【NY市場】 2012/11/27
NY金 1742.3 -7.30 -0.42%
NYダウ 12878.13 -89.24 -0.69%
ドル円 82.15 +0.10
ユーロドル 1.2944 -0.0028
【東京市場】 2012/11/28
夜間/始値・高値・安値・終値
4,642円 4,643円 4,613円 4,621円
日中/始値・高値・安値
4,609円 4,617円 4,589円
昨日の午前中までの東京金価格は、ギリシャの支援合意のニュースも材料出尽くしと捉えられ、はっきりとしない値動きであり、前日比マイナス5、6円のところで推移しておりました。そして、午後に入り突然急騰し始めることとなりました。日本時間13時前の出来事でした。
日本取締役協会シンポジウムでの講演で、自民党の安倍総裁がインフレターゲットに対して政府も設定に参加することや、デフレ脱却への強い意志を示したことで、再び円売りとなりました。ドル円は、82円を割り込んでいたレベルから、一気に82円30銭あたりまで急騰となり、東京金価格も4,642円まで約20円の急騰となりました。
ロンドン時間に入っても、その流れを引き継ぎ日中の高値を1円上抜ける4,643円をつけるスタートとなりましたが、次第に口先だけの情報には反応を示さなくなり反落、また英国のQ3GDPが前年同期比をやや下回ったことで軽いリスクオフとなり、19時頃には再び日中の安値圏まで価格を切り下げる状況でした。ギリシャの支援合意についての材料がなくなり、市場がなにか新しい材料を探している状況にその発言がタイミングよく拾われただけであったと考えられます。
21時ころからはユーロ売り、ドル売り一巡から再びドル円は82円割れから82円15銭まで一気に値を上げると、22時半の米国耐久財受注の数値が先月からの悪化が見込まれた予想を覆す強い数値となったことから、NY市場開始に伴って再びリスクオンとなり、買われ始めた様子でした。深夜0時に発表された米国の消費者信頼感指数や住宅、製造業関連の経済指標はまずまずの内容であったものの反応は鈍く、市場は利食い売り先行となり、「財政の崖」について民主共和両党の協議内容がまとまらないことが引き合いに出されて重い展開となりました。
ドル建て金価格は先週末の高値1,753ドルから下げ、現在1,740ドル付近まで下げてきておりますが、下げ方が緩やかです。また、東京金は円高調整も加わり、週明けの高値4,659円からは約70円下げており、7日ぶりの大きな調整となっております。押し目を形成している場面であると思われますが、今回の上昇が円安による部分も大きかった分、その逆もしかり、円高による下げも注意が必要です。あまり攻める場面ではないと思いますが、基本的には上昇トレンド継続と見ております。もう少し調整があるのかどうか、見極めたいと思います。
12月3日ユーロ圏財務相会合、12月13日EU首脳会議、12月16日衆院総選挙
ファンダメンタル
英 Q3GDP(先月比) 前回+1.0% 予想+1.0% 結果+1.0%
英 Q3GDP(前年同期比) 前回±0.0% 予想±0.0% 結果-0.1%
米 10月耐久材受注(前月比) 前月+9.2% 予想-0.7% 結果±0.0%
米 10月耐久材受注【輸送機除】(前月比)前月+1.7% 予想-0.5% 結果+1.5%
米 11月消費者信頼感指数 前月72.2 予想73.0 結果73.7
遠藤 豪
金
世界ETF残高 1699.00(27日)1694.11
リースレート -0.12%(27日)-0.11%
CFTC大口投機家 買越 180,815枚(20日時点) 先週 買越 171,594枚
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NY金 1742.3 -7.30 -0.42%
NYダウ 12878.13 -89.24 -0.69%
ドル円 82.15 +0.10
ユーロドル 1.2944 -0.0028
【東京市場】 2012/11/28
夜間/始値・高値・安値・終値
4,642円 4,643円 4,613円 4,621円
日中/始値・高値・安値
4,609円 4,617円 4,589円
昨日の午前中までの東京金価格は、ギリシャの支援合意のニュースも材料出尽くしと捉えられ、はっきりとしない値動きであり、前日比マイナス5、6円のところで推移しておりました。そして、午後に入り突然急騰し始めることとなりました。日本時間13時前の出来事でした。
日本取締役協会シンポジウムでの講演で、自民党の安倍総裁がインフレターゲットに対して政府も設定に参加することや、デフレ脱却への強い意志を示したことで、再び円売りとなりました。ドル円は、82円を割り込んでいたレベルから、一気に82円30銭あたりまで急騰となり、東京金価格も4,642円まで約20円の急騰となりました。
ロンドン時間に入っても、その流れを引き継ぎ日中の高値を1円上抜ける4,643円をつけるスタートとなりましたが、次第に口先だけの情報には反応を示さなくなり反落、また英国のQ3GDPが前年同期比をやや下回ったことで軽いリスクオフとなり、19時頃には再び日中の安値圏まで価格を切り下げる状況でした。ギリシャの支援合意についての材料がなくなり、市場がなにか新しい材料を探している状況にその発言がタイミングよく拾われただけであったと考えられます。
21時ころからはユーロ売り、ドル売り一巡から再びドル円は82円割れから82円15銭まで一気に値を上げると、22時半の米国耐久財受注の数値が先月からの悪化が見込まれた予想を覆す強い数値となったことから、NY市場開始に伴って再びリスクオンとなり、買われ始めた様子でした。深夜0時に発表された米国の消費者信頼感指数や住宅、製造業関連の経済指標はまずまずの内容であったものの反応は鈍く、市場は利食い売り先行となり、「財政の崖」について民主共和両党の協議内容がまとまらないことが引き合いに出されて重い展開となりました。
ドル建て金価格は先週末の高値1,753ドルから下げ、現在1,740ドル付近まで下げてきておりますが、下げ方が緩やかです。また、東京金は円高調整も加わり、週明けの高値4,659円からは約70円下げており、7日ぶりの大きな調整となっております。押し目を形成している場面であると思われますが、今回の上昇が円安による部分も大きかった分、その逆もしかり、円高による下げも注意が必要です。あまり攻める場面ではないと思いますが、基本的には上昇トレンド継続と見ております。もう少し調整があるのかどうか、見極めたいと思います。
12月3日ユーロ圏財務相会合、12月13日EU首脳会議、12月16日衆院総選挙
ファンダメンタル
英 Q3GDP(先月比) 前回+1.0% 予想+1.0% 結果+1.0%
英 Q3GDP(前年同期比) 前回±0.0% 予想±0.0% 結果-0.1%
米 10月耐久材受注(前月比) 前月+9.2% 予想-0.7% 結果±0.0%
米 10月耐久材受注【輸送機除】(前月比)前月+1.7% 予想-0.5% 結果+1.5%
米 11月消費者信頼感指数 前月72.2 予想73.0 結果73.7
遠藤 豪
金
世界ETF残高 1699.00(27日)1694.11
リースレート -0.12%(27日)-0.11%
CFTC大口投機家 買越 180,815枚(20日時点) 先週 買越 171,594枚
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