NY金 1711.50 +12.80 0.75%
NYダウ 12922.02 +14.08 0.11%
ナスダック 2988.34 +17.92 0.60%
ドル円 82.20 (12:31現在)
大詰めとなっていたギリシャの債務交換交渉は、自発的な参加は85.8%となり、CACs(集団行動条項)を適用することで、最終的には95.7%の民間投資家の参加を促すようです。心配されておりました、CDS(クレジットデフォルトスワップ)については、先日までのギリシャの状況は信用事由に当たらないとしておりましたISDA(国際スワップデリバティブ協会)は、CACs発動を信用事由発生として、CDSを適用した支払いが行われる判断を示しました。
以外にも、SDAの発表後のNY市場の反応は限定的となり、好調な雇用統計の内容からプラス圏は維持されたようです。しかし、反応が薄かったことはCDSの影響が薄いと言う事ではなく、どうやら市場はその影響を把握しきれていないことが原因のようです。さっそく10日土曜日には、オーストリアの銀行ではCDS決済のための引当金の支払いにより10億ユーロの資本注入の必要性を迫られているようです。とはいえ、ヘッジもしないで裸でCDSを保持している金融機関は少ないとは思いますので、それほど大きな混乱は起こらないのではないかと考えております。
毎月の最大のイベント、米雇用統計は事前予想を上回る23万人近い増加となりましたが、米株価はそれほど大きく上昇することはありませんでした。それよりも、今後のQE(量的緩和)の実施の可能性が薄らいだことから、幾分出口戦略が意識され始めており、ドルが大きく買われる展開となりました。しかし、商品市場は大きく下げることもなく堅調に推移しております。景気回復への流れが見えるなか、また中東情勢が緊迫していることもあり、原油がしっかりと推移していることが、他の商品も牽引しているようです。
東京市場では、ドル高円安の影響が非常に大きく、東京金4,558円、白金4,500円ちょうどまで買われる場面もありましたが、やや円高調整と共に20~30円の調整をしております。非常にボラティリティの高い場面ですので、もう少し状況を見極めるまで新たな売買は控えたいと考えております。先日安値圏での買い玉のみ維持の状況です。
明日13日にはFOMC(米連邦準備理事会)が開かれます。前回と大きく変わる内容は予想されておりませんが、先日から噂になっている『新型QE』に関する発表がない場合は、いくらか失望売りが出ることになるのかもしれません。このままドル高、商品高のままであった場合はその反動も大きくなるかもしれませんので注意が必要です。
金で50~100円、プラチナで100~200円程度の調整安は、いつでも起こりうると考えております。しかし、金、プラチナ共に長期上昇トレンドに変化はないと思います。
⇒海外価格換算サイト海外最新値からの国内価格は?
金
ETF残高 1592.65(9日)1592.65
リースレート -0.27%(9日)-0.27%
CFTC大口投機家 買越 163,265枚(6日時点) 先週 買越 193,220枚
⇒『勝ち易きに勝つ』地場の血統
NYダウ 12922.02 +14.08 0.11%
ナスダック 2988.34 +17.92 0.60%
ドル円 82.20 (12:31現在)
大詰めとなっていたギリシャの債務交換交渉は、自発的な参加は85.8%となり、CACs(集団行動条項)を適用することで、最終的には95.7%の民間投資家の参加を促すようです。心配されておりました、CDS(クレジットデフォルトスワップ)については、先日までのギリシャの状況は信用事由に当たらないとしておりましたISDA(国際スワップデリバティブ協会)は、CACs発動を信用事由発生として、CDSを適用した支払いが行われる判断を示しました。
以外にも、SDAの発表後のNY市場の反応は限定的となり、好調な雇用統計の内容からプラス圏は維持されたようです。しかし、反応が薄かったことはCDSの影響が薄いと言う事ではなく、どうやら市場はその影響を把握しきれていないことが原因のようです。さっそく10日土曜日には、オーストリアの銀行ではCDS決済のための引当金の支払いにより10億ユーロの資本注入の必要性を迫られているようです。とはいえ、ヘッジもしないで裸でCDSを保持している金融機関は少ないとは思いますので、それほど大きな混乱は起こらないのではないかと考えております。
毎月の最大のイベント、米雇用統計は事前予想を上回る23万人近い増加となりましたが、米株価はそれほど大きく上昇することはありませんでした。それよりも、今後のQE(量的緩和)の実施の可能性が薄らいだことから、幾分出口戦略が意識され始めており、ドルが大きく買われる展開となりました。しかし、商品市場は大きく下げることもなく堅調に推移しております。景気回復への流れが見えるなか、また中東情勢が緊迫していることもあり、原油がしっかりと推移していることが、他の商品も牽引しているようです。
東京市場では、ドル高円安の影響が非常に大きく、東京金4,558円、白金4,500円ちょうどまで買われる場面もありましたが、やや円高調整と共に20~30円の調整をしております。非常にボラティリティの高い場面ですので、もう少し状況を見極めるまで新たな売買は控えたいと考えております。先日安値圏での買い玉のみ維持の状況です。
明日13日にはFOMC(米連邦準備理事会)が開かれます。前回と大きく変わる内容は予想されておりませんが、先日から噂になっている『新型QE』に関する発表がない場合は、いくらか失望売りが出ることになるのかもしれません。このままドル高、商品高のままであった場合はその反動も大きくなるかもしれませんので注意が必要です。
金で50~100円、プラチナで100~200円程度の調整安は、いつでも起こりうると考えております。しかし、金、プラチナ共に長期上昇トレンドに変化はないと思います。
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金
ETF残高 1592.65(9日)1592.65
リースレート -0.27%(9日)-0.27%
CFTC大口投機家 買越 163,265枚(6日時点) 先週 買越 193,220枚
⇒『勝ち易きに勝つ』地場の血統