NY金 1617.60 +20.90 1.31%
NYダウ 12103.58 +337.32 2.87%
ナスダック 2603.73 +80.59 3.19%
ドル円 77.81 (13:00現在)
金相場は想定通りの動きで、商いが薄い分、大した出来高ではないにも関わらず大きく値を飛ばすこととなっております。ここへきてやっとアジア系の実需が現物買いに動き始めているようですが、実需系の買いではこれ以上の急上昇は難しいと思われます。
クリスマス前でなければ、もう少しファンド系の資金も入ってきているはずで、昨晩のような状況では案外NYは50ドルくらいの急騰となっていたかもしれません。
さて、明日21日に行われる(昨日のブログは間違いでした)ECB(欧州中央銀行)による3年物無制限資金供給で使われる担保提供のため、市中銀行がスペイン債やイタリア債を買っており、今回のECBの政策が功を奏しているといえます。応札の需要は非常に高く、予想では3000億ユーロとも5000億ユーロとも言われております。このような流れから債券利回りが低下し、リスク選好となり株式市場は大きく買われることとなりました。
再び、格付け会社が格下げを示唆しております。フィッチはフランスのトリプルA剥奪がEFSF(欧州金融安定ファシリティ)の格下げのにつながる可能性を指摘し、資金調達コストの上昇といった障害が懸念されるとしています。ムーディーズやS&Pからも格下げ見直しが頻発しております。ムーディーズやS&Pは米系、フィッチは英系です。最近、英仏の不仲が目につきます。そういうことなのでしょうか。
実はクリスマスというだけでなく、今年はユダヤ教の年中行事であるハヌカが昨日20日から8日間にわたって行われます。ユダヤ教の3大祭りではないですが、今年のハヌカはクリスマスと重なる(昨年は12月2日、おととしは12月12日から)ため、更に市場は閑散となりそうです。メルケル独首相も昨晩の閣議が今年最後の公務のようで、年明け5日まで予定はないようです。現在のEU債務問題解決の中核を担うメルケル首相。大きな混乱が起こらず、ゆっくり休めるといいですね。
売買戦略としましては、昨日と同じです。短期的な売買を行うのであれば、小さめのレンジとして考えておりました4,050円に到達しておりますので、4,100円台前半を想定しながらの売りを考えております。
⇒海外価格換算サイト
海外最新値からの国内価格は?金
ETF残高 1576.92(20日)1576.92
リースレート -0.25%(20日)-0.30%
CFTC大口投機家 買越 150,503枚(13日時点) 先週 買越 159,711枚
⇒『勝ち易きに勝つ』地場の血統