【NY市場】 2013/4/10
NY金 1558.8 -27.90 -1.79%
NYダウ 14802.24 +128.78 +0.87%
ドル円 99.8 +0.77
ユーロドル 1.3069 -0.0014
【東京市場】 2013/4/11
夜間/始値・高値・安値・終値
5,069円 5,078円 5,003円 5,021円
日中/始値・高値・安値・現在
5,000円 5,017円 4,988円 5,010円
日銀の金融緩和による円安、米雇用統計の悪化を受けた金高により大幅に上昇した東京金市場ですが、節目となっていた5,000円の大台にのせ、2月の最高値5,081円を目指す動きとなっておりました。私の想定では、昨晩のFOMC議事録でも今までどおり緩和姿勢を続けるといった内容を想定しており、昨晩はその5,081円を上抜け、新高値とともに踏み上げ5,100円を超えるような急騰を見せた後の調整安を考えておりました。
しかし、FOMC議事録の内容は違いました。どうでもよいことですが、私の想定と第六感は外れたようです。昨晩の議事録は3月19、20日に行われたFOMCの内容であり、当時はキプロス情勢ではやや不安があったものの、米国経済は安定的に推移し、新高値圏での価格推移となっておりました。そのためかFRBによる月額850億ドルの資産購入を、年末までに終われせる事が必要であるとの考えを示したものが複数名おり、それらがこのところしっかりしていた金売りの材料となったようです。
昨晩の21時頃には黒田日銀総裁がインタヴューにて金融緩和について語り、先日の会合の内容をなぞっただけであったことから、瞬間的にドル円が50銭ほど99円前後まで売られる場面もありました。
しかし、その後急激にドルは買い戻され、あっという間に99円台後半へ価格を伸ばすこととなりました。その裏には異例の時間帯にFOMC議事録が公表されたことがあり、その早期の出口戦略の可能性がちらついたためです。
また、今回の議事録公表に関しては、一部の市場関係者にのみ19時間も早く情報が伝わっていたということも発覚しております。FRB関係者はメールを誤送してしまったようです。市場に大きく影響を与えかねない重要な情報です。こういったものの取扱について、間違ってしまうことがあるのか、ほんとうに不思議に思います。
東京金は円安以上に、ドル建て金が大きく下落しているため61円の大幅安で本日の取引を終えました。状況としましては大出来高となった5,000円前後で価格は止まっております。買いたい私としましては一段の調整を期待しておりますが、今晩の米国市場がドル建て金の1,500ドル前半のいかなる価格で止まるのかどうかを見極める必要がありそうです。昨年からドル建て金の安値は1,520ドル前後でサポートされております。本日もETFが大きく減少しております。ETFは先週より大きく買われることもなく減少の一途を辿っております。要注意です。
本日は、東京株式市場も4年9ヶ月ぶりに新高値13,500円台に乗りました。しかも、特に本日は01銘柄と呼ばれる大型株の上昇が目立ちました。01銘柄の上昇は景気回復の目安にされるものです。中長期資金の金からの流出が、どの程度になるか気になるところですが、私は東京金買いトレンド継続と見ております。押し目は買ってゆきたいと思います。
(更新が遅くなり、すみませんでした。)
本日の経済指標・要人発言
米 新規失業保険申請件数 前週38.5 予想36.0
米 ブラード連銀総裁講演(タカ派・金下げ要因)
遠藤 豪
金
SPDR GOLD SHARES・ETF残高 1183.53(10日)1200.37
リースレート 0.03%(10日)0.02%
CFTC大口投機家 買越 120,206枚(2日時点) 先週 買越 132,446枚
⇒『勝ち易きに勝つ』地場の血統
NY金 1558.8 -27.90 -1.79%
NYダウ 14802.24 +128.78 +0.87%
ドル円 99.8 +0.77
ユーロドル 1.3069 -0.0014
【東京市場】 2013/4/11
夜間/始値・高値・安値・終値
5,069円 5,078円 5,003円 5,021円
日中/始値・高値・安値・現在
5,000円 5,017円 4,988円 5,010円
日銀の金融緩和による円安、米雇用統計の悪化を受けた金高により大幅に上昇した東京金市場ですが、節目となっていた5,000円の大台にのせ、2月の最高値5,081円を目指す動きとなっておりました。私の想定では、昨晩のFOMC議事録でも今までどおり緩和姿勢を続けるといった内容を想定しており、昨晩はその5,081円を上抜け、新高値とともに踏み上げ5,100円を超えるような急騰を見せた後の調整安を考えておりました。
しかし、FOMC議事録の内容は違いました。どうでもよいことですが、私の想定と第六感は外れたようです。昨晩の議事録は3月19、20日に行われたFOMCの内容であり、当時はキプロス情勢ではやや不安があったものの、米国経済は安定的に推移し、新高値圏での価格推移となっておりました。そのためかFRBによる月額850億ドルの資産購入を、年末までに終われせる事が必要であるとの考えを示したものが複数名おり、それらがこのところしっかりしていた金売りの材料となったようです。
昨晩の21時頃には黒田日銀総裁がインタヴューにて金融緩和について語り、先日の会合の内容をなぞっただけであったことから、瞬間的にドル円が50銭ほど99円前後まで売られる場面もありました。
しかし、その後急激にドルは買い戻され、あっという間に99円台後半へ価格を伸ばすこととなりました。その裏には異例の時間帯にFOMC議事録が公表されたことがあり、その早期の出口戦略の可能性がちらついたためです。
また、今回の議事録公表に関しては、一部の市場関係者にのみ19時間も早く情報が伝わっていたということも発覚しております。FRB関係者はメールを誤送してしまったようです。市場に大きく影響を与えかねない重要な情報です。こういったものの取扱について、間違ってしまうことがあるのか、ほんとうに不思議に思います。
東京金は円安以上に、ドル建て金が大きく下落しているため61円の大幅安で本日の取引を終えました。状況としましては大出来高となった5,000円前後で価格は止まっております。買いたい私としましては一段の調整を期待しておりますが、今晩の米国市場がドル建て金の1,500ドル前半のいかなる価格で止まるのかどうかを見極める必要がありそうです。昨年からドル建て金の安値は1,520ドル前後でサポートされております。本日もETFが大きく減少しております。ETFは先週より大きく買われることもなく減少の一途を辿っております。要注意です。
本日は、東京株式市場も4年9ヶ月ぶりに新高値13,500円台に乗りました。しかも、特に本日は01銘柄と呼ばれる大型株の上昇が目立ちました。01銘柄の上昇は景気回復の目安にされるものです。中長期資金の金からの流出が、どの程度になるか気になるところですが、私は東京金買いトレンド継続と見ております。押し目は買ってゆきたいと思います。
(更新が遅くなり、すみませんでした。)
本日の経済指標・要人発言
米 新規失業保険申請件数 前週38.5 予想36.0
米 ブラード連銀総裁講演(タカ派・金下げ要因)
遠藤 豪
金
SPDR GOLD SHARES・ETF残高 1183.53(10日)1200.37
リースレート 0.03%(10日)0.02%
CFTC大口投機家 買越 120,206枚(2日時点) 先週 買越 132,446枚
⇒『勝ち易きに勝つ』地場の血統