【NY市場】 2012/12/4
NY金 1694.8 -25.30 -1.49%
NYダウ 12951.78 -13.82 -0.11%
ドル円 81.9 -0.35
ユーロドル 1.3096 +0.0042
【東京市場】 2012/12/5
夜間/始値・高値・安値・終値
4,510円 4,521円 4,465円 4,479円
日中/始値・高値・安値
4,471円 4,489円 4,471円
(昨日のNYダウ、ドル円、ユーロドルの数値は更新忘れでした。申し訳ございませんでした。)
ドル円、金の下落で、特に東京金の価格が大きく下げることとなりました。
昨日午後も4,530円台をキープした状態で推移しておりましたが、昼12時を過ぎた辺りから徐々に重い値動きとなり、14時前に4,530円を割り込み始めると薄商いの中じわじわと値を下げ、4,523円辺りからは2,000枚程度のストップロスと思しき売り注文により、一気に4,500円超度まで急落となりました。ドル建て市場では1,705~1,710ドルの辺りに大きな逆指値があったようです。
東京金価格は58円安となり、前日の底打ちの期待を裏切る形となりました。昨日のブロクにも書かせていただきましたが、下げのきっかけは豪州の利下げでした。3.25%が3.00%になったということによる、資源国通貨売りから、コモディティ(資源)売りへとつながることは想定通りの動きですが、どう考えても世界的に低金利政策、金融緩和が行われている状態で政策金利3.00%の豪ドルが下落トレンドになるとは考えにくいと思われます。
しかし、ドル建て金の下落、ドル円の下落といったダブルパンチは、東京金に重く伸し掛かっており、正直なところガッカリする動きです。米国のQE3、欧州のOMT、日銀の金融緩和強化といった状況に変化はないものの、金価格は重い展開となって参りました。確かに、ドル円の円安は少々勢いが強過ぎ、東京金価格の上昇も速すぎたとも考えられますが、ここまで下げるにはそれなりの理由があると思われます。
先週の160円の急落以降、NY市場開始後の下げが目につきます。また、金価格と非常に強い相関関係にあったユーロドルの動きが全く一致しなくなっております。この辺りに何かしらヒントが隠されているようにも思われます。
東京市場開始後も特に大きな動きはなく夜間取引のレンジ4,470~4,490円での推移となっております。も日本時間9時半ころには、今回の下げのきっかけと思われる豪州のQ3DGPが発表されましたが、ほぼ予想通りの内容となり市場に影響はありません。
どちらにしましても4,500円を割れてしまった以上、短期的には上昇トレンドが崩れた可能性があります。しかし、中長期的にはドル建て金、東京金ともに上昇過程にあると考えられ、大きなポジションを持っていらっしゃる方はいくらか減らす必要があると思われますが、少なめのポジションの方は今しばらく様子見をしても良いかと思います。東京価格は行き過ぎれば4,400円近くまで、ドル建て金は11月の安値1,670ドル台までの可能性は想定しながらの戦略組立てを行えればと思います。
6日英中銀、ECB政策金利発表、7日米雇用統計、11日FOMC、13日EU首脳会議、12月16日衆院総選挙
ファンダメンタル
豪 10月住宅建設許可数 前月+9.5% 予想-1.6% 結果-7.6%
豪 Q3経常収支【億豪ドル】 前回-123.69 予想-145.50 結果-149.00
豪 豪中銀政策金利 前回3.25% 予想3.00% 結果3.00%
5日
豪 Q3DGP(前年比) 前回+0.6% 予想+0.6% 結果+0.5%
遠藤 豪
金
SPDR GOLD SHARES・ETF残高 1351.24(4日)1348.83
リースレート -0.21%(4日)-0.21%
CFTC大口投機家 買越 193,742枚(27日時点) 先週 買越 180,815枚
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NY金 1694.8 -25.30 -1.49%
NYダウ 12951.78 -13.82 -0.11%
ドル円 81.9 -0.35
ユーロドル 1.3096 +0.0042
【東京市場】 2012/12/5
夜間/始値・高値・安値・終値
4,510円 4,521円 4,465円 4,479円
日中/始値・高値・安値
4,471円 4,489円 4,471円
(昨日のNYダウ、ドル円、ユーロドルの数値は更新忘れでした。申し訳ございませんでした。)
ドル円、金の下落で、特に東京金の価格が大きく下げることとなりました。
昨日午後も4,530円台をキープした状態で推移しておりましたが、昼12時を過ぎた辺りから徐々に重い値動きとなり、14時前に4,530円を割り込み始めると薄商いの中じわじわと値を下げ、4,523円辺りからは2,000枚程度のストップロスと思しき売り注文により、一気に4,500円超度まで急落となりました。ドル建て市場では1,705~1,710ドルの辺りに大きな逆指値があったようです。
東京金価格は58円安となり、前日の底打ちの期待を裏切る形となりました。昨日のブロクにも書かせていただきましたが、下げのきっかけは豪州の利下げでした。3.25%が3.00%になったということによる、資源国通貨売りから、コモディティ(資源)売りへとつながることは想定通りの動きですが、どう考えても世界的に低金利政策、金融緩和が行われている状態で政策金利3.00%の豪ドルが下落トレンドになるとは考えにくいと思われます。
しかし、ドル建て金の下落、ドル円の下落といったダブルパンチは、東京金に重く伸し掛かっており、正直なところガッカリする動きです。米国のQE3、欧州のOMT、日銀の金融緩和強化といった状況に変化はないものの、金価格は重い展開となって参りました。確かに、ドル円の円安は少々勢いが強過ぎ、東京金価格の上昇も速すぎたとも考えられますが、ここまで下げるにはそれなりの理由があると思われます。
先週の160円の急落以降、NY市場開始後の下げが目につきます。また、金価格と非常に強い相関関係にあったユーロドルの動きが全く一致しなくなっております。この辺りに何かしらヒントが隠されているようにも思われます。
東京市場開始後も特に大きな動きはなく夜間取引のレンジ4,470~4,490円での推移となっております。も日本時間9時半ころには、今回の下げのきっかけと思われる豪州のQ3DGPが発表されましたが、ほぼ予想通りの内容となり市場に影響はありません。
どちらにしましても4,500円を割れてしまった以上、短期的には上昇トレンドが崩れた可能性があります。しかし、中長期的にはドル建て金、東京金ともに上昇過程にあると考えられ、大きなポジションを持っていらっしゃる方はいくらか減らす必要があると思われますが、少なめのポジションの方は今しばらく様子見をしても良いかと思います。東京価格は行き過ぎれば4,400円近くまで、ドル建て金は11月の安値1,670ドル台までの可能性は想定しながらの戦略組立てを行えればと思います。
6日英中銀、ECB政策金利発表、7日米雇用統計、11日FOMC、13日EU首脳会議、12月16日衆院総選挙
ファンダメンタル
豪 10月住宅建設許可数 前月+9.5% 予想-1.6% 結果-7.6%
豪 Q3経常収支【億豪ドル】 前回-123.69 予想-145.50 結果-149.00
豪 豪中銀政策金利 前回3.25% 予想3.00% 結果3.00%
5日
豪 Q3DGP(前年比) 前回+0.6% 予想+0.6% 結果+0.5%
遠藤 豪
金
SPDR GOLD SHARES・ETF残高 1351.24(4日)1348.83
リースレート -0.21%(4日)-0.21%
CFTC大口投機家 買越 193,742枚(27日時点) 先週 買越 180,815枚
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