昨日の東証1部の売買代金は2003年のりそな銀行が破たんしかけて、国有化された時期以来の低水準でした。市場が冷え切っていると言う事も理由の一つでしょうが、改めて海外投資家が日本に与える影響の大きさを実感するデータとなりました。
海外市場が休場のため、政治・経済関連に特に大きなニュースはありませんでした。
あくまで噂レベルのものとなりますが、大手銀行が現在は使用されていないドラクマ(旧ギリシャ通貨)、エスクード(旧ポルトガル通貨)、リラ(旧イタリア通貨)などのユーロ以前の通貨で取引が処理できるバックアップシステムの導入を進めているようです。もし、これが本当であれば、デフォルト、ユーロ崩壊において、なるべく混乱を最小限に抑えるための準備とも考えられます。
またアメリカ関連のニュースでは、昨年決まった金融規制法案(ドット・フランク法)に基づく、ボルカールール(特に銀行が自己勘定取引の制限に関する規制)についての意見募集期間を来年1月13日から1ヶ月延長したようです。昨今の経済・金融危機のサブプライムショック、リーマンショックの元凶として、『シャドーバンキング』と呼ばれる、本来の銀行業務ではなく、あらゆるものを証券化したり、金融相場でカジノ的に利益を目論む様な業務を取り締まろうとしております。ドットフランク法自体が、金融全般に掛かる幅広い法案であるため、なかなか詳細が決まらないのでしょう。また、法的実行となりますと更に後になります。
金融市場において、流動性とその規制は本当に難しいものです。どちらかに偏り過ぎれば、市場は死んでしまいます。まさに生き物のようなものと考えられます。われわれ市場に関わる身からしますと、規制はなるべく少ないほうが良いのですが、それでは過剰流動性が相場をあまりにも大きく歪めてしまうため、実体経済にも悪影響を与えてしまいます。それなりに厳しい規制が決まっても、必ず抜け穴の様なものが見つけられ、また違った形での市場が出来上がるのでしょう。
金、プラチナ共に小幅乱高下です。短期的な逆張りのみの商いでしょう。
金
ETF残高 1551.51(23日)1564.82 (22日)
リースレート -0.26%(23日)-0.24% (22日)
CFTC大口投機家 買越 133,936枚(20日時点) 先週 買越 150,503枚
⇒『勝ち易きに勝つ』地場の血統
海外市場が休場のため、政治・経済関連に特に大きなニュースはありませんでした。
あくまで噂レベルのものとなりますが、大手銀行が現在は使用されていないドラクマ(旧ギリシャ通貨)、エスクード(旧ポルトガル通貨)、リラ(旧イタリア通貨)などのユーロ以前の通貨で取引が処理できるバックアップシステムの導入を進めているようです。もし、これが本当であれば、デフォルト、ユーロ崩壊において、なるべく混乱を最小限に抑えるための準備とも考えられます。
またアメリカ関連のニュースでは、昨年決まった金融規制法案(ドット・フランク法)に基づく、ボルカールール(特に銀行が自己勘定取引の制限に関する規制)についての意見募集期間を来年1月13日から1ヶ月延長したようです。昨今の経済・金融危機のサブプライムショック、リーマンショックの元凶として、『シャドーバンキング』と呼ばれる、本来の銀行業務ではなく、あらゆるものを証券化したり、金融相場でカジノ的に利益を目論む様な業務を取り締まろうとしております。ドットフランク法自体が、金融全般に掛かる幅広い法案であるため、なかなか詳細が決まらないのでしょう。また、法的実行となりますと更に後になります。
金融市場において、流動性とその規制は本当に難しいものです。どちらかに偏り過ぎれば、市場は死んでしまいます。まさに生き物のようなものと考えられます。われわれ市場に関わる身からしますと、規制はなるべく少ないほうが良いのですが、それでは過剰流動性が相場をあまりにも大きく歪めてしまうため、実体経済にも悪影響を与えてしまいます。それなりに厳しい規制が決まっても、必ず抜け穴の様なものが見つけられ、また違った形での市場が出来上がるのでしょう。
金、プラチナ共に小幅乱高下です。短期的な逆張りのみの商いでしょう。
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海外最新値からの国内価格は?金
ETF残高 1551.51(23日)1564.82 (22日)
リースレート -0.26%(23日)-0.24% (22日)
CFTC大口投機家 買越 133,936枚(20日時点) 先週 買越 150,503枚
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