NY金 1776.40 -9.90 -0.55%
NYダウ 12982.95 -1.74 -0.01%
ナスダック 2963.75 +6.77 0.23%
ドル円 81.10 (12:06現在)
昨年末の急落、年始からの急騰、そして、ギリシャの第2次支援決定からの更なる急騰は驚くべきスピードで進行しております。これこそが相場の醍醐味であります歪みの部分であり、投機的なファンドや往年の相場師と言われる方々が得意とする儲けの場面です。私個人的な感覚的では、今週は目先のピークにあるように感じますが、仮にこれが当たって下げたとしましても、ダウントレンドに突入することは考えにくく、基本的な押し目買い方向に変化はないと考えております。そのため、この場面を無理に売って儲けようという考え方は行いません。
さて、ユーロ圏財務相会合でギリシャへの第2次支援が合意されましたが、先週末より開かれておりましたG20(20ヶ国・地域財務大・中央銀行総裁会議)ではユーロ圏の安定化に向けてIMF(国際通貨域金)の資金強化を目指しております。ギリシャ問題が一時的にせよ、峠を越えた状況であり、IMFの資金強化について具体的に取りまとめられるのは4月のG20首脳会議に持ち越され、最終的な合意に至っては6月の会議にて取り決められるようであり、いささかのんびりとした感じを受けます。しかし、その理由としましては、特にアメリカがEUに対するリスクをいまだ大きく感じているようであり、ガイトナー米財務長官は、現時点でIMFの資金増強を議会に要請しない方針であると語っており、その調整に時間をかけたいところなのでしょうか。
私は、そもそもユーロは大きな欠陥を抱えたシステムであるように考えておりますので、ECBが流動性を供給しようとも、今以上に財政規律を強化しようとも、根本の解決は先延ばしされるだけであり、EU回復には非常に長い時間が必要とされると考えております。
こういった今後の流れを考えていきますと、相場として、現在は再びリーマンショック直後に似た状態に戻っただけではないかという感じを受けます。
今回はFRB(米連邦準備理事会)だけでなく、ECB(欧州中央銀行)、BOE(イングランド銀行)、日銀が量的緩和策をとっております。過剰流動性が相場を押し上げる中、何度も、何度も小さな危機が起こるでしょう。そして、その都度ある程度大きな調整安を演じながらも下値を切り上げて行くような動きになるのではないでしょうか。前述致しましたように、回復には時間が掛かると思われます。コモディティのダウントレンド突入の最大の要因は利上げに違いありません。ということは、当分利上げが行われないはずであり、調整安は常に買い場面となると考えております。
1~2年は続くのかもしれません。相場と上手に付き合いたいと思います。宜しくお願い致します。
⇒海外価格換算サイト海外最新値からの国内価格は?
金
ETF残高 1583.59(24日)1581.78
リースレート -0.25%(24日)-0.26%
CFTC大口投機家 買越 167,420枚(14日時点) 先週 買越 177,507枚
⇒『勝ち易きに勝つ』地場の血統
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昨年末の急落、年始からの急騰、そして、ギリシャの第2次支援決定からの更なる急騰は驚くべきスピードで進行しております。これこそが相場の醍醐味であります歪みの部分であり、投機的なファンドや往年の相場師と言われる方々が得意とする儲けの場面です。私個人的な感覚的では、今週は目先のピークにあるように感じますが、仮にこれが当たって下げたとしましても、ダウントレンドに突入することは考えにくく、基本的な押し目買い方向に変化はないと考えております。そのため、この場面を無理に売って儲けようという考え方は行いません。
さて、ユーロ圏財務相会合でギリシャへの第2次支援が合意されましたが、先週末より開かれておりましたG20(20ヶ国・地域財務大・中央銀行総裁会議)ではユーロ圏の安定化に向けてIMF(国際通貨域金)の資金強化を目指しております。ギリシャ問題が一時的にせよ、峠を越えた状況であり、IMFの資金強化について具体的に取りまとめられるのは4月のG20首脳会議に持ち越され、最終的な合意に至っては6月の会議にて取り決められるようであり、いささかのんびりとした感じを受けます。しかし、その理由としましては、特にアメリカがEUに対するリスクをいまだ大きく感じているようであり、ガイトナー米財務長官は、現時点でIMFの資金増強を議会に要請しない方針であると語っており、その調整に時間をかけたいところなのでしょうか。
私は、そもそもユーロは大きな欠陥を抱えたシステムであるように考えておりますので、ECBが流動性を供給しようとも、今以上に財政規律を強化しようとも、根本の解決は先延ばしされるだけであり、EU回復には非常に長い時間が必要とされると考えております。
こういった今後の流れを考えていきますと、相場として、現在は再びリーマンショック直後に似た状態に戻っただけではないかという感じを受けます。
今回はFRB(米連邦準備理事会)だけでなく、ECB(欧州中央銀行)、BOE(イングランド銀行)、日銀が量的緩和策をとっております。過剰流動性が相場を押し上げる中、何度も、何度も小さな危機が起こるでしょう。そして、その都度ある程度大きな調整安を演じながらも下値を切り上げて行くような動きになるのではないでしょうか。前述致しましたように、回復には時間が掛かると思われます。コモディティのダウントレンド突入の最大の要因は利上げに違いありません。ということは、当分利上げが行われないはずであり、調整安は常に買い場面となると考えております。
1~2年は続くのかもしれません。相場と上手に付き合いたいと思います。宜しくお願い致します。
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CFTC大口投機家 買越 167,420枚(14日時点) 先週 買越 177,507枚
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