【NY市場】 2013/5/16
NY金 1386.9 -9.30 -0.67%
NYダウ 15233.22 -42.47 -0.28%
ドル円 102.27 +0.02
ユーロドル 1.2882 -0.0005
【東京市場】 2013/5/17
夜間/始値・高値・安値・終値
4,546円 4,579円 4,518円 4,569円
日中/始値・高値・安値・現在
4,564円 4,577円 4,563円 4,570円
欧州市場ではフィッチ(格付け機関)があのデフォルト騒ぎを起こしたギリシャの格付けをCCCからBマイナスへ格上げし、10年債利回りは8%台まで下がりました。きっかけは格上げということですが、ユーロの利下げや最近の世界経済の回復期待の波がギリシャにも押し寄せたということでしょう。ただし、BマイナスとはEUの中でも最低ランクであり、キプロスよりもワンランク下に位置しています。いまだ真っ当な投資先ではありません。
ユーロ圏はいまだ安定化を進めるために奮闘しており、先日行われたユーロ利下げは、本来、金市場にとって下支え要因となるはずです。しかし、最近はドル買い、株買い一辺倒であり、逆にユーロ売り、金売りがシステマティックに起こっている様に思われます。
米国の景気動向で上限する展開が続いております。今晩は22:55にミシガン大消費者信頼感指数、23:00に景気先行指標指数が発表されますが、いずれも改善される予想となっております。昨晩も良い数値予想されていたCPIや失業保険申請件数などその他いくつかの市場はそれ以下の数値であるものが多く、久しぶりに株式市場に陰りが見える結果となりました。今晩はどうなるでしょうか。
昨晩は米株安から反対に金価格は確りとなり、テクニカル的にストップロスを巻き込んで大きく下げていたドル建て金は1,370ドル前後から、最終的には15ドル以上上昇して欧米時間を終えました。中国市場開始共に1,392ドル辺りまで上昇する場面もあり東京市場では4,588円まで上昇しましたが、ドルの上昇とともに高値からは値を削っております。
大幅な下げ場面では反発するパターンが多く、先月の大暴落のようなことが起こらない限り、高い確率で上昇します。ただし、現状ではチャートも悪く、目先は下値模索・底値固めの動きが想定されます。
現状場面からは4,600円台前半までは高い確率で上昇すると考えておりますが、問題はそれ以降です。ドル建て金は1,420~1,430ドルあたりにあると考えられる壁を上抜けられるかどうかが一つの関門でしょう。荒い動きとなっておりますが、1,300ドル台の金は長期的に見て底値圏であると思いますが・・・。
遠藤 豪
本日の経済指標・要人発言
米 5月ミシガン大消費者信頼感指数【速】 前月76.4 予想78.0
米 4月景気先行指標指数(前月比) 前月-0.1% 予想+0.2%
金
SPDR GOLD SHARES・ETF残高 1041.42 (16日) 1047.14
リースレート1ヶ月 0.15 (16日) 0.20
CFTC大口投機家 買越 89,423枚(7日時点) 先週 買越 97,052枚
⇒『勝ち易きに勝つ』地場の血統
NY金 1386.9 -9.30 -0.67%
NYダウ 15233.22 -42.47 -0.28%
ドル円 102.27 +0.02
ユーロドル 1.2882 -0.0005
【東京市場】 2013/5/17
夜間/始値・高値・安値・終値
4,546円 4,579円 4,518円 4,569円
日中/始値・高値・安値・現在
4,564円 4,577円 4,563円 4,570円
欧州市場ではフィッチ(格付け機関)があのデフォルト騒ぎを起こしたギリシャの格付けをCCCからBマイナスへ格上げし、10年債利回りは8%台まで下がりました。きっかけは格上げということですが、ユーロの利下げや最近の世界経済の回復期待の波がギリシャにも押し寄せたということでしょう。ただし、BマイナスとはEUの中でも最低ランクであり、キプロスよりもワンランク下に位置しています。いまだ真っ当な投資先ではありません。
ユーロ圏はいまだ安定化を進めるために奮闘しており、先日行われたユーロ利下げは、本来、金市場にとって下支え要因となるはずです。しかし、最近はドル買い、株買い一辺倒であり、逆にユーロ売り、金売りがシステマティックに起こっている様に思われます。
米国の景気動向で上限する展開が続いております。今晩は22:55にミシガン大消費者信頼感指数、23:00に景気先行指標指数が発表されますが、いずれも改善される予想となっております。昨晩も良い数値予想されていたCPIや失業保険申請件数などその他いくつかの市場はそれ以下の数値であるものが多く、久しぶりに株式市場に陰りが見える結果となりました。今晩はどうなるでしょうか。
昨晩は米株安から反対に金価格は確りとなり、テクニカル的にストップロスを巻き込んで大きく下げていたドル建て金は1,370ドル前後から、最終的には15ドル以上上昇して欧米時間を終えました。中国市場開始共に1,392ドル辺りまで上昇する場面もあり東京市場では4,588円まで上昇しましたが、ドルの上昇とともに高値からは値を削っております。
大幅な下げ場面では反発するパターンが多く、先月の大暴落のようなことが起こらない限り、高い確率で上昇します。ただし、現状ではチャートも悪く、目先は下値模索・底値固めの動きが想定されます。
現状場面からは4,600円台前半までは高い確率で上昇すると考えておりますが、問題はそれ以降です。ドル建て金は1,420~1,430ドルあたりにあると考えられる壁を上抜けられるかどうかが一つの関門でしょう。荒い動きとなっておりますが、1,300ドル台の金は長期的に見て底値圏であると思いますが・・・。
遠藤 豪
本日の経済指標・要人発言
米 5月ミシガン大消費者信頼感指数【速】 前月76.4 予想78.0
米 4月景気先行指標指数(前月比) 前月-0.1% 予想+0.2%
金
SPDR GOLD SHARES・ETF残高 1041.42 (16日) 1047.14
リースレート1ヶ月 0.15 (16日) 0.20
CFTC大口投機家 買越 89,423枚(7日時点) 先週 買越 97,052枚
⇒『勝ち易きに勝つ』地場の血統