NY金 1668.20 -48.60 -2.83%
NYダウ 12021.39 -162.87 -1.34%
S&P500種 1236.47 -18.72 -1.49%
ドル円 77.95 ( 12:00 現在)
S&P、ムーディーズ、フィッチといった格付け会社大手が、EU首脳会議の内容に否定的な見方を示したことが、昨日の反発を帳消しにしました。
始めから、今回の欧州債務危機に対しての特効薬が存在しないことは百も承知の上で、昨日の格付け会社の格下げ圧力は、欧州発QE1を催促しているとしか思えません。EUはこの下げを乗り越えられるのか、アメリカ、イギリス、EU、ユーロ圏のなかの、パワーゲームが起こっているように思われます。
アジアでは中国株の下落が止まりません。今月から、預金準備率を0.5ポイント引き下げたにもかかわらず、本日も概ね1%以上の下げとなり、昨年7月以来の安値圏まで下げてきております。昨日は中国当局が不動産規制を来年も堅持する方針を示したことで、金融緩和といった大きな方向転換への期待がそがれました。実際に最近の中国経済指標は、やや悪い内容のものが目につく状態ですが、そもそもの預金準備率引き下げの必要条件の一つでもあります、インフレが抑制されてきており、徐々に内需の回復を期待できるのではないかと考えております。
相場格言に「天井3日底100日」という言葉がありますが、下げてきている相場に反対の力を加えてもすぐに反発し、上昇トレンドに回帰するわけではありません。ある程度タイムラグのようなものを経て、上昇に転じて行きます。このため、しばらくは底値を探る展開となるように思われますが、徐々に回復へ向けて経済の上昇トレンドが始まるのではないかと考えております。長期的に私は、アジア圏含め、欧米の経済はゆっくりと成長過程に入るものと考えております。
金市場では、ストップロスの売りによる急落が多発しております。昨日まで考えていたよりもやや早い動きであり、少し驚きましたが、中期的にはレンジ内の動きとなると考えておりますので、買い場探しとなります。昨日の東京市場では1700ドルを割れるときは一気に10ドル以上の下げがあり、昨晩の欧米市場でも、信用収縮流れから、投げ売りが加速し50ドルの急落となりました。本日の東京市場でも中国時間が始まって直後に、30円前後の急落となりました。特にファンダメンタルに大きな動きがない中での急落である為、この様な動きは底値を固めるための動きとして非常に重要であると思われます。長引けば、来週いっぱいこのような動きがあるのではないかと考えております。慌てず、安値を着実に拾って行ければと思っております。
金
ETF残高 1591.74(12日)1592.35
リースレート -0.51%(12日)-0.54%
CFTC大口投機家 買越 159,711枚(6日時点) 先週 買越 154,793枚
⇒『勝ち易きに勝つ』地場の血統
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ドル円 77.95 ( 12:00 現在)
S&P、ムーディーズ、フィッチといった格付け会社大手が、EU首脳会議の内容に否定的な見方を示したことが、昨日の反発を帳消しにしました。
始めから、今回の欧州債務危機に対しての特効薬が存在しないことは百も承知の上で、昨日の格付け会社の格下げ圧力は、欧州発QE1を催促しているとしか思えません。EUはこの下げを乗り越えられるのか、アメリカ、イギリス、EU、ユーロ圏のなかの、パワーゲームが起こっているように思われます。
アジアでは中国株の下落が止まりません。今月から、預金準備率を0.5ポイント引き下げたにもかかわらず、本日も概ね1%以上の下げとなり、昨年7月以来の安値圏まで下げてきております。昨日は中国当局が不動産規制を来年も堅持する方針を示したことで、金融緩和といった大きな方向転換への期待がそがれました。実際に最近の中国経済指標は、やや悪い内容のものが目につく状態ですが、そもそもの預金準備率引き下げの必要条件の一つでもあります、インフレが抑制されてきており、徐々に内需の回復を期待できるのではないかと考えております。
相場格言に「天井3日底100日」という言葉がありますが、下げてきている相場に反対の力を加えてもすぐに反発し、上昇トレンドに回帰するわけではありません。ある程度タイムラグのようなものを経て、上昇に転じて行きます。このため、しばらくは底値を探る展開となるように思われますが、徐々に回復へ向けて経済の上昇トレンドが始まるのではないかと考えております。長期的に私は、アジア圏含め、欧米の経済はゆっくりと成長過程に入るものと考えております。
金市場では、ストップロスの売りによる急落が多発しております。昨日まで考えていたよりもやや早い動きであり、少し驚きましたが、中期的にはレンジ内の動きとなると考えておりますので、買い場探しとなります。昨日の東京市場では1700ドルを割れるときは一気に10ドル以上の下げがあり、昨晩の欧米市場でも、信用収縮流れから、投げ売りが加速し50ドルの急落となりました。本日の東京市場でも中国時間が始まって直後に、30円前後の急落となりました。特にファンダメンタルに大きな動きがない中での急落である為、この様な動きは底値を固めるための動きとして非常に重要であると思われます。長引けば、来週いっぱいこのような動きがあるのではないかと考えております。慌てず、安値を着実に拾って行ければと思っております。
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リースレート -0.51%(12日)-0.54%
CFTC大口投機家 買越 159,711枚(6日時点) 先週 買越 154,793枚
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