NY金 1639.60 +8.10 0.50%
NYダウ 12449.45 -13.02 -0.10%
ナスダック 2710.76 +8.26 0.31%
ドル円 76.85 (17:00現在)
CFTC(アメリカ商品先物取引委員会)は昨日、ドッド・フランク法に基づいて、銀行の自己勘定取引とヘッジファンドの投資制限にについての施行案を承認しました。おととし7月の成立より、徐々に外堀が埋められつつある金融規制です。実際のところ300を超える膨大な各機関に対する規制案がありますが、ここまで規制しなければいけないほどアメリカの金融は無法地帯だったのでしょうか。これを機に金融統制を行い、一度散らばった富をまた政府や権力者たちに戻そうとしているのかもしれません。市場を混乱させないといった大義名分から、抜け穴は多く存在するようにも思われます。しかし、少なくとも2008年までの様なカジノ経済はいったん封じ込められることになるのでしょう。
このような事を考えて行きますと、一部に言われておりますドルの大暴落、金の大暴騰はまんざらでもないように思えてきます。しかし、アメリカとしましても急激なドル暴落やハイパーインフレといったものを望むわけもなく、万が一のためにあらゆる対策を練っているのではないかと思います。昨今のイランに対する強硬姿勢も、今後の経済の混乱時には戦争を持ちかけるといった準備にも見えます。そうは言いましても出来る事ならば大きな騒動はなく、マイナスをうやむやにしながら、新たな景気回復トレンドの発生を待ちたいのがアメリカの本音なのではないでしょうか。
あまりに多くの問題があり過ぎて、数多くのシナリオを考えましても、実際には何が起こっても何ら不思議ではなく、明確な見通しは立てられません。しかし、現時点で最も確率の高いシナリオを想定しながら、動いて行かなければいけません。
現時点でアメリカ、EU共に落ち着いております。活気もありませんが、一時期に比べますと極度の不安状態でもありません。今晩はECBの政策金利発表、ドラギ総裁の会見がありますが、お茶を濁す程度の話になるのではないかと思います。新たな材料としまして、中国の金融緩和の動きが商品価格を上昇させ始めておりますが、まだまだ本格的なものではありません。
チャート的にも、1次産品は底練りを始めているように見えなくもありません。本格的な上昇トレンド発生時にはしっかりと買って着いて行けるよう準備をしておきたいところです。その他の商品とは一線を画してきた金に関しましても、いくらか資金が再び入ってきているようです。じっくりとチャンスを窺いたいと思います。ご準備の程、宜しくお願い致します。
金
ETF残高 1551.09(11日)1551.50
リースレート -0.24%(11日)-0.24%
CFTC大口投機家 買越 130,971枚(3日時点) 先週 買越 130,788枚
⇒『勝ち易きに勝つ』地場の血統
NYダウ 12449.45 -13.02 -0.10%
ナスダック 2710.76 +8.26 0.31%
ドル円 76.85 (17:00現在)
CFTC(アメリカ商品先物取引委員会)は昨日、ドッド・フランク法に基づいて、銀行の自己勘定取引とヘッジファンドの投資制限にについての施行案を承認しました。おととし7月の成立より、徐々に外堀が埋められつつある金融規制です。実際のところ300を超える膨大な各機関に対する規制案がありますが、ここまで規制しなければいけないほどアメリカの金融は無法地帯だったのでしょうか。これを機に金融統制を行い、一度散らばった富をまた政府や権力者たちに戻そうとしているのかもしれません。市場を混乱させないといった大義名分から、抜け穴は多く存在するようにも思われます。しかし、少なくとも2008年までの様なカジノ経済はいったん封じ込められることになるのでしょう。
このような事を考えて行きますと、一部に言われておりますドルの大暴落、金の大暴騰はまんざらでもないように思えてきます。しかし、アメリカとしましても急激なドル暴落やハイパーインフレといったものを望むわけもなく、万が一のためにあらゆる対策を練っているのではないかと思います。昨今のイランに対する強硬姿勢も、今後の経済の混乱時には戦争を持ちかけるといった準備にも見えます。そうは言いましても出来る事ならば大きな騒動はなく、マイナスをうやむやにしながら、新たな景気回復トレンドの発生を待ちたいのがアメリカの本音なのではないでしょうか。
あまりに多くの問題があり過ぎて、数多くのシナリオを考えましても、実際には何が起こっても何ら不思議ではなく、明確な見通しは立てられません。しかし、現時点で最も確率の高いシナリオを想定しながら、動いて行かなければいけません。
現時点でアメリカ、EU共に落ち着いております。活気もありませんが、一時期に比べますと極度の不安状態でもありません。今晩はECBの政策金利発表、ドラギ総裁の会見がありますが、お茶を濁す程度の話になるのではないかと思います。新たな材料としまして、中国の金融緩和の動きが商品価格を上昇させ始めておりますが、まだまだ本格的なものではありません。
チャート的にも、1次産品は底練りを始めているように見えなくもありません。本格的な上昇トレンド発生時にはしっかりと買って着いて行けるよう準備をしておきたいところです。その他の商品とは一線を画してきた金に関しましても、いくらか資金が再び入ってきているようです。じっくりとチャンスを窺いたいと思います。ご準備の程、宜しくお願い致します。
金
ETF残高 1551.09(11日)1551.50
リースレート -0.24%(11日)-0.24%
CFTC大口投機家 買越 130,971枚(3日時点) 先週 買越 130,788枚
⇒『勝ち易きに勝つ』地場の血統