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ドル円 78.39 (11:00現在)

ギリシャについては、進展していることや延期していること等、不透明な事が多く、どのように材料にしてよいのかわからないような状況です。とにかく、市場参加者はデフォルトの可能性は低いとしながらも、積極的な売買は控えているように思われます。

毎日変わり映えしない無いようなので、本日は私の相場哲学について少し書いてみたいと思います。

私の書斎の壁には、もう何年も前からビルグロスの「投資家は経済だけでなく人間を知る必要がある」という言葉を筆頭に、リバモア、バルーク、モルガンから彼が学んだという『己を知れ』『真実を知れ』『本質を知れ』という言葉が貼ってあります。

ビルグロスといえば、御年67歳にしていまだ現役で世界最大の債券ファンドピムコを運用するファンドマネージャーであり、1987年のファンド設定以来、2011年に初めて年間ベースでの顧客資産マイナスを経験しました。2011年8月にはFRBの量的緩和後に金利上昇を予想し同年2月に米国債を売却してしまったことを失敗であったと認め、その2か月後にはアメリカ政府のツイストオペに追随し、再び米国長期債を買っております。彼のすごいところは、24年間も好成績を続けてきたにもかかわらず、しっかりと間違いを認め、正しいと思えることを行動に移す心の強さです。

相場の世界では100回同じことが起こっても、100回とも間違いを認め、正しいと思う行動が出来るかどうかが大切であり、1回でもそれを怠るような人は、どこかで必ず破産します。

5年前よりも、3年前よりも、現在は彼の言う言葉の本当の意味していることが、より深く理解できていると感じております。私に影響を与えて頂いた様々な相場師の方々、トレーダーの方々のあらゆる場面での言葉がまるでパズルの1ピースのようにして繋ぎ合わさって、私の投資哲学が出来上がっていると感じられます。今後も、投資家に限らず偉大な方々の哲学を何度でも学び直していきたいと思います。

投資哲学は、学び、経験し、考えることの繰り返しで、初めて身につくものと思われます。ある程度確立できてしまえば、これほど心強い投資の杖はありません。

『己を知れ』とは?『真実を知れ』とは?『本質を知れ』とは?何度でも何度でも良く考えてみましょう。

金は、白金、オイル関係などの景気銘柄に比べて、上昇の動きが鈍かった分、現在は下げも鈍くなっております。中々調整が入りません。値幅で調整してくれることが、最もリスクを抑えて参入できるのですが、日柄といった時間で調整することとなりますと、現在の値段とあまり変わらない値段でも買って行かなければいけなくなります。もともとの計画通り、今週中に調整が入らなければ、軽い押し目でも、少しずつ買い参加してしてゆこうと考えております。

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ETF残高 1577.86(15日)1577.86
リースレート -0.27%(15日)-0.25%

CFTC大口投機家 買越 177,507枚(7日時点) 先週 買越 171,359枚
⇒『勝ち易きに勝つ』地場の血統