2012/10/18
NY金 1744.70 -8.30 -0.47%
NYダウ 13548.94 -8.06 -0.06%
ユーロドル 1.3067 (09:10現在)
ドル円 79.24 (09:10現在)
東京時間 木曜夜間・金曜日中(現在)
寄り付き4,453円
17:15 4,449円 18:30 4,469円 20:05 4,449円 21:25 4,444
23:00 4,465円 23:45 4,444 1:25 4,462円 2:15 4,442円 3:40 4,439円
9:00 4,453円 9:55 4,460円 11:00 4,447円
昨晩はEU首脳会議が始まりましたが、これといった内容は現時点で発表されておりません。欧州時間に入り、東京夜間取引は様子見ムードで推移する中、価格は4,450円台を中心とした比較的小さな値動きとなっておりました。ロンドン市場が始まると、昨日の中国のGDPが依然として高い水準を維持していること、また英国の小売売上高も予想を超える改善となり株式、ユーロ共にしっかりと推移する中、金価格は1,740ドル前半へ下落となりました。一時は1,730ドル台まで下落していたものの、NY市場が始まると取引前に発表された新規失業保険申請件数が先週の4年8ヶ月ぶりの大幅改善の反動からか、先週よりも4万人以上も多い数値となったことで、株式市場は安寄り、ドル売りスタート、金は1,746ドルまで買い先行となり、東京市場は4,465円まで上昇しました。その後は、10月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数、9月の景気先行指数の予想以上の結果を好感しダウはプラスサイドへ上昇、ドル高、金は売られる全く逆の展開となりました。
期待されていた、EU首脳会議から正式発表はないものの、メルケル独首相は今までと同様に最低限の譲歩という厳しい姿勢は堅持しながらも、現ユーロ圏の維持を希望しているとしました。あくまでもギリシャ、スペインの問題に関しては各国が決めることであるとして、今回のEU首脳会議での議題としては、銀行同盟、長期的な財政統合について前進することに自信を示し、次回12月のEU首脳会議での決定を計画していると述べたことで、市場はいくらか下支えされている状況であると思われます。また、スペインの高官からECBに対して、支援条件を明示することが必要であるとの発言が出ていることなどから、近々スペインの支援要請が行われる可能性が考えられます。そうなれば、市場は安心感とともにリスクオン、金価格含め、金融市場全般の上昇が見込まれます。
東京時間に入り金価格は下落幅を広げ、昨晩の安値1,738ドルを下回ると、ストップロスを巻き込みながら1,735ドル辺りまで価格を下げる場面もありましたが、1,730ドル台では現物市場での安値拾いの買いも散見されているようです。テクニカル的には、もう少し時間的な調整期間も必要にも考えられます。再来週の大統領選挙といったイベントも含めて、それまでは横ばいも含めて、次の上昇トレンドまでのエネルギーを溜める時間帯と考えることが良さそうです。すぐに動意づくことは無いと思われます。
18、19日EU首脳会議、11月6日米大統領選挙、11月8日中国党大会
ファンダメンタル
英 9月小売売上高 前月-0.1% 予想+0.4% 結果+0.6%
米 新規失業保険申請件数 先週34.2万人 予想36.5 結果38.8
米 10月フィラデルフィア連銀製造業指数 先月-1.9 予想+1.0 結果+5.7
米 9月景気先行指数 先月-0.4% 予想+0.2% 結果+0.6%
遠藤 豪
金
世界ETF残高 1685.21(18日)1684.96
リースレート -0.19%(18日)-0.19%
CFTC大口投機家 買越 211,949枚(9日時点) 先週 買越 208,326枚
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NY金 1744.70 -8.30 -0.47%
NYダウ 13548.94 -8.06 -0.06%
ユーロドル 1.3067 (09:10現在)
ドル円 79.24 (09:10現在)
東京時間 木曜夜間・金曜日中(現在)
寄り付き4,453円
17:15 4,449円 18:30 4,469円 20:05 4,449円 21:25 4,444
23:00 4,465円 23:45 4,444 1:25 4,462円 2:15 4,442円 3:40 4,439円
9:00 4,453円 9:55 4,460円 11:00 4,447円
昨晩はEU首脳会議が始まりましたが、これといった内容は現時点で発表されておりません。欧州時間に入り、東京夜間取引は様子見ムードで推移する中、価格は4,450円台を中心とした比較的小さな値動きとなっておりました。ロンドン市場が始まると、昨日の中国のGDPが依然として高い水準を維持していること、また英国の小売売上高も予想を超える改善となり株式、ユーロ共にしっかりと推移する中、金価格は1,740ドル前半へ下落となりました。一時は1,730ドル台まで下落していたものの、NY市場が始まると取引前に発表された新規失業保険申請件数が先週の4年8ヶ月ぶりの大幅改善の反動からか、先週よりも4万人以上も多い数値となったことで、株式市場は安寄り、ドル売りスタート、金は1,746ドルまで買い先行となり、東京市場は4,465円まで上昇しました。その後は、10月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数、9月の景気先行指数の予想以上の結果を好感しダウはプラスサイドへ上昇、ドル高、金は売られる全く逆の展開となりました。
期待されていた、EU首脳会議から正式発表はないものの、メルケル独首相は今までと同様に最低限の譲歩という厳しい姿勢は堅持しながらも、現ユーロ圏の維持を希望しているとしました。あくまでもギリシャ、スペインの問題に関しては各国が決めることであるとして、今回のEU首脳会議での議題としては、銀行同盟、長期的な財政統合について前進することに自信を示し、次回12月のEU首脳会議での決定を計画していると述べたことで、市場はいくらか下支えされている状況であると思われます。また、スペインの高官からECBに対して、支援条件を明示することが必要であるとの発言が出ていることなどから、近々スペインの支援要請が行われる可能性が考えられます。そうなれば、市場は安心感とともにリスクオン、金価格含め、金融市場全般の上昇が見込まれます。
東京時間に入り金価格は下落幅を広げ、昨晩の安値1,738ドルを下回ると、ストップロスを巻き込みながら1,735ドル辺りまで価格を下げる場面もありましたが、1,730ドル台では現物市場での安値拾いの買いも散見されているようです。テクニカル的には、もう少し時間的な調整期間も必要にも考えられます。再来週の大統領選挙といったイベントも含めて、それまでは横ばいも含めて、次の上昇トレンドまでのエネルギーを溜める時間帯と考えることが良さそうです。すぐに動意づくことは無いと思われます。
18、19日EU首脳会議、11月6日米大統領選挙、11月8日中国党大会
ファンダメンタル
英 9月小売売上高 前月-0.1% 予想+0.4% 結果+0.6%
米 新規失業保険申請件数 先週34.2万人 予想36.5 結果38.8
米 10月フィラデルフィア連銀製造業指数 先月-1.9 予想+1.0 結果+5.7
米 9月景気先行指数 先月-0.4% 予想+0.2% 結果+0.6%
遠藤 豪
金
世界ETF残高 1685.21(18日)1684.96
リースレート -0.19%(18日)-0.19%
CFTC大口投機家 買越 211,949枚(9日時点) 先週 買越 208,326枚
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