【NY市場】 2013/2/7
NY金 1670.4 -7.30 -0.44%
NYダウ 13944.05 -35.25 -0.25%
ドル円 93.63 -0.01
ユーロドル 1.3398 -0.0184
【東京市場】 2013/2/8
夜間/始値・高値・安値・終値
5,061円 5,080円 5,024円 5,043円
日中/始値・高値・安値・現在
5,048円 5,056円 5,029円 5,030円

ここまで急騰相場が続きますと、ファンダメンタルによる値動きというよりも、それらは単なるきっかけに過ぎません。ECB(欧州中銀)、BOE(英中銀)が軒並み前回から引き続き金利政策等を据え置く体制を示し、ECBドラギ総裁によってユーロ高が欧州の物価の安定を妨げるとしてユーロ高を牽制したことから、ユーロ安、ドル高、金安へ連鎖的に動きがありました。

日中はやや重い値動きながら、5,030円前後をキープしていた東京金も、引け後の麻生財務大臣の円安牽制発言によりドル円は93.50円から92.20円辺りまで1円以上の急落となり、夕方5時からの夜間取引では4,971円まで調整安が進むこととなりました。

ここ2週間はあまりにもスピードの早い上昇であり、上記のようなファンダメンタルは単なる下げのきっかけを作ったに過ぎず、市場は頭を冷やすべき場面にあったと思われます。

とは言え、基本的な米国のリスクオンによる、株高、ドル高、円安といった動きが大きく方向転換したとは言えず、ここから大きく下げるにはそれこそ本当の大きなファンダメンタルの変化が必要となります。こちらのブログでも今週水曜日8日に5,060円近辺からの売りをおすすめさせていただき、100円以上の下げを見込めるとさせていただいておりました。ここ2週間は上昇過程においてもう少しリスクをとって売買すべき場面がありましたが、それを逃してしまっておりましたので、この下げでは何とか面目躍如できたようです。

トレンドの変化は今のところ明確なものはありませんで、程々の所でこの売りに関しては利食いし、押し目買い場面を探ってみたいと思います。乾燥した気候からか、喉を痛めてしまい、体調が優れません。すみまんせんが、本日のコメントとさせて頂きます。

経済指標
英 12月鉱工業生産指数(前月比) 前月+0.2% 予想+0.9% 結果+1.1%
英 英中銀政策金利 前月据置 予想据置 結果据置
英 英中銀資産買入規模 前月据置 予想据置 結果据置
EU ECB・政策金利発表(現行 0.75%) 前月据置 予想据置 結果据置
米 新規失業保険申請件数【万件】 前月37.1 予想36.0 結果36.6
遠藤 豪

SPDR GOLD SHARES・ETF残高 1328.09(6日)1328.09
リースレート -0.09%(6日)-0.09%

CFTC大口投機家 買越 126,988枚(29日時点) 先週 買越 151,897枚
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