2012/8/21
NY金 1620.90 +3.60 0.22%
NYダウ 13271.64 -3.56 -0.03%
ナスダック 3076.21 -0.38 -0.01%
ドル円 79.36 (11:59現在)
先週半ばまで4,050~4,100円のレンジで推移していた東京金ですが、週後半に4,100円を上抜け、買い方は2週間ぶりのレンジ上抜けに4,200円をすぐにでも試すような急伸を期待したようですが、先週金曜日から3日間4,100~4,150円の狭いレンジでの値動きに終始しております。
NY市場は1,640ドル付近の上値上限は維持されており、1,630ドル付近の壁もやや厚いような感じを受けます。
急騰しているプラチナ市場ですが、こちらも6月、7月の上値抵抗ラインとみられる3,850円前後まで上昇してきております。いまだ続いていると思われる南アの鉱山ストについて、全容が少しずつ明らかになってきております。34人の死亡者が出た16日の衝突の前に、10日には2人の景観を含む10人が死亡していたようです。昨晩は、政府閣僚が鉱山へ訪れ、遺族への支援が申し出られたようです。大統領が動き始めた以上、事態の収拾は近いと思われます。値段を見極め、売ってみたいと思っております。
期待されていた中国の預金準備率引き下げについて、しばらく行われないとの報道から、金融緩和期待は後退しております。また、相変わらずドイツ連銀総裁のECBによる国債購入反対が示されましたが、メルケル独首相の容認姿勢とどちらが本当のドイツの意見なのでしょう。欧米お得意の二枚舌外交なのでしょうか。市場はあまり材料とはしていないようです。23日にメルケル首相とオランド仏大統領との会談が予定されておりますが、ここでの内容についても材料視されない可能性が高いと言えます。
昨晩も米経済指標(7月シカゴ連銀全米活動指数)が大きく改善されていたことで、ドル建て金は10ドル以上下げ1,610ドルを割り込み、東京金は昨晩の安値4,124円をつけるに至りました。しかし、その後大きな下げにつながることはなく、深夜0時過ぎにはツイストオペの一環として、FRB(米連邦準備制度理事会)による長期国債買い入れを材料にしてか、金価格は再び10ドルの急反発となり、東京金も4,150円までの上昇となりました。
決め手に欠ける状況が続いていることに変わりありません。
『金』において大きな材料となり得る米国の追加緩和に関しての手掛かりとしましては、明日水曜日の明け方公表される前回のFOMC(米連邦公開市場委員会)議事録が注目されます。また、今晩、木曜の晩に発表の米国の住宅関連指標、週末の耐久消費財は概ね改善が見込まれております。『金』下落の材料となるのでしょうか。
私のスタンスは変わらず、現在を4,200円までのレンジ上限と捉え売り狙い、レンジ上抜ければ買い転換としております。市場の期待は違うようですが、私は追加緩和の緊急性は低いと思います・・・。
遠藤 豪
金
世界ETF残高 1603.49(20日)1603.62
リースレート -0.08%(20日)-0.07%
CFTC大口投機家 買越 114,304枚(14日時点) 先週 買越 115,500枚
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ナスダック 3076.21 -0.38 -0.01%
ドル円 79.36 (11:59現在)
先週半ばまで4,050~4,100円のレンジで推移していた東京金ですが、週後半に4,100円を上抜け、買い方は2週間ぶりのレンジ上抜けに4,200円をすぐにでも試すような急伸を期待したようですが、先週金曜日から3日間4,100~4,150円の狭いレンジでの値動きに終始しております。
NY市場は1,640ドル付近の上値上限は維持されており、1,630ドル付近の壁もやや厚いような感じを受けます。
急騰しているプラチナ市場ですが、こちらも6月、7月の上値抵抗ラインとみられる3,850円前後まで上昇してきております。いまだ続いていると思われる南アの鉱山ストについて、全容が少しずつ明らかになってきております。34人の死亡者が出た16日の衝突の前に、10日には2人の景観を含む10人が死亡していたようです。昨晩は、政府閣僚が鉱山へ訪れ、遺族への支援が申し出られたようです。大統領が動き始めた以上、事態の収拾は近いと思われます。値段を見極め、売ってみたいと思っております。
期待されていた中国の預金準備率引き下げについて、しばらく行われないとの報道から、金融緩和期待は後退しております。また、相変わらずドイツ連銀総裁のECBによる国債購入反対が示されましたが、メルケル独首相の容認姿勢とどちらが本当のドイツの意見なのでしょう。欧米お得意の二枚舌外交なのでしょうか。市場はあまり材料とはしていないようです。23日にメルケル首相とオランド仏大統領との会談が予定されておりますが、ここでの内容についても材料視されない可能性が高いと言えます。
昨晩も米経済指標(7月シカゴ連銀全米活動指数)が大きく改善されていたことで、ドル建て金は10ドル以上下げ1,610ドルを割り込み、東京金は昨晩の安値4,124円をつけるに至りました。しかし、その後大きな下げにつながることはなく、深夜0時過ぎにはツイストオペの一環として、FRB(米連邦準備制度理事会)による長期国債買い入れを材料にしてか、金価格は再び10ドルの急反発となり、東京金も4,150円までの上昇となりました。
決め手に欠ける状況が続いていることに変わりありません。
『金』において大きな材料となり得る米国の追加緩和に関しての手掛かりとしましては、明日水曜日の明け方公表される前回のFOMC(米連邦公開市場委員会)議事録が注目されます。また、今晩、木曜の晩に発表の米国の住宅関連指標、週末の耐久消費財は概ね改善が見込まれております。『金』下落の材料となるのでしょうか。
私のスタンスは変わらず、現在を4,200円までのレンジ上限と捉え売り狙い、レンジ上抜ければ買い転換としております。市場の期待は違うようですが、私は追加緩和の緊急性は低いと思います・・・。
遠藤 豪
金
世界ETF残高 1603.49(20日)1603.62
リースレート -0.08%(20日)-0.07%
CFTC大口投機家 買越 114,304枚(14日時点) 先週 買越 115,500枚
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