NY金 1548.40 -28.20 -1.79%
NYダウ 12496.15 -6.66 -0.05%
ナスダック 2850.12 +11.04 0.39%
ドル円 79.49 (12:09現在)

案の定、きつい下げが入りました。

買い方にとって唯一の救いは、夜間の間に暴落した分を、夜間のうちに戻してしまった事です。そのため裏を返せば東京市場では本格的な投げ売りが入らず『買いの急所』とはなりませんでした。

ではNYは?と言えば、NYは先週の安値を更新しておらず、こちらもまたベストの条件が整ったとも言い難い状況です。

しかしながら、ドル建て価格は昨年のギリシャショック以来1,500ドル前半が下限の価格となっており、止まるのであればこの価格かとも思っております。

6月17日のギリシャの再選挙まではいまだ時間があり、ギリシャ内で離脱の検討がなされようと、現実に離脱決定とはならないわけです。昨日の非公式EU首脳会合で何も決まらないのは当然であり、ユーロ共同債とった最終手段はあるものの、出来る事ならばそれ以外の方法でギリシャ離脱や、その影響を食い止めたいと盟主ドイツが考えている以上、ギリギリまで話は進まないと思われます。

となりますと、再選挙が終わって離脱決定といった情勢となれば即座に手を打つといった事も難しいと思われますので、選挙直前に何かしらの対策が発せられなければ、瞬間的にでも危機的状況を考慮する必要があります。

昨日、昨晩と続いた急落も、きっかけがパパデモス元首相の発言であったというだけであり、テクニカルと言えばテクニカルな動きと言えます。ギリシャのユーロ圏離脱以上のイベントが起こらない限り、昨晩のダメ押し前後の価格が安値圏と考えられます。基本的にはレンジ下限と考えて良いと思います。上限は4,150円辺りかと思っております。あくまで選挙までです。

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世界ETF残高 1573.13(23日)1573.13
リースレート -0.11%(23日)-0.10%

CFTC大口投機家 買越 114,142枚(15日時点) 先週 買越 123,303枚
⇒『勝ち易きに勝つ』地場の血統