NY金 1732.30 -16.70 -0.95%
NYダウ 12097.83 +78.41 0.65%
S&P500種 1257.08 +12.80 1.03%
ドル円 77.75 ( 11:30 現在)
今週末のEU首脳会議での債務危機解決に向けて期待が高まる中、昨晩は予定通りサルコジ仏大統領とメルケル独首相が会談し、EUの基本条約の改正の必要性をお互いに認識したうえで、財政規律に対する規範を強め、2013年6月発足予定であるEMS(欧州安定メカニズム)の前倒しなど多くの債務危機脱却案で合意しました。以前、フランスがECBによる債券買い取り主張していた頃と比べますと、ずいぶん足場が固まってきたような感じを受けます。
このことから金融市場全般的に買い優勢にあったものの、ユーロ圏6か国の格付けを引き下げる可能性があることをFT(フィナンシャルタイムズ)紙がS&Pの発表前にリークしたことで上値が抑えられました。その後、S&Pはユーロ圏15カ国の長期ソブリン格付けを「クレジットウォッチ・ネガティブ」に引き下げることも発表し、今後3カ月以内に格下げされる可能性が高まりました。
また、アメリカの11月ISM非製造業総合景況指数が発表されましたが、予想を1.9ポイント下回る52.0ポイントとなり、先月から0.9ポイント下げたにも関わらず、欧州に市場参加者の注目が集まっているため、大きな反応はありませんでした。
小さなニュースとしましては、IMFはギリシャへの次回融資(22億ユーロ)の実施を承認しました。
少しずつではありますが、世界の危機は収まりつつあるように思います。ドイツとフランスはずっと仮面夫婦であると言われ続けて参りましたが、お互いに、うまくバランスを取りながら譲歩しているところを見ますと、今回の合意は「雨降って地固まる」といったような感じを受けます。期待したいものです。
金については、もっともらしい材料をあげるとするならば、上記のマイナス材料でリスク回避の流れの中、利食い先行となったと言えそうですが、昨日のブログにも書かせて頂きましたが、市場はなんとなく下げ材料を探しているように感じておりました。実際はテクニカルや、心理的な物が大きかったのではないかと思います。特に理由なく下がった後は、次は上げ材料を待つようになってくるのが常と思われます。それほど深い下げにはならないのではないかと思っております。少しリスクを取って積極的にゆくのであれば、良い押し目買いの場面ではないかと思います。
金
ETF残高 1594.91(5日)1594.91
リースレート -0.52%(5日)-0.46%
CFTC大口投機家 買越 154,793枚(29日時点) 先週 買越 160,970枚
⇒『勝ち易きに勝つ』地場の血統
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今週末のEU首脳会議での債務危機解決に向けて期待が高まる中、昨晩は予定通りサルコジ仏大統領とメルケル独首相が会談し、EUの基本条約の改正の必要性をお互いに認識したうえで、財政規律に対する規範を強め、2013年6月発足予定であるEMS(欧州安定メカニズム)の前倒しなど多くの債務危機脱却案で合意しました。以前、フランスがECBによる債券買い取り主張していた頃と比べますと、ずいぶん足場が固まってきたような感じを受けます。
このことから金融市場全般的に買い優勢にあったものの、ユーロ圏6か国の格付けを引き下げる可能性があることをFT(フィナンシャルタイムズ)紙がS&Pの発表前にリークしたことで上値が抑えられました。その後、S&Pはユーロ圏15カ国の長期ソブリン格付けを「クレジットウォッチ・ネガティブ」に引き下げることも発表し、今後3カ月以内に格下げされる可能性が高まりました。
また、アメリカの11月ISM非製造業総合景況指数が発表されましたが、予想を1.9ポイント下回る52.0ポイントとなり、先月から0.9ポイント下げたにも関わらず、欧州に市場参加者の注目が集まっているため、大きな反応はありませんでした。
小さなニュースとしましては、IMFはギリシャへの次回融資(22億ユーロ)の実施を承認しました。
少しずつではありますが、世界の危機は収まりつつあるように思います。ドイツとフランスはずっと仮面夫婦であると言われ続けて参りましたが、お互いに、うまくバランスを取りながら譲歩しているところを見ますと、今回の合意は「雨降って地固まる」といったような感じを受けます。期待したいものです。
金については、もっともらしい材料をあげるとするならば、上記のマイナス材料でリスク回避の流れの中、利食い先行となったと言えそうですが、昨日のブログにも書かせて頂きましたが、市場はなんとなく下げ材料を探しているように感じておりました。実際はテクニカルや、心理的な物が大きかったのではないかと思います。特に理由なく下がった後は、次は上げ材料を待つようになってくるのが常と思われます。それほど深い下げにはならないのではないかと思っております。少しリスクを取って積極的にゆくのであれば、良い押し目買いの場面ではないかと思います。
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海外最新値からの国内価格は?金
ETF残高 1594.91(5日)1594.91
リースレート -0.52%(5日)-0.46%
CFTC大口投機家 買越 154,793枚(29日時点) 先週 買越 160,970枚
⇒『勝ち易きに勝つ』地場の血統