総裁の言葉を強調する事で口先介入的な効果を得ようと試みているようでしたが、市場の反応は無いに等しかったと言えます。

英国、ユーロともに金融政策は予想通り据え置きとなりました。失業保険申請件数は予想通りやや改善されたものの、ユーロの金利比が引き下げとならなかった事はドルに対してマイナス要因であり、ユーロ高ドル売りの流れが円高ドル安の動きに拍車をかける要因の一つにもなったのではないかと思われます。

本日は中国の貿易収支が発表される予定であり、前月よりも20億ドルほど多い200億ドルの黒字が予想されております。市場の雰囲気を変えるきっかけとなってくれれば良いのですが。

米国経済に対してマイナスの材料が多く、株式市場の調整安によるドル売りからはじまった今回の巻き戻し劇は、チャートの悪化も加え、量的緩和継続によるドル売りも重なり、日本の政策に対しても新たなサプライズもなく、あれだけ好調で加熱していた株式市場が嘘であったかのように冷えきっております。

経済にとって良い材料が全く見当たりません。そして、今晩の米国雇用統計は先月とほぼ変わらずの予想となっております。世界がびくびくしているのがよくわかります。その表れが昨晩のドル円の動きであったりする訳です。

一歩引いた所からの売買を心掛けたいところです。現在の動きに翻弄されず、的確な指値、的確な売買量でおいしい場面だけを頂ければと思います。

本日の予想レンジ 高値圏4540~4570円 安値圏4450~4480円

遠藤 豪

本日の経済指標・要人発言
中5月貿易収支 前月+181.6億$ 予想+200.0億$
米5月非農業部門雇用者数(前月比) 前月+16.5万人 予想+16.3万人
米5月民間部門雇用者数(前月比) 前月+17.6万人 予想+17.5万人
米5月失業率 前月7.50% 予想7.5%


CFTC大口投機家 買越 56,879枚(27日時点) 先週 買越 80,259枚
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