【NY市場】 2013/2/26
NY金 1615.5 +28.90 +1.79%
NYダウ 13900.13 +115.96 +0.83%
ドル円 91.97 +0.14
ユーロドル 1.3063 +0.0002
【東京市場】 2013/2/27
夜間/始値・高値・安値・終値
4,719円 4,797円 4,708円 4,796円
日中/始値・高値・安値・現在
4,798円 4,810円 4,769円 4,787円
昨日の金融市場は、NY市場終盤、東京市場が最も激しい動きとなりました。イタリア総選挙結果によるリスクオフの影響を大きく受けることとなり、金は前日比93円安、プラチナは172円安で日中の取引を終えました。東京夜間取引の金、プラチナ市場は、日中の大暴落の反動から、いくから買い戻されて一時は4,766円まで40円近くの上昇の推移となっておりましたが、イタリアの選挙結果を織り込んでいなかった欧州開始後、リスクオフ株価急落となった影響から、東京金価格は上値を削り前日比マイナス圏まで売られる場面もありました。
ベルルスコーニ氏が前政権のモンティ陣営との連立は拒否しながらも、ベルサニ氏率いる中道左派との連携については検討すべきであると発言したことから価格は持ちなおし始めましたが、大きく上昇する状況でもなく、東京金は4,720~4,750円のレンジでの推移となりました。
その動きは米国市場が開始しても続きましたが、東京時間0時30分頃には昨晩の安値4,708円まで下げる場面もありました。米国の経済指標が0時ころ発表され、住宅販売件数や2月の消費者信頼感指数が予想を大きく上回りこととなり、ここでもリスクオン時の金のマイナス材料として株などのリスク商品への資金流出が価格を押し下げたと考えられます。しかし、その後は注目されていたバーナンキ議長の議会証言では、量的緩和を肯定する内容が伝えられ、また今後も突然に資産を売却するようなことがないとのことから、金価格ドル建てでは1,584ドルから1,620ドルまで、東京価格も4,708円から4,771円までの急騰となりました。
暫くはこのような乱高下は致し方ないところです。一度高まったボラティリティ(変動率)は急には治まらないものです。基本的に上昇トレンドにあるといった考え方を維持しておりますので、突っ込みのみを買い拾ってゆきたいと思います。長ければあと2週間程度は持ち合いが続くかもしれませんので、それに合った売買をすべきでしょうか。
経済指標・要人発言
米 2月消費者信頼感指数 前月58.4 予想62.0 結果69.6
米 1月新築住宅販売件数【万件】 前月37.8 予想38.0 結果43.7
米 1月新築住宅販売件数(前月比) 前月-3.8% 予想+3.0% 結果+15.6%
遠藤 豪
金
SPDR GOLD SHARES・ETF残高 1270.44(26日)1272.85
リースレート -0.06%(26日)-0.04%
CFTC大口投機家 買越 103,651枚(19日時点) 先週 買越 126,835枚
⇒『勝ち易きに勝つ』地場の血統
NY金 1615.5 +28.90 +1.79%
NYダウ 13900.13 +115.96 +0.83%
ドル円 91.97 +0.14
ユーロドル 1.3063 +0.0002
【東京市場】 2013/2/27
夜間/始値・高値・安値・終値
4,719円 4,797円 4,708円 4,796円
日中/始値・高値・安値・現在
4,798円 4,810円 4,769円 4,787円
昨日の金融市場は、NY市場終盤、東京市場が最も激しい動きとなりました。イタリア総選挙結果によるリスクオフの影響を大きく受けることとなり、金は前日比93円安、プラチナは172円安で日中の取引を終えました。東京夜間取引の金、プラチナ市場は、日中の大暴落の反動から、いくから買い戻されて一時は4,766円まで40円近くの上昇の推移となっておりましたが、イタリアの選挙結果を織り込んでいなかった欧州開始後、リスクオフ株価急落となった影響から、東京金価格は上値を削り前日比マイナス圏まで売られる場面もありました。
ベルルスコーニ氏が前政権のモンティ陣営との連立は拒否しながらも、ベルサニ氏率いる中道左派との連携については検討すべきであると発言したことから価格は持ちなおし始めましたが、大きく上昇する状況でもなく、東京金は4,720~4,750円のレンジでの推移となりました。
その動きは米国市場が開始しても続きましたが、東京時間0時30分頃には昨晩の安値4,708円まで下げる場面もありました。米国の経済指標が0時ころ発表され、住宅販売件数や2月の消費者信頼感指数が予想を大きく上回りこととなり、ここでもリスクオン時の金のマイナス材料として株などのリスク商品への資金流出が価格を押し下げたと考えられます。しかし、その後は注目されていたバーナンキ議長の議会証言では、量的緩和を肯定する内容が伝えられ、また今後も突然に資産を売却するようなことがないとのことから、金価格ドル建てでは1,584ドルから1,620ドルまで、東京価格も4,708円から4,771円までの急騰となりました。
暫くはこのような乱高下は致し方ないところです。一度高まったボラティリティ(変動率)は急には治まらないものです。基本的に上昇トレンドにあるといった考え方を維持しておりますので、突っ込みのみを買い拾ってゆきたいと思います。長ければあと2週間程度は持ち合いが続くかもしれませんので、それに合った売買をすべきでしょうか。
経済指標・要人発言
米 2月消費者信頼感指数 前月58.4 予想62.0 結果69.6
米 1月新築住宅販売件数【万件】 前月37.8 予想38.0 結果43.7
米 1月新築住宅販売件数(前月比) 前月-3.8% 予想+3.0% 結果+15.6%
遠藤 豪
金
SPDR GOLD SHARES・ETF残高 1270.44(26日)1272.85
リースレート -0.06%(26日)-0.04%
CFTC大口投機家 買越 103,651枚(19日時点) 先週 買越 126,835枚
⇒『勝ち易きに勝つ』地場の血統