NY市場は、特に大きな材料があったわけではありませんが、月末の手仕舞い売り優勢となり、ダウ平均株価は前日比240ドル安と大きく値を下げました。それに伴い、商品市場も売り優勢となり、金こそ5ドル高で引けたものの、他は全面安となりました。全般的に先月半ばからのレンジ内での動きとなっております。

金については先週末の記事では、1、2週間の足踏み後、上昇してゆくパターンを想定ししておりました。

現に本日も金は上昇し、白金は下げており、金とプラチナの逆ザヤ幅は過去最高に更新されたりと、明確な方向性は示されておりません。

こういった動きの中で、陥りやすいものが『疑心暗鬼』です。待っている時間というものがとても長く感じられます。まさに『時感』というところでしょうか。状態が良い時は、その時間はとても短く感じられますし、状態が悪ければ悪いほど長く感じるのもまた同じです。

特に悪い時には時間が長く感じられるため、初めに決めていた事とは違う事をし始めます。

「下げ止まると思っていたけど、もっと下げるのではないだろうか」
・買ったばかりのものを投げてしまう
・安値で新規売りをしてしまう

「急反発してもう下がってこないため、早く買わないと買えず仕舞いになるのではないだろうか」
・レンジの高値付近で、慌てて飛びつき買いをしてしまう

といった事を繰り返してしまい、無駄な売買に繋がり最終的には、当初予定していたように相場が動き始めたとしても、それには対処してゆけなくなってしまう事があります。

予定通り、じっくりと値段が固まるのを待って、チャートが好転するまでは、少ない枚数の買いで様子を見てゆきたいと思います。

⇒『勝ち易きに勝つ』地場の血統


ETF残高 1532.41(30日) 1532.41
リースレート -0.28%(30日) -0.27%
CFTC大口投機家 買越 127,801枚(27日) 先週 買越 150,529枚

追伸 暑がりのため、いまだ夏布団で寝ておりまして、昨晩の急激な冷え込みで風邪をひいてしまいました。更新が遅くなり、短めの文章になってしまい申し訳ありません。