NY金 1613.90 +3.20 0.20%
NYダウ 13175.64 +7.27 0.06%
ナスダック 3011.25 -4.61 -0.15%
ドル円 78.45 (11:10現在)

NYダウは先週末から4連騰となりましたが、特にこれといった材料がない状況での動きであり、印象とすればなんとなく上昇方向へ漂っているという感じがします。

ユーロ圏ではBOE(英中央銀行)によるインフレレポートが公表され、『更なる量的緩和の可能性は残しているものの、現時点では追加緩和の必要性はなく、むしろ利下げによって悪影響を受ける金融機関もある』との見解を示しました。

また量的緩和関連では、アメリカでも米ダラス連銀総裁が現在は十分な景気刺激策が実施されているとし、今まで通りこれ以上の量的緩和について否定的な見解を示しました。各国中央銀行も更なる量的緩和を行う余力がないとの見解も示しました。各連銀総裁によって、その見解はまちまちです。

『金』にとって、もっとも重要な材料とも言えるこの量的緩和についての話題があったにもかかわらず、大した動きにはならず昨晩21時頃の4,050円前後から4,090円近くまで、その後は4,080円を挟んで上下15円幅程度の推移となりました。結局は夏休みと言う事なのでしょうか。レンジは4,050~4,100円と更に狭くなっている状況です。

本日は日銀の政策金利決定会合が開かれており、ポジション調整や、それを期待する筋の売買でドル円はやや粗く動いており、『金』もその動きに翻弄されているような状況です。大方の予想では、日銀は新たな政策は打ち出さないとされております。

先ほど中国の7月のCPI(消費者物価指数)、PPI(生産者物価指数)が発表されましたが、まちまちの内容であり、これと言って材料視されておりません。

夏休み相場はレンジ売買に徹するべきであると思われます。

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世界ETF残高 1585.62(8日)1585.93
リースレート -0.09%(8日)-0.09%

CFTC大口投機家 買越 126,064枚(31日時点) 先週 買越 112,977枚
⇒『勝ち易きに勝つ』地場の血統