NY金 1655.80 -3.70 -0.22%
NYダウ 13232.62 -20.14 -0.15%
ナスダック 3055.26 -1.11 -0.04%
ドル円 83.42 (13:21現在)


インフレがやや問題になりつつあるアメリカですが、金曜日のCPI(消費者物価指数)は予想、前回と変化なく、もう一つの注目指標として3月のミシガン大学消費者信頼感指数は予想、前回共に下回る数値となり、材料に乏しいなか、幾分金融市場を圧迫する要因となっていたようです。

商品市場は、原油、穀物などはしっかりであったものの、貴金属市場はからっきしといった状況でした。インドの金、銀輸入に関する関税額の引き上げはあまり材料とされておりません。

ユーロ圏ではIMF(国際通貨基金)を通じてアメリカなどが主張するファイアウォール強化の一環として、現在の救済基金であるEFSF(欧州金融安定ファシリティ)と今後のEMS(欧州安定化メカニズム)の合計融資能力を現行の5000億ユーロから7000億ユーロまで拡大する可能性が当局者から明らかにされたことで、ややユーロに買いが集まり、プラチナと比べ金は下げ渋っている状況です。

今晩は重要な経済指標の発表もなく、日本市場は春分の日で休日となり、売買は細っております。様子見とせざるを得ません。

明日の晩は、イギリスのCPIやアメリカの住宅着工件数が発表されます。雇用の改善が見られるアメリカですが、住宅市場は近頃は今一つの感じを受けます。住宅市場の改善がもう少し明確に見え始めれば、もう少し景気回復に重心を変えつつ、金よりもプラチナなど景気銘柄のほうへのシフトも必要かとも思われます。

見極めが肝心です。良く良く見極めても間違える時は間違えます。もっとわかりやすい場面が到来するまで、じっくり待ちましょう。宜しくお願い致します。

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ETF残高 1592.76(16日)1592.76
リースレート -0.18%(16日)-0.22%

CFTC大口投機家 買越 150,906枚(13日時点) 先週 買越 163,265枚
⇒『勝ち易きに勝つ』地場の血統