2012/9/6
NY金 1703.20 +11.60 0.69%
NYダウ 13292.00 +244.52 1.87%
ユーロドル 1.2632 (11:09現在)
ドル円 78.90 (11:09現在)

東京時間 木曜金曜
4,321円~4,331円~4,336円~4,312円~4,343円~4,351円~4,308円

昨日は、東京夜間取引開始から幾つかのこれから発表されるイベントに対しての期待感が非常に強いところから、価格は15円前後高い水準からのスタートとなりました。はじめに発表された、ユーロ圏の第2四半期DGP、BOE(英中央銀行)政策金利・資産買い入れ枠に関しては、ほぼ予想通りの結果となったことから相場に対する大きな影響はありませんでした。東京金価格は概ね4,320~4,330円の比較的狭いレンジでの取引となっておりました。

そして、20:45にはユーロ圏の金融政策が発表になり、0.75%と前回同様の内容となりましたが、一部には0.5%への引き下げ期待もあったようで、価格はユーロ高を伴って4,312~4,337円までやや大きく振れ始めます。

その後、アメリカの民間の機関であるADPの雇用統計発表が予想を大きく上回ると、ドル買いユーロ売りとなったものの、ドラギECB総裁の債券購入決定の会見内容が明確になると再びユーロ買い優勢となり、引き続きアメリカの経済指標全般が好結果となり、リスクオン、株高、金高となりました。24時直前には昨晩の高値4,351円を付けることとなりました。

ユーロ買いの原動力となっていたドラギ総裁の国債買い支えの内容がはっきりとしたことで、その内容が不胎化措置を取り、また想定内であったこともあり、上昇の勢いは治まってきております。あとは、米経済指標が来週のFOMC(米連邦公開市場委員会)までに、どの程度の内容で発表されるかにより、値動きが大きく変ってくると思われます。

昨晩のADP雇用統計の内容を踏まえ、今晩の政府発表の雇用統計がどの様な内容になるかどうか、そして、昨晩のドラギECB総裁の決定に対してのドイツ勢の反応を見てゆく必要がありそうです。

遠藤 豪


世界ETF残高 1627.67(6日)1627.08
リースレート -0.11%(6日)-0.11%

CFTC大口投機家 買越 158,491枚(28日時点) 先週 買越 130,684枚
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