【NY市場】 2013/4/24
NY金 1423.7 +14.90 +1.05%
NYダウ 14676.3 -43.16 -0.29%
ドル円 99.48 +0.04
ユーロドル 1.3017 +0.0015
【東京市場】 2013/4/25
夜間/始値・高値・安値・終値
4,572円 4,597円 4,554円 4,577円
日中/始値・高値・安値・現在
4,585円 4,609円 4,576円 4,596円

昨日とは打って変わり、非常に清々しい快晴となりました。しかし、金相場はしっかりではあるものの、ぱっとしない雰囲気で東京市場はスタートしました。

昨晩のユーロ安はECBの利下げ予想を各銀行が発表したことで起こっていたようです。また、逆にドイツのIFOのエコノミストからは利下げを否定する予想が出され、ユーロはしっかりとなっております。この程度の事を言った言わないで動いているうちは欧州の本格的な上昇も下落も考えにくいと思われます。いまだ底値固めの時間帯なのではないかと考えております。

米国は、耐久財受注が予想より弱く、株価の軟調な動きとなりました。ドル円は、99円台半ばでの持ち合いとなっております。そんな中、金価格は大健闘しており、1,420ドル台で足場を固めて現在は一昨昨日の高値1,438ドルを試す動きとなっております。

さて、間もなくゴールデンウィーク到来です。この時期の金の動きはあまり良い印象がありません。10月ほどではありませんが、4月は陰線が多い月の一つです。5月もそうです。

ゴールデンウィークというものは、ここ数年波乱の大きい時期となっております。どちらかと言えば下げているパターンのほうが多そうです。昨年のような200~300円の急落の可能性を前にして手仕舞い売り先行が良いのか、一昨年のような急騰を狙うのか、判断の難しいところです。あくまで統計上の確率であり、これを一番の判断材料とすることはできません。

冷静に考えるならば、海外市場が売買できない場合は、連休といった日本市場で取引できないことによるギャップリスクを避ける術はありません。東京市場が休みの時に大きく動き、東京市場開始がいきなり200円安や200円高から始まる可能性があるということです。

よって、最大のリスクを負ったとしても、納得の行く枚数程度で連休を過ごすことが最善策であると思われます。現状では買い玉維持を推奨しておりますが、場面場面では玉の増減による調整を行いながら荒波を超えて行ければと思います。

楽観的な予想を敢えてするならば、買い方にとってはドル建て1,440~1,450ドルを上抜ければ、1,480ドルが見えてきます。そこまで上昇すれば、4,800円台が見えてきます。ドル円が100円台に乗せるようなことがあれば、瞬間的に5,000円という価格も見えなくもないと思われます。ここから上の価格は、売り方ファンドの踏み上げ大会(ストップロスによる連続上昇)になる可能性もありますが・・・。

本日の経済指標・要人発言
英 Q1GDP【速】(前期比) 前回-0.3% 予想+0.1%
英 Q1GDP【速】(前年同期比)前回+0.2% 予想+0.4%
米 新規失業保険申請件数【万件】 前週35.2 予想35.0
 遠藤 豪

SPDR GOLD SHARES・ETF残高 1092.98(24日)1097.19
リースレート 0.01%(24日)0.02%

CFTC大口投機家 買越 128,882枚(16日時点) 先週 買越 119,359枚
⇒『勝ち易きに勝つ』地場の血統