2日
NY金 1654.00 -8.40 -0.51%
NYダウ 13268.57 -10.75 -0.08%
ナスダック 3059.85 +9.41 0.31%
3日
NY金 1634.80 -19.20 -1.16%
NYダウ 13206.59 -61.98 -0.47%
ナスダック 3024.30 -35.55 -1.16%
4日
NY金 1645.20 +10.40 0.64%
NYダウ 13038.27 -168.32 -1.27%
ナスダック 2956.34 -67.96 -2.25%
ドル円 79.95 (21:26現在)
急騰同様によくあるパターンです。
昨年のゴールデンウィーク明けは上げていた金相場が高値から急落しました。今年年初は年末の下げから一変して急騰から始まりました。本日の金は急落というほどでもない下げ幅であり、そもそもNYは相変わらず1,600ドル前半から後半までのレンジ内の動きを続けております。昨年の欧州危機以降、概ね1,700ドルを中心として上下100ドルの動きが続いております。昨年までのあからさまな上昇トレンドは、やや後退気味であり、大きなレンジでの持ち合い相場と言えます。
この原因はいくつかのものが影響していると考えられますが、最大の要因は米国のQE(量的緩和)が昨年6月に終了していることといえそうです。その後の1,600ドルから1,900ドルまでの上昇はギリシャ危機における投機過熱が引き起こしたものであり、その危機の封じ込めの一つとして12月と2月にECB(欧州中央銀行)は合わせて120兆円以上の資金供給を行いましたが、金は明確な上昇トレンドを形成することなく、またその他商品価格の上昇もその資金供給に連動しておらず、インフレは起こっておりません。
と言う事は、結局のところアメリカの金融緩和、量的緩和次第で金価格が上下していると考えられるわけです。当然と言えば当然なのですが、ドルは基軸通貨であり、そのヘッジとして通常米国債が買われるわけですが、その量が膨大であるためほんの一部の資金が流れ込むだけで金は上昇してしまいます。FRB(米連邦準備理事会)にとってQEはあくまで切り札であり、これを行使せず経済が自律回復してゆくことを望んでおり、その明確な兆しが見えるまでは当然利上げといった金融引締めの動きもないと思われます。よって、現在の金は長期トレンドにおいて上げ材料も、下げ材料も曖昧な状況にあり、大きな値幅での持ち合いと言う事が出来るのではないでしょうか。
本日の金の急落は、ユーロ安、ドル安、円高による下げと考えられ、特にダウントレンドを決定づけるものではないと考えております。この連休中最も大きく下げた銘柄はオイル関連であり、連れ安といった側面もあると思われます。このように金そのものが売られる要因はなくとも外部要因で売られる場合がありますが、今晩の外部要因はどうなるのでしょうか。
先週末のNY原油は100ドルといった節目を割り込んだためにストップロス(逆指値)が成立することで、ものすごいスピードの下げとなりました。ある程度100ドル前後の投げ売りはいったん終了した感もありますので、東京市場寄り付きから現在まで戻り基調にあり、原油による影響は今晩はなさそうです。しかし、今晩はNYダウの13,000ドルの節目が気になるところです。現在、EU時間では大きな変動はありません。
金の今後の戦略としましては、節目としておりました4,250円を完全に下回ったものの、ドル建て金のトレンドは崩れておらず、通貨絡みの一時的な安値であると考えております。そのため、今しばらく様子見を続けていこうと考えております。
金はかれこれ1ヶ月以上、同値圏での推移をしております。やや待ちくたびれているところもありますが、気長に短期の上昇トレンドを待ちたいと思います。場合によっては、このあたりのでの難平買いも考えております。宜しくお願い致します。
⇒海外価格換算サイト海外最新値からの国内価格は?
金
世界ETF残高 1582.49(4日)1586.24
リースレート -0.11%(4日)-0.12%
CFTC大口投機家 買越 140,393枚(1日時点) 先週 買越 134,994枚
⇒『勝ち易きに勝つ』地場の血統
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3日
NY金 1634.80 -19.20 -1.16%
NYダウ 13206.59 -61.98 -0.47%
ナスダック 3024.30 -35.55 -1.16%
4日
NY金 1645.20 +10.40 0.64%
NYダウ 13038.27 -168.32 -1.27%
ナスダック 2956.34 -67.96 -2.25%
ドル円 79.95 (21:26現在)
急騰同様によくあるパターンです。
昨年のゴールデンウィーク明けは上げていた金相場が高値から急落しました。今年年初は年末の下げから一変して急騰から始まりました。本日の金は急落というほどでもない下げ幅であり、そもそもNYは相変わらず1,600ドル前半から後半までのレンジ内の動きを続けております。昨年の欧州危機以降、概ね1,700ドルを中心として上下100ドルの動きが続いております。昨年までのあからさまな上昇トレンドは、やや後退気味であり、大きなレンジでの持ち合い相場と言えます。
この原因はいくつかのものが影響していると考えられますが、最大の要因は米国のQE(量的緩和)が昨年6月に終了していることといえそうです。その後の1,600ドルから1,900ドルまでの上昇はギリシャ危機における投機過熱が引き起こしたものであり、その危機の封じ込めの一つとして12月と2月にECB(欧州中央銀行)は合わせて120兆円以上の資金供給を行いましたが、金は明確な上昇トレンドを形成することなく、またその他商品価格の上昇もその資金供給に連動しておらず、インフレは起こっておりません。
と言う事は、結局のところアメリカの金融緩和、量的緩和次第で金価格が上下していると考えられるわけです。当然と言えば当然なのですが、ドルは基軸通貨であり、そのヘッジとして通常米国債が買われるわけですが、その量が膨大であるためほんの一部の資金が流れ込むだけで金は上昇してしまいます。FRB(米連邦準備理事会)にとってQEはあくまで切り札であり、これを行使せず経済が自律回復してゆくことを望んでおり、その明確な兆しが見えるまでは当然利上げといった金融引締めの動きもないと思われます。よって、現在の金は長期トレンドにおいて上げ材料も、下げ材料も曖昧な状況にあり、大きな値幅での持ち合いと言う事が出来るのではないでしょうか。
本日の金の急落は、ユーロ安、ドル安、円高による下げと考えられ、特にダウントレンドを決定づけるものではないと考えております。この連休中最も大きく下げた銘柄はオイル関連であり、連れ安といった側面もあると思われます。このように金そのものが売られる要因はなくとも外部要因で売られる場合がありますが、今晩の外部要因はどうなるのでしょうか。
先週末のNY原油は100ドルといった節目を割り込んだためにストップロス(逆指値)が成立することで、ものすごいスピードの下げとなりました。ある程度100ドル前後の投げ売りはいったん終了した感もありますので、東京市場寄り付きから現在まで戻り基調にあり、原油による影響は今晩はなさそうです。しかし、今晩はNYダウの13,000ドルの節目が気になるところです。現在、EU時間では大きな変動はありません。
金の今後の戦略としましては、節目としておりました4,250円を完全に下回ったものの、ドル建て金のトレンドは崩れておらず、通貨絡みの一時的な安値であると考えております。そのため、今しばらく様子見を続けていこうと考えております。
金はかれこれ1ヶ月以上、同値圏での推移をしております。やや待ちくたびれているところもありますが、気長に短期の上昇トレンドを待ちたいと思います。場合によっては、このあたりのでの難平買いも考えております。宜しくお願い致します。
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金
世界ETF残高 1582.49(4日)1586.24
リースレート -0.11%(4日)-0.12%
CFTC大口投機家 買越 140,393枚(1日時点) 先週 買越 134,994枚
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