NY金 1694.20 -5.60 -0.33%
NYダウ 13177.68 +217.97 1.68%
ナスダック 3039.88 +56.22 1.88%
ドル円 82.15 (11:42現在)
注目されたFOMC(米連邦準備理事会)は、金融緩和策を今後も続け、短期金利を2014年まで「並はずれて低い水準」に維持することを示し、先月とほぼ同じ内容の会見であったと言えそうです。特に注目されたQE(量的緩和)に関する内容も特になく、雇用問題も改善されてきていることを指摘しており、米株式、ドルが買われやすい状況にありました。
景気改善に伴って、金よりも、原油やプラチナ穀物などの商品がしっかりの状況です。
東京商品市場は、ドル円が83円を突破するといったドル高円安の影響から全般的に大きく上昇しておりますが、当然金だけは伸び悩んでおります。これまでの金の値動きはリスクオン、リスクオフで上下し、その他の銘柄と同じ動きをする場面が非常に多かったのですが、通常の理屈からしますと、景気が回復してゆくのであれば、金は無用の長物になっていくはずです。今まで金に入っていた資金が徐々に、株式や他の景気商品(原油など)に向かい始めたのかもしれません。とはいえ、そんなに簡単に、世界景気が改善されるわけもなく、ゆっくりとしたペースになるのではないかと考えております。
今後、金の上昇力は他の商品に比べてやや鈍くなってゆくと考えられますが、それでも世界的な金融緩和・量的緩和を背景に考えれば、ダウントレンドとはなりにくく、右肩上がりに推移してゆくのではないかと思われます。
長らく逆転しておりました金とプラチナのスプレッドも完全にプラチナ高となりました。昨日、HSBC(イギリス最大手の銀行)はプラチナの需給見通しを、昨年の9.7トンの供給過剰から変更し、今年は5トンの供給不足を、そして来年には1.3トンの供給不足としました。話は変わりますが、現在のアルミ高騰は指定倉庫内の在庫が大きく減少している事を材料としているようですが、実は世界のアルミの供給量は十分であり、在庫の減少はアルミ生産者の生産削減や業者が在庫を他の倉庫に移送することで表面上在庫を減少させて見せていることにあるようです。事実、アルコア(アルミ生産世界最大手)は今年一月からアルミの精錬を一時的にストップすることを発表しております。需要による価格上昇ではなく、供給調整による価格上昇を材料に相場で買う事は出来ません。突然、大暴落を引き起こします。このようなアルミの価格高騰の裏舞台のようなことが、プラチナで起こっていなければいいのですが。
昨日とスタンスは変わりません。押し目のみを買い拾うつもりです。
⇒海外価格換算サイト海外最新値からの国内価格は?
金
ETF残高 1592.76(13日)1593.17
リースレート -0.25%(13日)-0.26%
CFTC大口投機家 買越 163,265枚(6日時点) 先週 買越 193,220枚
⇒『勝ち易きに勝つ』地場の血統
NYダウ 13177.68 +217.97 1.68%
ナスダック 3039.88 +56.22 1.88%
ドル円 82.15 (11:42現在)
注目されたFOMC(米連邦準備理事会)は、金融緩和策を今後も続け、短期金利を2014年まで「並はずれて低い水準」に維持することを示し、先月とほぼ同じ内容の会見であったと言えそうです。特に注目されたQE(量的緩和)に関する内容も特になく、雇用問題も改善されてきていることを指摘しており、米株式、ドルが買われやすい状況にありました。
景気改善に伴って、金よりも、原油やプラチナ穀物などの商品がしっかりの状況です。
東京商品市場は、ドル円が83円を突破するといったドル高円安の影響から全般的に大きく上昇しておりますが、当然金だけは伸び悩んでおります。これまでの金の値動きはリスクオン、リスクオフで上下し、その他の銘柄と同じ動きをする場面が非常に多かったのですが、通常の理屈からしますと、景気が回復してゆくのであれば、金は無用の長物になっていくはずです。今まで金に入っていた資金が徐々に、株式や他の景気商品(原油など)に向かい始めたのかもしれません。とはいえ、そんなに簡単に、世界景気が改善されるわけもなく、ゆっくりとしたペースになるのではないかと考えております。
今後、金の上昇力は他の商品に比べてやや鈍くなってゆくと考えられますが、それでも世界的な金融緩和・量的緩和を背景に考えれば、ダウントレンドとはなりにくく、右肩上がりに推移してゆくのではないかと思われます。
長らく逆転しておりました金とプラチナのスプレッドも完全にプラチナ高となりました。昨日、HSBC(イギリス最大手の銀行)はプラチナの需給見通しを、昨年の9.7トンの供給過剰から変更し、今年は5トンの供給不足を、そして来年には1.3トンの供給不足としました。話は変わりますが、現在のアルミ高騰は指定倉庫内の在庫が大きく減少している事を材料としているようですが、実は世界のアルミの供給量は十分であり、在庫の減少はアルミ生産者の生産削減や業者が在庫を他の倉庫に移送することで表面上在庫を減少させて見せていることにあるようです。事実、アルコア(アルミ生産世界最大手)は今年一月からアルミの精錬を一時的にストップすることを発表しております。需要による価格上昇ではなく、供給調整による価格上昇を材料に相場で買う事は出来ません。突然、大暴落を引き起こします。このようなアルミの価格高騰の裏舞台のようなことが、プラチナで起こっていなければいいのですが。
昨日とスタンスは変わりません。押し目のみを買い拾うつもりです。
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金
ETF残高 1592.76(13日)1593.17
リースレート -0.25%(13日)-0.26%
CFTC大口投機家 買越 163,265枚(6日時点) 先週 買越 193,220枚
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