【NY市場】 2013/2/22
NY金 1572.8 -5.80 -0.37%
NYダウ 14000.57 +119.95 +0.86%
ドル円 93.38 +0.26
ユーロドル 1.3186 -0.0002
【東京市場】 2013/2/25
夜間/始値・高値・安値・終値
4,766円 4,776円 4,729円 4,745円
日中/始値・高値・安値・終値
4,799円 4,822円 4,780円 4,818円
先週末の欧州市場はイタリアの総選挙を控えて様子見ながら、ドイツのIFO企業景況感指数が10ヶ月ぶりの高水準となったことから大幅高となり、米国市場でもその流れを引き継ぎ、NYダウは再び14,000ドルを回復するに至りました。また、今年からFOMCのメンバー入りしているセントルイス連銀のブラード総裁の発言も幾分リスクオンに寄与したと言えそうです。タカ派として知られるブラード総裁は、昨年より早期の量的金融緩和終了に対して前向きな発言が多かったものの、今回は珍しく「現在の米金融政策は長期に渡り緩和的なスタンスが維持されるであろう」と正反対の発言をしました。
しかし、量的緩和に敏感である金価格は、リスクオンによるマイナス面として、株式市場への資金流出から、重い値動きとなり、東京金市場夜間取引では30円近く安く終了しておりました。
本日はなんといっても日銀人事でしょう。本日、安倍首相は次期日銀総裁に量的緩和、金融緩和推進派の黒田氏を起用する方針を固めたことが明らかとなり、先週末93円40銭付近で推移していたドル円はオセアニア市場開始早々から1円以上の円安スタートとなりました。
東京金の寄付き9時でも若干緩んだものの円安ドル高は続いており94円20銭辺りをキープし、夜間取引の30円安から逆に30円高付近からのスタートとなりました。その後ドル円は94円10銭前後で推移しておりましたが、ドル建て金価格の上昇が顕著となり、東京金は午後からは4,800円台を回復して確りのまま取引を終えました。
いまだ押し目買い継続と思いますが、先週までの安値圏での買いを維持しておりますと、この後が非常に売買しやすくなって参ります。長期的なスタンスは上昇トレンドを継続しておりますが、短期的にはいまだ売り方のテリトリーにあり、乱高下になる可能性もあります。万全を期す売買をするのであれば、この辺りは一旦、利食いを進め、いくらか下落中に増やした玉を減らすのも一つだと思います。木曜日辺りに4,850円より上に価格があることが理想的ですね。
経済指標・要人発言
独 Q4GDP(確報値) 前回-0.6% 予想-0.6% 結果-0.6%
独 2月IFO企業景況感 前月104.3 予想104.9 結果107.4
遠藤 豪
金
SPDR GOLD SHARES・ETF残高 1280.67(22日)1290.31
リースレート -0.04%(22日)-0.02%
CFTC大口投機家 買越 103,651枚(19日時点) 先週 買越 126,835枚
⇒『勝ち易きに勝つ』地場の血統
NY金 1572.8 -5.80 -0.37%
NYダウ 14000.57 +119.95 +0.86%
ドル円 93.38 +0.26
ユーロドル 1.3186 -0.0002
【東京市場】 2013/2/25
夜間/始値・高値・安値・終値
4,766円 4,776円 4,729円 4,745円
日中/始値・高値・安値・終値
4,799円 4,822円 4,780円 4,818円
先週末の欧州市場はイタリアの総選挙を控えて様子見ながら、ドイツのIFO企業景況感指数が10ヶ月ぶりの高水準となったことから大幅高となり、米国市場でもその流れを引き継ぎ、NYダウは再び14,000ドルを回復するに至りました。また、今年からFOMCのメンバー入りしているセントルイス連銀のブラード総裁の発言も幾分リスクオンに寄与したと言えそうです。タカ派として知られるブラード総裁は、昨年より早期の量的金融緩和終了に対して前向きな発言が多かったものの、今回は珍しく「現在の米金融政策は長期に渡り緩和的なスタンスが維持されるであろう」と正反対の発言をしました。
しかし、量的緩和に敏感である金価格は、リスクオンによるマイナス面として、株式市場への資金流出から、重い値動きとなり、東京金市場夜間取引では30円近く安く終了しておりました。
本日はなんといっても日銀人事でしょう。本日、安倍首相は次期日銀総裁に量的緩和、金融緩和推進派の黒田氏を起用する方針を固めたことが明らかとなり、先週末93円40銭付近で推移していたドル円はオセアニア市場開始早々から1円以上の円安スタートとなりました。
東京金の寄付き9時でも若干緩んだものの円安ドル高は続いており94円20銭辺りをキープし、夜間取引の30円安から逆に30円高付近からのスタートとなりました。その後ドル円は94円10銭前後で推移しておりましたが、ドル建て金価格の上昇が顕著となり、東京金は午後からは4,800円台を回復して確りのまま取引を終えました。
いまだ押し目買い継続と思いますが、先週までの安値圏での買いを維持しておりますと、この後が非常に売買しやすくなって参ります。長期的なスタンスは上昇トレンドを継続しておりますが、短期的にはいまだ売り方のテリトリーにあり、乱高下になる可能性もあります。万全を期す売買をするのであれば、この辺りは一旦、利食いを進め、いくらか下落中に増やした玉を減らすのも一つだと思います。木曜日辺りに4,850円より上に価格があることが理想的ですね。
経済指標・要人発言
独 Q4GDP(確報値) 前回-0.6% 予想-0.6% 結果-0.6%
独 2月IFO企業景況感 前月104.3 予想104.9 結果107.4
遠藤 豪
金
SPDR GOLD SHARES・ETF残高 1280.67(22日)1290.31
リースレート -0.04%(22日)-0.02%
CFTC大口投機家 買越 103,651枚(19日時点) 先週 買越 126,835枚
⇒『勝ち易きに勝つ』地場の血統