【NY市場】 2012/10/31
NY金 1717.5 +7.00 +0.41%
NYダウ 13096.46 +10.75 +0.08%
ドル円 79.77 +0.16
ユーロドル 1.296 +0.0002
【東京市場】
夜間/始値・高値・安値・終値
4,407円 4,445円 4,407円 4,423円
日中/始値・高値・安値・終値
4,430円 4,445円 4,427円 4,443円
3日ぶりのNY株式市場再開、通常通りの市場となりましたが、休場中に行われた日銀の金融緩和に対する反応はすでに織り込み済みであったようで、市場は大人しい値動きとなりました。ハリケーンによる被害は甚大なものであり、復興には3兆円程度の費用を要するとも言われております。市場は開かれたものの、職場復帰はまだである金融機関職員も多いようで、ちょうど雇用統計発表、大統領選挙、中国の党大会とビッグイベントを控えていることで、様子見に徹する投資家も多い状況であり、価格に劇的な変化は起こりにくくなっております。
昨晩の欧州時間は、先月に引き続きスペインの経常収支の黒字が発表され、25%を超える失業率を抱えながらも、自国製品の国際競争力を高めていることが結果として出てきており、ギリシャなどと比べると、さすが大国の底力を見せつけております。対照的に、ギリシャに対しては、トロイカから更なる緊縮財政策を求められたことで、ユーロ導入後のドイツ、ギリシャ国債のスプレッドは最大にまで開いたようです。ドイツ買い、ギリシャ売りということです。ギリシャ、スペインの融資について決定的な内容は特に何もなく、その他金融市場同様に明確な方向性は示さなかったものの、ユーロ高ドル安円安といった動きの中、金価格はしっかりとなりました。
NY市場が始まっても、ユーロ高、ドル安の流れは続き、金価格は先週の高値4,455円にせまる4,445円まで、ドル建て市場では1,725ドルまで一週間ぶりの高値となりました。ユーロ高は1.30を少し越えた辺りで一服、その後下落して、再び1.2960前後での推移となっておりましたが、東京時間に入ってドル建て金価格は確りの推移となっており、ドル建て金は1,720ドル台、東京金は4,440円台を主な価格帯として推移しました。
ビッグイベント前で動きにくくなっておりますが、金は確りで推移していると考えられます。テクニカル的には、値を固めている場面と考え、次の上昇へのエネルギー充填中と捉えられますが、いかんせんイベントが大きすぎて、もし現在の金融緩和路線を否定しているロムニー氏が勝利するようなことになると金融全般が、一時的にでも急落する可能性があります。オバマ氏リードとのことですがどうなるのでしょうか。現在、回復基調にあると考えられるアメリカ経済に冷水を浴びせる必要無いように思いますが・・・。
現時点では、変わらず金の買いスタンスを継続です。
11月2日米雇用統計、6日米大統領選挙、8日中国党大会
ファンダメンタル
ユーロ 10月CPI 前月+2.7% 予想+2.5% 結果+2.5%
ユーロ 9月失業率 前月11.5% 予想11.5% 結果11.6%
米 10月シカゴ購買部協会景気指数 前月49.7 予想51.0 結果49.9
遠藤 豪
金
世界ETF残高 1686.09(31日)1686.49
リースレート -0.15%(31日)-0.14%
CFTC大口投機家 買越 182,043枚(23日時点) 先週 買越 194,020枚
⇒『勝ち易きに勝つ』地場の血統
⇒海外価格換算サイト海外最新値からの国内価格は?
NY金 1717.5 +7.00 +0.41%
NYダウ 13096.46 +10.75 +0.08%
ドル円 79.77 +0.16
ユーロドル 1.296 +0.0002
【東京市場】
夜間/始値・高値・安値・終値
4,407円 4,445円 4,407円 4,423円
日中/始値・高値・安値・終値
4,430円 4,445円 4,427円 4,443円
3日ぶりのNY株式市場再開、通常通りの市場となりましたが、休場中に行われた日銀の金融緩和に対する反応はすでに織り込み済みであったようで、市場は大人しい値動きとなりました。ハリケーンによる被害は甚大なものであり、復興には3兆円程度の費用を要するとも言われております。市場は開かれたものの、職場復帰はまだである金融機関職員も多いようで、ちょうど雇用統計発表、大統領選挙、中国の党大会とビッグイベントを控えていることで、様子見に徹する投資家も多い状況であり、価格に劇的な変化は起こりにくくなっております。
昨晩の欧州時間は、先月に引き続きスペインの経常収支の黒字が発表され、25%を超える失業率を抱えながらも、自国製品の国際競争力を高めていることが結果として出てきており、ギリシャなどと比べると、さすが大国の底力を見せつけております。対照的に、ギリシャに対しては、トロイカから更なる緊縮財政策を求められたことで、ユーロ導入後のドイツ、ギリシャ国債のスプレッドは最大にまで開いたようです。ドイツ買い、ギリシャ売りということです。ギリシャ、スペインの融資について決定的な内容は特に何もなく、その他金融市場同様に明確な方向性は示さなかったものの、ユーロ高ドル安円安といった動きの中、金価格はしっかりとなりました。
NY市場が始まっても、ユーロ高、ドル安の流れは続き、金価格は先週の高値4,455円にせまる4,445円まで、ドル建て市場では1,725ドルまで一週間ぶりの高値となりました。ユーロ高は1.30を少し越えた辺りで一服、その後下落して、再び1.2960前後での推移となっておりましたが、東京時間に入ってドル建て金価格は確りの推移となっており、ドル建て金は1,720ドル台、東京金は4,440円台を主な価格帯として推移しました。
ビッグイベント前で動きにくくなっておりますが、金は確りで推移していると考えられます。テクニカル的には、値を固めている場面と考え、次の上昇へのエネルギー充填中と捉えられますが、いかんせんイベントが大きすぎて、もし現在の金融緩和路線を否定しているロムニー氏が勝利するようなことになると金融全般が、一時的にでも急落する可能性があります。オバマ氏リードとのことですがどうなるのでしょうか。現在、回復基調にあると考えられるアメリカ経済に冷水を浴びせる必要無いように思いますが・・・。
現時点では、変わらず金の買いスタンスを継続です。
11月2日米雇用統計、6日米大統領選挙、8日中国党大会
ファンダメンタル
ユーロ 10月CPI 前月+2.7% 予想+2.5% 結果+2.5%
ユーロ 9月失業率 前月11.5% 予想11.5% 結果11.6%
米 10月シカゴ購買部協会景気指数 前月49.7 予想51.0 結果49.9
遠藤 豪
金
世界ETF残高 1686.09(31日)1686.49
リースレート -0.15%(31日)-0.14%
CFTC大口投機家 買越 182,043枚(23日時点) 先週 買越 194,020枚
⇒『勝ち易きに勝つ』地場の血統
⇒海外価格換算サイト海外最新値からの国内価格は?