NY金   1729.60   -2.70   -0.16%
NYダウ 12150.13  +52.30   0.43%
S&P500種 1258.47  +1.39   0.11%
ドル円 77.75 ( 12:15 現在)

金融市場は、今週末のEU首脳会議で、どの程度話が決まるかに注目しており、売買はやや閑散としている状況です。昨晩は特に大きな経済指標の発表もなく、今晩もその予定はございません。

そんな中、前日に引き続きS&PがトリプルA格付けのEFSF(欧州金融安定ファシリティ)に対して、長期格付けを「クレジットウォッチ・ネガティブ」に指定し格下げの可能性を示しました。やっと足場が固まってきたこの状態をして、なぜS&Pがしきりに格下げをにおわすのでしょうか。

何でもそうですが、何かが動き出せばどこかに負担がかかるのは当然です。それにすぐさまケチをつけるのは、いかがなものかと思います。足並みがそろわず身動きの取れない状況が続くほうが、よほど経済には悪影響を与えます。S&Pも所詮は民間の営利企業と同じですので、ECBによる量的緩和といった最終手段を引き出そうとしているように思えてなりません。そもそもS&Pやムーディーズは、サブプライム債にトリプルA格付けを与えていたような企業ですので・・・。

金融市場はそんな状態でしたが、金市場も同様に大きな動きはなく昨日売られた勢いを引き継ぎ、NY時間あたりから安値を試すような場面も見られましたが、大きく売られる材料もなく、安値圏では現物関係の引き合いも出始めているようで、現在の東京市場ではしっかりで推移しております。

まだまだ上昇トレンド継続です。

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海外最新値からの国内価格は?


ETF残高 1594.88(6日)1594.88
リースレート -0.57%(6日)-0.52%

CFTC大口投機家 買越 154,793枚(29日時点) 先週 買越 160,970枚


⇒『勝ち易きに勝つ』地場の血統